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クトゥルフ PC作成ツール
ミコト
ID:5149531
MD:7ae01f8f7be230a1e131e2632e00fdd8
ミコト
タグ:
るぅきCS
秘匿有
HO1
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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APP
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EDU
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初期
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デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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非表示
簡易表示
通常表示
技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
非表示
簡易表示
通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
非表示
簡易表示
通常表示
<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
非表示
簡易表示
通常表示
<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
非表示
簡易表示
通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
非表示
簡易表示
通常表示
<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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簡易表示
通常表示
所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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通常表示
パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
*HO───────────────── ・HO1:??? *技能───────────────── PC作成条件 年齢:見た目年齢25歳 能力値:EDU17、CON20固定 必須技能:回避を含む戦闘技能・全能力値13以上 推奨技能:三大探索技能・応急手当 ・放浪者ベース 職業技能:言いくるめ、隠れる、聞き耳、忍び歩き、心理学、値切り、目星+ほかの言語(英語) 言いくるめ⇒キック 値切り⇒図書館 ほかの言語⇒応急手当 *特徴表──────────────── ・2-5 鋭い洞察力:優れた感覚の持ち主であるため<目星>に+30 ・4-10 夜に弱い:夜には、すぐ眠くなる体質である。深夜0時を過ぎても活動しようとすれば、<アイデア>および<知識>ロールの成功の範囲がそれぞれ2分の1(端数切り上げ)となる。ただし、早起きは得意である。 ⇒60P *プロフィール───────────── ■名前:ミコト ■年齢:??歳(見た目年齢25歳) ■一人称:自分 ■他人称:君/君たち ■誕生日: ■カラーコード:#2ca9e1【天色】 ■好き:エニシ、コロニーにいたみんな、教えてもらうこと、好きな言葉『縁』 ■特技:死なないこと ■趣味:人助け、歌唱 ■嫌い:残されること、死なないこと、独り ■苦手:人が死ぬこと、会話 ■イメソン: 〇「ジャガーノート」/夏代孝明 「熱異常」/いよわ 「01」/女王蜂 「Brave Shine」/Aimer 「ターミナル」/ぬゆり ■名前由来: ミコト:命から。 ■その他備考: 名前はエニシやコロニーのみんなが付けてくれた。 歌唱に関しては、教えてもらったときに褒められたので、教えてもらった歌をいつも口ずさんで忘れないようにしている。(ボーカロイド???) エニシに会いたい。 定期的に元のコロニーに戻ってみんなのお墓参りをしている。 *キャラクター───────────── 「変わったのはきっと、自分の心だったんだろう」 突然現れた謎の寡黙で無愛想な青年。 この環境下の中、特にやせ細ることも無く『普通』に生きているようだ。 寡黙というが、話しかければ普通に答えるし、無愛想というが感情が動く出来事があれば笑うし怒るし悲しむ。 曰く、「人と接する機会が暫くなくて話し方を忘れてしまった」らしい。 気が付けば何かの歌を口ずさんでいるようだ。 この謎の青年、実はここ数十年で現れていた『突然コロニーに現れて食料や水などを置いて去っていく謎のフード男』の正体である。 本人的に隠しているつもりは無いが、特に人に話す機会もなく言う機会がなかったので、謎として語り継がれてしまった。なお、本人は噂されていることも知らない。 また、『突然現れて根虫から助けてくれる謎のフード男』の正体でもある。 その男はどんな致死量の怪我を負っても直ぐに回復して根虫を倒すらしい。一体どういうことだろうか。 また彼は、目的があってこのアジア自治区を旅しているようだが、その目的とは……? 「探している人がいるんだ。ずっと、ずっと」 少し昔話をしよう。 彼の最初の記憶は、自分をのぞき込む少し焦った、心配そうな男の顔だった。 その頃の彼には"感情"というものが乏しく、何故男がそんな顔をしているか分からなかった。 何故なら彼には、感情を形成するための記憶が一切、なかったのだ。 同時に、自分は死なない不死身であるということも知った。それが普通では無いことも、男の態度から察することが出来た。しかし、それに関して彼が感じることは特にはなかった。そういうものかと考えた。 しかし、男は随分と世話焼きのようで。そんな人間かどうかすら分からない彼を、自分の住んでいる場所──コロニーへと連れて帰った。 そうして男、エニシは彼を名付けた。「名前が無いと不便だろ」「それに寂しいから」と言って。死なないお前は命そのものであると、可能性であると、希望であると。 そう言って『ミコト』と──。 それからは、とても騒がしい日々だった。 教えてもらった知識からすると、コロニーというのは生きることだけでも精一杯で、普通なら他人に構う暇なんて無いはずだ。 なのに、男の集落の人々は、みんな彼を構った。 大人は彼を心配だからと言って食べなくても死なない彼に自分より先に食料を渡して。子供は何も知らなくて何でも吸収する彼に我先にと知っていることを教えて。 何故、何故と彼が問うと皆が口を揃えて答える。「だってもう家族だから」と。 最初は何一つ彼らの言葉が理解できなかった。 しかし、少しずつ、少しずつ彼らと交流していくうちに彼は理解していった。 心というものを。感情というものを。 いや、きっと記憶をなくして錆び付いていた心に、皆が油を差してまた動かしてくれたのだろう。そんな詩的なことを思えるくらいには彼は心というものを覚えていったのだ。 その頃には笑顔も、それ以外の表情も増えていった。それを見てまた、彼らは嬉しそうに笑ってくれた。それがとても嬉しかった。 『なにか大切なことを忘れている』その自覚をしたのも、感情が芽生えたからだろう。 それでも、何かわからないソレよりコロニーの家族の方がその時の彼にとっては大切だった。 特に彼の歌声は彼らに喜ばれた。君の歌声を聞くと、明日も頑張ろうと思えると。大丈夫だと思えると。 だから、彼は子供たちに教えてもらった歌を彼らのためによく歌った。彼らの力になりたいと、そう思ったから。 そんな彼らの中でやはり、エニシは特別だった。 最初に自分を拾ってくれた恩義もあったし、たまにミコトに引っ付く子供より我先にとミコトのことを構った。子供のように子供と張り合ったりなんかして。 理由は分からなかったけれど、むず痒く、それがそのうち嬉しいという感情だと知った。 エニシはミコトに色々なことを教えてくれた。彼の言葉は興味深く、彼の話を聞くのが好きだった。エニシは言葉だけではなく、生きるための力も教えてくれた。根虫と戦うための方法を。ミコトはそれを誰かを守れる力だと知って喜んだ。これでコロニーの人たちに恩が返せると。力になれると。 また彼が傍にいる夜は、エニシが好きだと教えてくれた歌を、彼が眠るまで歌うのが習慣になった。彼が喜んでくれたから。 特別の中でちょっと特別なエニシの為に歌うことが、彼は好きだった。 そうやって過ごして1年、5年、10年と時が過ぎた。 人によっては長い時間だろう。けれど、彼にとってはあまりに短い、夢のような時間だった。 そんな夢は突然終わりを迎えた。 コロニーの水が尽きたのだ。 もうここで暮らすことは出来なかった。 だから、エニシが皆で暮らせる場所を探しに行くと言って、旅に出た。誰かのために動ける男だったから。 「すぐ戻るから、信じて待ってろ」 そういった彼は、どれだけ待っても戻ってくることは無かった。 待っても、待っても、待っても、待っても。 エニシは戻ってこなかった。最後に笑って手を振ったあの笑みだけがこびりついていた。 「エニシ、エニシ。どこにいったの、どこ?ねえ、どうすればいい?自分はどうすればいい?教えてよ、いつもみたいに、ねえ、エニシ」 そう言って泣いた。答えてくれる彼はいなかった。 その間に、一人、また一人と家族は倒れていった。 きっとすぐにエニシは帰ってくると、だからもう少し生きてくれと、手を握って必死に呼びかけて。彼らが好きだと言ってくれた歌を歌って。 みな一様にその言葉に「知っている」笑いながら、最期に少し申し訳なさそうにして「遺してごめんね」と彼に謝って、「どうか生きてね」とそう残して、命の灯火は消えていった。 誰も恨み辛みを吐かず、笑顔でいなくなって行った。その度に胸が張り裂けるほど泣いた。 結局、最後の一人も彼の歌に看取られて逝ってしまった。 彼は、誰も護ることが出来ないまま、独りになってしまった。 独りになって、彼は泣いた。哭いた。いや、ずっと前からないていた。 なきながら墓と呼ばれるものを全員分作って、その前でなきつづけた。 だって彼は知っていた。 自分はいわゆる、化け物と呼ばれる類なのだと。不死身なんて、普通人間にはありえない。 自分は人間では無いのだと。 そんな自分は人に嫌がられ、恐がられる存在だと。 そう、知識と感情を教えられて、知っていたのだ。 それなのに家族は、自分を家族と言って迎えてくれた。笑ってくれた。受け入れてくれた。 こんな厳しい世界で。人に優しくすることが難しい世界で。 普通の人のように扱って、死なない自分に恨み言を言うでもなく心配するように死んで行った。 それが如何に、如何に難しいことか。 彼は知っていたのだ。 彼は家族と共に生きたくて、逝きたかった。 許されなかったことだけれども。 そうして、何日も、何週間も溶けるくらい泣いたあと、今度は耐えきれなくて何度も死のうとした。 斬首、切腹、首吊り、餓死、焼死、他にもいろいろ試したが、やっぱり自分は死ぬ事が出来なかった。絶望して、またないた。 そうしてないてないて、ただ1人、自分を知っているはずの、自分が知っているはずの人物がいることを思い出した。 ──エニシ。 エニシ、エニシ、エニシ! 彼が生きているかなんて分からない。 そもそも、彼は自分たちを見捨てたのかもしれない。 けれど、全部信じたくなかった。信じなかった。 きっと彼は生きているはずだと、見捨てたわけじゃないのだと。そんな男ではないんだと。 記憶が、心がそう言うから。 ただただ、彼に会いたいと、そう思った。 意味なんて、それだけだった。 だから、ミコトは旅に出た。 それから30年間ずっと、旅を続けている。 この呪われたような砂だらけの焼野原の惑星で。 ありえないような、小さな希望に縋って。 ただ彼に会うために。 生きてて欲しいと願って。 誰もが置き去りにした様なこの世界で、彼らから教えてもらった彼のはじまりの歌を忘れないように口ずさみながら。 そうすればまた、彼に会える気がした。 聴こえてるでしょう?と、約四半世紀歩き続けた。 ただただ、それだけの話なのだ。 旅をしたこの30年間、何度も死にたくなった。 狂いたくなったし、感情なんてなければと思ったこともあった。 けれど、全部全部、家族から貰った大切なものだと思うと、捨てることなんて出来なかった。 しがみつくことしか出来なかった。 この記憶と感情が、彼らの形見だったから。 この胸の痛みが、彼らの生きた証明なのだ。 旅の最中、寄ったコロニーに旅の途中で集めた水や食料を置いていった。自分には必要のないものだったし、きっとエニシならそうしたから。 根虫に襲われている人も助けた。エニシがそうしてくれたから。 そして自分のコロニーに戻って、みんなの墓の前でみんなに会いに行く。 それがこの30年のルーティンになっていた。 いつからだろう。 その時に、植物の種を植えるようになった。 こんな枯れ果てた土地で、意味なんて無いかもしれない。大体自分は旅に出ているから育てることも出来ない。 それでも。 それでも、奇跡が起きて育ってくれるかもしれない。 それを目印にエニシが帰ってくるかもしれない。 この奇跡が起これば、何かが変わるかもしれない。 無意味と知っていても、それでもこれは祈りなのだ。 小さな小さな、そんな祈りだった。 今日も彼は旅を続けている。彼に届くことを願って歌を口ずさみながら。 そんな歌は、知らない誰かに届いたかもしれない。 ──ほら、目の前から足音が。 〜他PCと合流〜 ・↑はかなり適当にSSっぽく書いてるので事前導入とかシナリオ本編に合わせて全然ボキボキ無かったことにするゾ〜〜^✌️ ・表情筋や味覚や痛覚などはこの30年間でだいぶ衰えてしまったので、無表情に見えたり鈍かったりする。 ・でも割と中身は色々考えているし、教えてもらうことも好き。学ぶことが好き。 ・ただ、誰かに教えてもらう事はすぐ覚えられるが、自力で覚えることが苦手なので、この30年なんとか土地を再生できないか色々探してみたが上手くいっていない。 ・食べなくても死なないのはわかっているので食べていない。 ・自分はなぜ、生きているのか、死ねないのか。その理由がわからないまま生きている。教えてエニシ。 *通過シナリオ名──────────── ・しがいをはいて、いきしておどる HO1 *秘匿───────────────── ・HO1 あなたは記憶を失った不死身である。 どうして記憶を失い、このような身体になったのかはわからない。 あなたが不死身であることを教えてくれたのは、「エニシ」という男性だ。 彼は、砂漠のど真ん中で行き倒れているあなたを助けてくれた人物だ。 根虫に攻撃され即死レベルの怪我を負っていたのにも関わらず、あなたの身体はすぐさま回復していったというのだ。 そのままにしておくわけにもいかないと、エニシはあなたを自分たちのコロニーへと連れ帰った。 記憶がないと話すあなたを、エニシ含めたコロニーの住人達は快く引き入れ、家族同然に接してくれていた。 その時間はとても幸せだったけれど、あなたはずっと大切な何かを忘れているような気がしてならない。 ある日コロニーの水源が切れてしまったため、エニシが次の水源を探すべくコロニーを出立した。 しかし、どれだけ待ってもエニシが帰ってくることはなかったのだ。 彼の帰りを待っていた住人達は次々に倒れ、そうしていつしかあなたは独りになってしまった。 随分と長くコロニーで生活をしていたため、あなたは孤独の苦しみを知ってしまったのだ。 あなたは不死身だから、彼らと共に逝くことは許されなかった。 あなたに残されたのは、もうエニシしかいない。 孤独を癒すためか、それとも恩人の行方を捜すためか。あなたはエニシを探すために旅に出たのだ。 旅に出てからもう、30年が経とうとしている。 ・特記 あなたは不死身である。 HPがどれだけ0を下回っても、1d3R後に蘇生することができる。 DEX5に成功することで1名をかばうことができるが、ラウンド中既に行動済の場合はDEX3の判定となり、DEX*5判定後の技能成功値は1/2となる。 *AF────────────────── え!?お前バニークラブで働いてたってマジ!? 〇おみやげ 思い出のバニー衣装。 持っているところを何も知らない友人に見られると「え!?お前バニークラブで働いてたってマジ!?」と必ず言われる。 *後遺症──────────────── *通過日・END───────────── ・2024/07/13 しがいをはいて、いきしておどる エンド1-A 全生還 これからも息をして生きていくよ。 ・2024/08/21 KPCが猫拾ったって言ってるけどどう見ても猫じゃない件 ED2 両生還 スミさんといったよ~!! 「スミ、それは猫ではない、猫ではないんだ……!」 ・2024/08/27 え!?お前バニークラブで働いてたってマジ!? 全生還
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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