タグ： 初眠

気さくで表裏がなく、誰にでも分け隔てなく接する好青年。 持ち前の明るさと鍛え上げられた剣術は、彼の自信と誇りの象徴である。 たとえ根も葉もない噂を流されようと笑って受け流し、人に嫌われようと受け入れてもらえるまで相手のペースに合わせるという器の広さを持つ。 王家に対する悪質な話題に関して敏感ではあるが、必要以上の手出しはしない。 しかし矛先を向けるものに対して一切の容赦もしないだろう。 王家に拾われた身として、ヤファルと共にこの王族を守り続けることを胸に誓っている。 彼は自身を見失わない限り王の剣と盾となり続ける。 ちなみに本人曰く「ヤファルにとっての剣でもある」らしい。 バラシムはヤファルをえらく信頼しており、兄弟のようだと思っている。 幼少期から剣術一筋であったため、少々学面が頼りない。 戦略や政治に対する知恵はヤファルが培っているが、それではヤファルの手ありきになってしまうため、 多少の知恵は自身なりに培おうという努力を見せる。 ただ、結局はヤファルに判断を煽いでしまうのだが。 また、あまり知られてはいないが、実はかなり異性が苦手である。 表に出すことはあまりないが、急用がない限りは自身からは話しかけることはない。 また、目の前に来た際は一瞬参ったような表情を見せるだろう。 本人曰く「嫌悪感を抱いているわけではなく、会話の調子があわせづらい」のだそう。 男勝りの女性であれば、その苦手意識は幾分かマシになる、らしい。 ▶特徴表_4-3：異性が苦手(D) どうしても異性とうまく話すことができない。 異性に対する交渉技能にそれぞれ-10%。 ▶︎特徴表_4-9:暗黒の祖先(D) シナリオ付与のため詳細は省きます。

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