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滅 妃(ひすい きさき)
ID:5152091
MD:d7b5d213b8d8455ed69ba1ea3e1b2e9c
滅 妃(ひすい きさき)
タグ:
たぬきの探索者
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生まれ・能力値
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20
21
その他増加分
一時的増減
現在値
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初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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簡易表示
通常表示
<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
『超高校級の運命の人』 看護師ベース。 【職業技能ポイント】 EDU × 20 【職業技能】 医学、生物学、応急手当、信用、薬学、心理学、聞き耳、目星。 ▶︎言いくるめまたは説得を信用に変更。化学を医学に変更。 【特記】 〈信用〉の技能値に+10%のボーナス。患者に対する〈説得〉に+10%のボーナス。 『カラーコード』 フロスティブルー #bbdbf3 「俺はお前の運命なんだけど? ま、お前が俺の運命とは限らないけどね〜〜! きゃはは!」 「もっと真剣に俺のことちやほやしてよ! やる気見せてよ! そんなんじイヤ〜〜っ!」 「兄さんってば今日も素敵……♡ あっ兄さんのそのお菓子いいな〜〜それ俺の!」 「おっ、俺を叱る気!? 俺はお前の運命の人なのに!? なっ……なななななななっ……なんで!?」 『超高校級の運命の人』という才能を持つ少年。 生意気。自分を運命の人と自称しており、気が強い。しかしちやほやされ続けたため打たれ弱い。 兄を心から慕っており、兄のことが大好き。よく兄にベタベタしている。また兄のことを都合よく扱うことが多い。 人のものは自分のものだし自分のものは自分のもの。だが運命の人というのは相手を導き、支えてこそだと思っているので頼まれればサポートにも走る。 医学に長けており、手当を頼むとたまに時間をかけてナースコスをしてから登場する。この間患者は放置される。 実は右脇腹に薔薇のような大きな火傷跡があり、それを人に見せるのを恐れている。兄にのみみせる。 『性格(深層)』 色々あって兄に依存しており、兄に置いていかれると不安に駆られるようになる。 実は兄に支配されているがその自覚が全くない、 それもあってか非常に依存心の高い少年。兄以外にもある程度の交友関係を持つとどこに行くのか逐一確認してくるようになる。 誰と関係を持っても最終的に依存心が混じることが多いだけで、兄以外に興味がないわけではない。 自分から相手が離れるのを恐れるタイプで、常に相手から好意や関心を示され相手の位置を把握していないと不安になる。 求められたい、求められることでアイデンティティを成立させたいタイプ。 打たれ弱い理由にこの依存心も含まれており、置いていかれたり無視をされると自分の価値がわからなくなり不安になる。 ただ兄に支配されることである程度精神が安定しており、この依存心も過度に酷いものでは無い。日常生活においては問題なし。 好きになるとおかしくなるタイプ。 『以下、ゾディアックスクールネタバレ』 『HO 戌/苗字「滅」』 “優恤”の才能 あなたは治すことに長けている。 常に医学50%補正。あなたが回復行動を行う際、回復量に+3の補正が追加される。 死んだ人間に対してであれば、どのようにして死んだかを正しく知ることができるだろう。 忤と滅の家はもともと一つであり、長い歴史の中で才能を持つ子供が生まれるようになったためその才能を産む血筋で別れるようになったため現在はふたつに分かれている。 反逆する才能が生まれる血筋は忤家として、優恤の才能が生まれる血筋は滅として。 なかなか大きな家であり会社経営なども行いつつも裏家業として犯罪行為も行っていた。むしろこちらがメインである。 滅家では才能持ちの子は少なく重宝される傾向にあった。 逆に忤家では才能持ちの子供がちらほら生まれており、その中でも優劣がつけられて劣等生とされていた人物の扱いは悪かった。ただし優れた才能を持てば大変重宝される。 そんな滅家の中で才能持ちとして生まれた妃は、大変に大切にされて育った。 そしてその頃、才能持ちと判明した灰色に引き合わされ兄弟として扱われた。 二人は最初こそ大事にされていたものの何をさせても上手くやる妃と何をさせても上手くいかない灰色の扱いにはどんどん差が生まれていった。 灰色は強い劣等感を持ちつつも弟は悪くないと自分を純粋に慕う弟を愛した。 妃はまだ幼く事態を理解していなかったため、ただただ純粋に優しくしてくれる兄を愛していた。 だが、本来優秀なのは灰色だった。 灰色は無意識に愛した弟をずっと対象に選び続けていたのだ。 そのため灰色と妃には共にいる限り常に補正がかかったものの、灰色は妃を愛す故に一緒にいる限りは妃にばかり行動させ自身は目立った行動をしないようにしていた。妃が元々才能を持っていたことと美しい見た目をしていたのでよく目立ったのも理由の一つだろう。 逆に灰色が行動を見せるのは妃と離れた時だけであり、そういう時は妃と離れたことで行動に支障が出ていた。 こうして灰色は劣等生、妃は素晴らしい子供として分けられることとなる。 ただ妃が灰色と離れたがらなかったため、二人はずっと一緒だったが。 灰色はその差別から弟よりも劣るものとして、卑屈に振る舞うようになった。 しかしある程度大きくなった際に灰色は自身の才能の内容などを完全に自覚する。 もちろんだからといって何か変わる訳では無いのだが、彼は幼少期から自分が弟を相手に指定していたことに無意識に気がついてしまった。 つまり弟が優秀なのは自分の力なのだと気がついてしまった。 ここから灰色は歪み始める。 弟に対する愛情は変わらない。大切で、愛らしく、世界で一番だ。 しかし弟が自分に依存していることに気がついてしまった。自分の才能が彼を支配し、作り上げていることに。 彼はそれに確かな喜びを感じていた。弟の真の支配者である限り、弟とは共にあれるのだ。愛したその人の全ては自分のものなのだ。 ただ、ただ、好きな人を支配しているというその事実に彼は喜びを覚えていた。 それは元々の性質であり、彼は支配者側の人間なのだ。 それ以外にも何も手に入らなかった彼にとって、完全に自分だけのものであるという事実が強い快楽だったからだ。 だから初めての被支配者である弟を求め、弟に依存するようになった。 妃は自分のものである、この欲望を満たしてくれる。 しかし灰色は自身のそんな欲望や気付きには気がついていない。気がついていないふりをしているだけかもしれないが。 ただ、自分にとって弟は大切な存在だと思っている。 妃は兄の持つ才能に気が付かなかった。その才能の内容を伝えられた時も、自分に関係しているとは思わなかった。 ただ、兄がいないと調子が出ないという自覚はあった。幼い頃からずっと、ずっと、ずっとそうだった。 それは自分が兄を愛しているからだと思い込んでいた。離れたから寂しくて悲しくて、調子が出ないのだと。 そういった思い込みと兄と離れた際の不調が長く続くにつれて、彼は兄に依存するようになった。 自分には兄がいないと駄目なのだ。そうじゃないと価値がないのだ。兄が必要なのだ。 彼にとって自分の価値とは才能であり、美しさである。 そして運命の人とは誰かにとっての運命の人であり、一人では成立しない才能である。 彼は他者が自分につける価値しか己の価値を知らず、優秀さは兄といないと発揮できない。 こうして彼は兄に強く依存するようになり、自分に価値を与えてくれるものを求めるようになった。 ただそういった歪みを抱いている自覚はなく、自分の感情には全く気がついていない。 兄のことが大好きなだけだと思っている。 『暗殺について』 忤の家は才能持ちの子を暗殺者として育てる。それに合わせて一応滅の家も、才能持ちの子を暗殺者として育てていた。 滅の家は忤の家に合わせるため暗殺者としているだけであり、教育自体は厳しくない。 忤の家は大変厳しい訓練を行っていた。 妃はその愛らしさや美しさで人の元に入り込み、薬による殺人を強要され続けた。 こなせば価値があると思われた。しかしそれ以上に良心を持つ彼に人殺しは辛かった。 そのためより優しい兄に依存するようになり、それらの行為から逃避するように殺人以外の自分の価値に依存するようになっていく。 灰色は淡々と人を殺していた。別にどうとは思わなかった。可哀想だが、それだけだ。 殺すことに対して心が動くことはない。しかし弟は殺しをしないといけないことを嘆く様を見ていたため、自分も殺しに抵抗があると思っている。 あくまで思っているだけなので、必要だったら結構あっさり殺してしまう。 『才能に対して』 万能であり、手当という絶大なサポートもでき、他者を支え導くことに長けていたためついたもの。 しかし同時にその美しさで人々の懐に潜り込み暗殺をさせる、その場合『運命の人』という肩書きがあった方が入り込みやすいだろうという理由でもある。 後半の理由について妃は知らないので自分の才能名を気に入っている。
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