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テーラー・ドール・インモラル 【共通HO】 あなた達は「獄地街」という街でブティックを営んでいる。 このブティックでは「オーダーメイド」の衣類のみを取り扱っている。 それらは全てあなた達の手で一から作られたものだ HO2『Doll-ドール』 あなたはブティックに従事するものである。 しかし裁縫はからっきしで、あなたの仕事は主にHO1のサポートをすることだ。 そんなあなたにはあなたにしか成し得ない仕事が与えられている。 それはHO1の作った服を真っ先に着ることだ。 今日もあなたは「HO1の着せ替え人形になる」。 ◆職業：シナリオオリジナル ◆特徴表： 4−5　不思議ちゃん（D）／時折突拍子もない言動で周囲を騒がせることがある。 　　　別の世界から来た精神交換者か、妄想が生み出した人格がしばしば表面に出ているのかもしれない。 　　　／1D6→4 興味P＋40 5−3　失敗は発明の母／技能ロールに「96」以上の目を出して「失敗」した際、ただちに特別な経験ロールを行なう。 　　　失敗すれば0ポイント。成功すれば1ポイントの技能ポイントを得る。 ◆カラーコード：#f9c89b（雄黄） 一人称：私　二人称：あなた　三人称：○○さんくんちゃん 杜和の営む店「Éternellement（エテルネルモン）」の着せ替え人形。 ただでさえ喋らなければ人形のようにも見えるのに、 笑顔と無表情以外あまり見せないのでミステリアス気味。 かなりモデル体型のスレンダーで、年齢より少し若く見える容姿をしている。 容姿こそ良いが、万人受けするタイプではなくサブカル系に好かれやすいタイプ。 右足を中学時代に交通事故で太ももから欠損しており、それ以降義足で生活している。 自分の境遇のことは大変だけど今では生活の一部なのであまり苦には思っていない。 なんなら右足をお洒落に飾ることでポテンシャルにしている部分もある。 未だに走るのは苦手だが、モデルウォークなら完璧にマスターした。 食事という行為が若干苦手で、 大体他人から見てもカロリーメイトや野菜ジュースのようなものを摂っているところしか目撃されていない。 不器用気味だが努力家。 杜和の作るドレスに心から惚れ込んでおり、 杜和自身のことも、迫られて付き合うようになって、愛情を向けている。 何度か身体も重ねているので痣もおそらく見られている。 今後も彼の役に立ちたいし、成功させて名前を売れさせてあげたいので、 ファッションショーは毎回全力で挑んでいる。 次の舞台も完璧にこなしたいが、痣が痛んで失敗しないかだけは懸念している。 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ◆名前：四幅 璃月（よの　りつき） ◆年齢：23歳 ◆性別：女性 ◆身長／体重：158㎝／31㎏（片足抜いた体重／五体満足でも39㎏程度のモデル体型） ◆髪色：杏色 ◆瞳色：菫色 ◆出身：日本 ◇誕生日：11月5日（蠍座） ◇血液型：B型 ◇利き手：右利き ◇家族構成：両親 ◇イメージボイス： ◇イメージソング： ◇備考：ペンタス／希望は実現する ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 【通過シナリオ／関係者】 1 テーラー・ドール・インモラル　／　END-A　2C2F 目 杜和（さつか とわ）／25歳／179㎝　https://charaeno.com/6th/CMN8lPbI8a9HX2jjNWLBD ※※※以下、通過シナリオのネタバレ※※※ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 【経歴】 ◆狂気の症状（過去履歴） テラドル　不定：激しい恐怖症／5ヶ月 ◆負傷・傷痕 ◆読んだ魔導書、学んだ呪文 ◆AF ◆遭遇した神話生物 シュブ=ニグラス、ゴフン・フーバジ・シュブ=ニグラス ◆備考 ▌HO2 ✦公開 あなたは街の一角に存在する衣類屋に従事する者だ。 しかし、裁縫はからっきしであなたの仕事は主にHO1のサポートだ。 そんなあなたにはあなたしか成し得ない仕事が与えられている。 それはHO1の作った衣類を着ることだ。 今日もあなたはHO1の着せ替え人形になる。 ✦秘匿 ▽現在 あなたは普段、店でサポートを行う立場にある。 その役割は決して大きな仕事が割り振られるものではないが、あなたにはそれ以上に大きな仕事が存在する。 また、あなたは少なくとも何度かファッションショーの舞台へHO1の服を着て立った経験がある。 ただし、服を着て歩くという技術自体の能力値はあなた次第だ。 あなた達は、この街で行われる大規模なファッションショーへ出場するつもりである。 現在のあなたは、目前に迫ったこれを成功させることに頭がいっぱいだ。 ▽HO1 HO1が作品を作るには、あなたという存在が不可欠といっても過言ではない。 あなたはそれをよく理解していることだろう。 例えあなたの身長が高すぎても、低すぎても、顔にケロイドがあっても、 パーツが足らなくても、あなたの容姿にはHO1を惹きつける何かがあるようだ。 ▽過去 あなた達が初めて互いを認識したのは学生だった頃の話である。 それ以外の事情、つまり出会いの経緯や、どのような言葉を交わして傀儡師と人形の関係になったのかは自由に決定することができる。 あなたには一つ、奇妙な記憶が残っている。 あなたの体には、消えない痣のようなものがある。 左腰部に残り続けるそれは、どのような治療法を試しても消えることがない。 それはあなたがHO1の人形となってから暫くした頃にできたものである。 当時の記憶は酷く曖昧で、いつのまにかそれが熱を帯びジクジクと痛みを持つようになったことから気がついたのだ。 鬱血した色の文様にも思えるそれは、未だに痛むことがある。 以前までは忘れた頃に気になる程度の違和感が走るだけだったにも関わらず、 年月を追うたびその痛みは強さを増し、間隔が縮んできていた。 前述通りどのような治療法を試しても達者な医者に見せてもあざが消えることはなく、また、要因すら判明していない。 ▽技能 あなたは『芸術(人形)」技能を30%持っている。 これはあなたがHO1の人形になる時や、ファッションショーへ出る際に必要になる。 職業技能に『芸術』の指定があるため、この技能は職業技能ポイントを振り分けても構わない。 他の芸術技能に職業ポイントを振り分けている場合はその通りでない。

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