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▼職業 ベース：作家(2010) ポイント：EDU*20 特記：作品の得意分野としている技能に+10％のボーナス。 ▼特徴表 4-6 寄せ餌 4-8 大切なもの ▼名前 柳楽 秋生→蒲柳之質。生まれつき体が弱く、病にかかりやすいこと。秋に入るとすぐ落葉してしまうことから。 楽と生は皮肉。 ▼設定 怪しい雰囲気の青年。見た目のわりに人懐っこく距離感がやや近い。好奇心も強め。 好きなことを好きな時にやるべきだという考えに基づき自由に生きているが、昔の習慣が抜けず生活はしっかりしている。早寝早起きで自炊も出来る。 幼少期から体が弱く奇妙な事件にも巻き込まれることから、入退院を繰り返しながら生活していた。周囲に迷惑や負担をかけることに負い目を感じており、特に育ててくれた祖父母や兄のことは今も少し気にしている。 大学入学直後に環境の大きな変化から体調を崩し長期入院したことで、ままならない人生に嫌気がさし病室を抜け出して魔術師に誘拐された。誘拐当初は体調も酷く悪化し衰弱していたが、吸魂を繰り返すうちに寿命の延長と共に体質が少しずつ改善し、七年経った今では普通の風邪もほとんど引かなくなっている。 自分が健康になった自覚を得る度に犠牲になった人たちのことを考え、『生き続けなくてはいけない』と思い込んでいたが、ここ数年はその強迫観念も薄れて気楽に生活のために家に餌をあげられるようになった。 昔は明るい物語を作って自分の心を軽くしようとしていたが、今は恐ろしい怪異を書いている。理由を聞けば「もう夢を見る必要がなくなったから」と答えるが、別に救われたわけではない。 一人称：ぼく 二人称：きみ 三人称：名前にちゃん付け 好きなもの：駄菓子、小松菜 嫌いなもの：寒さ、風邪 誕生日： カラーコード：ccad00

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