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血で血を洗うは生きとし生けるもの。 愚かな贄には悪魔の囁き。 廓に囚われた艶やかな蝶。 ──ようこそ、飽くなきグランギニョルへ。 職業→ドライバーで取得しましたが、推奨技能があまり取れなかったので機械修理類をキックに変更しました(風俗店の送迎は荒事の対処もすると思うので) 【 𝐂𝐡𝐚𝐫𝐚𝐜𝐭𝐞𝐫𝐢𝐬𝐭𝐢𝐜 】 〖 4-04 動物に嫌われる(D) 1d6<2〗 独特の佇まいのせいで、たいていの動物は探索者を見るなり威嚇してくる。 〖 2-07 珍しい技能 〗 日常生活では役立たないが、特定の人を感心させるようなINT*5%の技能を1つ、KPと相談したうえで持つことができる。 →〈芸術(お掃除)〉色んな意味で。 【 𝐏𝐫𝐨𝐟𝐢𝐥𝐞 】 誕生日：9月19日 血液型：AB型 家族構成：自分、母(死去) 好：SEX(特にバック)、絶倫、お掃除フェラ、ブラッディメアリー、猫、夜 嫌：即尺、今日会えない奴、下手なキス、面倒ごと 色：#7f1184 香調：ローズマリー、ラムアブソリュート、アンバー、ムスク 喫煙/飲酒：‪‪○/○ 童貞/処女：非童貞/非処女 イメージソング：熱愛発覚中 ( https://youtu.be/kw8FiEUgSII?si=_tlUARWIByE1_W3Y ) 【 𝐋𝐨𝐨𝐤𝐬 】 長い黒髪をひとつにまとめている。また、紫色の瞳は妖艶に夜の街を映し出す。 スーツ姿に隠されているが、胸元にはネクタイピン、足元にはソックスガーターをきっちりと着用している。 どこか人を寄せ付けないオーラと、癖になる魅力を合わせ持つ。 【 𝐩𝐞𝐫𝐬𝐨𝐧𝐚𝐥𝐢𝐭𝐲 】 いつも深夜か早朝に帰ってくる母は、煌びやかで肌が露出した服を着ていて、甘ったるい香りを漂わせていた。 直接的に明言されたことはない。しかしなんとなく、そういう仕事をしているからだとは、幼いながらに気づいていた。 母は息子のことを、亡くなった旦那に似て美形だと褒めた。よく、頬を艶かしく撫ぜたり、服を脱がせて身体の隅々まで確認されたものだ。 次第に、そうした行為はエスカレートしていく。 中学三年生、じっとりとした熱気が犯す狭い部屋。 粘ついた多量の体液と夥しい赫の中で、行為を続ける少年。 何もかもが空っぽになろうとも、目の前の女がピクリとも動かなく成り果てても。 それを続けた。続けることしか分からなかった。 やがて成人した男は、風俗店『胡蝶郷(こちょうきょう)』で送迎として働くこととなる。 そこで一度だけ恋をした。キャスト「アゲハ」の外見は母に似ており、穏やかで色気のある話し方をする女だった。行方は分からない。 もう一度会いたいと頭の片隅で思いながら、各目的からアングラ劇場「Babylon(バビロン)」へ赴く。 【 𝐃𝐢𝐚𝐥𝐨𝐠𝐮𝐞 𝐬𝐚𝐦𝐩𝐥𝐞 】 一人称：私(俺) 二人称：貴方(お前) 「お客様、どうかお引き取りください。でないと、私が然るべき仕事をしなければいけなくなりますから」 「セックスだよ、セックス。知らねえの？」 「楽しませてくれよ、兎に角。俺が飽きるまでさ」 【 𝐏𝐚𝐬𝐬𝐞𝐝 𝐬𝐜𝐞𝐧𝐚𝐫𝐢𝐨 】 ♝ 悪魔の唇 / HO3 ・シャンに寄生されたまま帰宅し〈POW*1〉に成功した場合 後遺症：《彼方への狂信》 探索者はアザトースの狂信者(シャンの奴隷)として生還する。 毎夜、人に対して悪徳的な行為を働いたり、あるいはアザトースに奉仕する為次の犠牲者を探すかもしれない。 ロストした場合はシャンに体を回収されるだろう。 STRとCONを永続的に-1。

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