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特徴表 戦士：周囲の物はすべて武器だと考えている。あらゆる近接戦闘武器(肉体を使った技能は除く)の基本成功率は50%である。 【削除】(影が薄い：生まれつき目立たない。<忍び歩き>および<隠れる>に+20%。) 暗黒の祖先(D)：邪悪な一族、カルティスト、人肉嗜食者、もしくは超自然のクリーチャーの子孫である。 　　　　　　　 D100をロールし、結果が大きいほど、より邪悪な存在となる。⇒82 職業：忍者の末裔【https://trpg-japan.com/coc/coc-jobs/occupational-samples-of-rare-titles-such-as-descendants-of-princes-and-ninjas/】参考 隠れる・聞き耳・マーシャルアーツまたは武道 回避・投擲・登攀・跳躍・変装 一人称：わたし/いづな　二人称：あなた 「～です、ます」の丁寧口調で喋る 「先輩はいづなの運命の人なんです。先輩の為なら、いづなは何でもします」 「ねぇ、先輩。いづなは良いお嫁さんになると思いませんか？」 「好きです好きです好きです好きです好きです好きです好きです好きです好きです、先輩が大好きです、愛しています」 都市伝説課の新米職員。本名は、服部しずか。 過去に自分を助けてくれた先輩(HO1)との再会を運命だと信じ込んでおり、 先輩に絶賛、憧れを拗らせた片思い中。思い込みが激しく、その愛はかなり重い。 『素性を明かさないこと』というルールがあるのは知っているが、 「勝手に知るならば、先輩が明かしたことにはならないのでは？」という身勝手な拡大解釈をして 影の薄さをフル活用しつつ、先輩の個人情報を集めようと頑張っている。 ゴミとかも勿論収集している。もうただのストーカー。 (実際に集めることに成功しているかは、KPの判断にお任せします) 都市伝説課では、呼び名を自身で決めるという慣例を知った時、 ここで「ハニー」とか名乗れば、先輩に「ハニー♡」(♡は錯覚)と呼んでもらうことができる！？ とも考えたが、先輩以外の人にもそう呼ばれることに気付いて、その案は没になった。 【オカルト】が高いのは、自身が怪異に好かれやすいからというのは勿論だが、 先輩と結ばれるための『恋のお呪い♡』を猛勉強しているせいかもしれない。 いつか都市伝説課を退職して、先輩に名前を呼んでもらうことが夢。 ちなみに先輩と同じジャケットを羽織っているのは、先輩とペアルックがしたくて 先輩と同じブランドの同じ商品、そして先輩サイズのものを探し当てて購入したため。 【不定の狂気】 ・心因性視覚障害、心因性難聴、単数あるいは複数の四肢の機能障害：3卓分 時折、首が切断されたかのように痛む。かつて見た首がない化け物を思い出すせいなのか、はたまた首を切断された自身の姿を思い出すせいなのか。心因性の痛みだと分かっていても、動きが鈍る時がある。 ・短時間の心因性反応(支離滅裂、妄想、常軌を逸したふるまい、幻覚など)：1卓分 先輩と自分は、すでに結婚していると思い込んでいる。d100発狂の記憶復活からの先輩との感動の再会で、かろうじて作動してたストッパーが外れてしまった。プライベートでは「ダーリン♡」と呼ぶ。 「だって、先輩といづなは運命の赤い糸で結ばれた間柄ですもの。当然ではありませんか？」 【通過シナリオ ネタバレあり】 「ようこそ！迷冥市役所都市伝説課へ」ED1後 先輩と再会するまでは、平凡な人間として生きてきた。 203号室から助け出され、病院で目覚めて以降も「青い髪に青い目の職員さん」の絵を描き続けていた。 いづなとしての記憶が戻る以前も、いつか彼と出会えると信じ続けていた。 だが成長していくにつれて周囲から彼の存在を、幼い子供の妄想と否定されるようになる。 そのため彼の話を口に出すことは徐々に減っていき、いたって普通の人間関係を築いていくようになった。 両親や親戚こそいないが、人並みに親しい友人もいるし、異性との交際経験もある。 それでも心の片隅で、ずっと彼の存在を願い、信じ、求め続けていた。 交際していた男性はいたが、結婚するまでは清い関係のままでと頑なに言い続けていたのも、 心のどこかで、彼と出会えるその時を待ち続けていたせいかもしれない。 その結果、先輩と再開したその日のうちに(2年ほど)付き合っていた男性に 「運命の人と再会したので、もうあなたとはお付き合いを続けられません。今までありがとうございました」と LINEメッセージで伝えて、交際を(一方的に)終了している。

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