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職業技能：芸術家 〈言いくるめ〉〈芸術（任意）〉〈目星〉〈歴史〉 ＋次の技能から３つ選択：〈写真術〉 改変により追加：〈図書館〉〈杖〉 芸大では油画を専攻していたが、彫刻や工芸も好きでよく創っていた。シルバニア用の家を空き時間に作ったりしているらしい。 エプロンに入れているシルバニアは、仕事風景を見せているのだとか。日熊先生って何考えてるの。 苗字は日熊（ひくま）だが、ヒグマ先生と読まれることが多い。わざと呼ぶ生徒もいるが、ただ読み間違えているだけの先生や生徒もいるため、訂正しづらい。クマ公や、プーさんとも呼ばれる。 プーさん…とは……？日熊です。 中学の頃には身長が170を超えていたため、周りがほとんど小さく見えていた。 入院中に妹がくれたシルバニアが宝物。その頃からシルバニアが好き。 この好きっていうのは人形を愛でるとかそういうのじゃなくて小さな人形が小さな家で生活してる様子を再現するのが楽しいし見てて可愛いから好きという意味でなんかその子どもっぽい人形遊びではなくて（早口） 頭の位置が高すぎるため、他の人の声が聞き取りづらい。（170cm以下は）みんな小さいし、お腹のあたりから声が聞こえる…。 休日にはふらりと出かけて題材になる写真を撮りに行ったり、図書館で本を読んで一日を過ごす。 なんかデカいしほぼ壁だし、静かだし大人しい熊みたいだから近くにいると逆に落ち着くと生徒からは持ちきりだ。 妹のことは可愛く思っていたが、大学進学とともに家を出てからはあまり会う機会がなくなった。 帰省する度に成長の早さに驚き、新任で美術教師として働き始めてからは帰省すらもなくなった。 久しぶりに見た姿は赴任している中学校の制服姿で、記憶の中の妹との雰囲気の違いに戸惑いを覚えていた。 学校ではあくまで教師と生徒の間柄として接しようと思っていたが、長年ちゃんと話していなかった妹との距離感をはかり間違え、少し挙動不審になっていたかもしれない。

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