タグ： やぎうた 2周目

生まれたときの名前はカタルジナ・ヤギエロ(ヤギェウォとも。)。 16世紀までは王族であったポーランド貴族を先祖に持つ。家族はその血筋を誇りに思っていたが、既に没落した家柄の上海外に逃げてきた貧乏貴族。10歳になる直前に幼児性愛者の変態貴族に売り飛ばされそうになったところを逃げ出して現在に至る。母親の教育方針で、実家にいた頃は貴族として最低限度の教養を身に付けさせられていた。六人兄弟の四番目で、上には兄が一人と姉が二人、下には弟が二人いる。(上からイザベラ(APP9)、ダリウシュ(英語名デレク)(APP8)、ヤドヴィガ(英語名ヘドウィグ)(APP8)、カタルジナ、マチェイ(英語名マティアス)(APP9)、ヴォイチェフ(英語名アダルバート)(APP13)。) 末弟はカタルジナの5歳下だが、カタルジナの代わりに変態貴族に売られ、10代半ばで性病により死ぬ運命である。さすがに自分が逃げ出せば家族は庶民のように働きだすだろうと思っていたカタルジナは、熱心なカトリック教徒だった両親が弟を身代わりに差し出すとは全く考えていなかった。(孤児院を出てから知る。SANチェック案件。1/1D6くらいになるんじゃないかな。) カタルジナの英語名はキャサリンなので、みんなにはキャサリン、またはニックネームのケイティなどと呼んでもらいたがっている。ポーランド系イングランド人を自認している。 万が一家族に見つかっても大丈夫なように、抜け道の調査をするなどして警戒を怠らないようにしている。(既に末弟を身代わりにしているため家族はカタルジナを探していないし、ただ｢自分の役割を放棄した裏切り者｣と見られている。) バルト海周辺によく見られる系統の顔立ちをしており(バルトタイプ)、肉無し体型に写るかもしれない。(顔立ちだけ見たらAPP18相当だが、体型とのアンバランスさでAPP-1。自分の身内もしくは味方と思った人間以外には侮蔑するような視線を向けるため、APP-1。ネット上のイマジナリー京都人のように皮肉や悪口を八つ橋に包むように吐き出すのでAPP-1。) 8/23生まれの乙女座。 (ディレッタントベース) 手斧 ヒュプノス絶対殺すマン ・通過シナリオ 山羊の歌は謡えない１話：夜の帳がおりたなら ●夢からの退散 夢から隔離したい対象のPOWと同値のMPのコストがかかる。また、3ラウンドの詠唱が必要。射程は１０m。対象者と夢の繋がりを断ち半永久的に追放する。これをかけられた対象が夢やその付近に住むものから干渉を受けることは余程のことがない限りありえない。これは神に対しては効果がなく詠唱の意味はなさない。 ●生けるX　※おまけ MP8と1d6正気度ポイントのコストがかかる。同時に唱えることは出来るが正気度ポイントコストの分散は不可。対象者と詠唱者はMPの対抗ロールを行なう。抵抗に失敗すれば対象者は両手足を広げて立っているような形で身動きができなくなる。この状態は対象者が自身のSTRの値以下を出すまで続く。 山羊の歌は謡えない２話：アダムの子供たち アメジスト/パワーストーンとして有名。安眠や夢への旅をサポートとすると言われている。ギリシア神話に有名な逸話がある。 　酒の神ディオニュソスが月の女神アルテミスに酒癖で叱られたことがある、浴びるほど酒を飲んでいた彼は腹いせに「今から俺の獣を放とう。最初に見た女を襲ってやる」と愛獣を放つ。獣が見つけたのはアルテミスに仕える乙女アメシスト。あわや大惨事というところで、その蛮行に気づいたアルテミスは咄嗟にアメシストを水晶にかえ猛獣の牙より守った。あまりの水晶の美しさに酔いが醒めたディオニュソスは、自身の行いを悔やみ水晶を拾い上げ涙する。そうして彼が詫びにぶどう酒をその水晶へ注ぐと美しい紫色の水晶へと変わった。 　この話よりアメジストは酒に酔わない・欲望より所持者を守るものとして知られている。伝承では、ディオニュソスの祝福があるアメジストは非常に美しい紫をしている。大きな魔力があり、そのアメジストを口に含み飲んだ酒では酔わないのだという。▶閲覧・共有時　《クトゥルフ神話》+1%獲得 生還報酬《クトゥルフ神話》+3％

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