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夜明希輝（よあけ　きき） 24歳　宗教家　女性 鰯と柊 HO柊 「元気？元気ならいいの」 「祖はみんなの花嫁なのよ」 「大事、大事よ。みんなあたしの大事な子」 一人称：祖（そ）、素の一人称：あたし、二人称：あなた・(下の名前)、三人称：あの子 パンツスタイルのウエディングドレスを纏った女性。ウエディングベールで顔を隠していることが多い。 家族がおらず、愛されたことがなかったため「愛されたい」という思いが強い。そのため信者から求められることが非常に嬉しく、それに応えようとする。 信者が集まり、自分のことを信じてくれるにつれ、「愛されるのに相応しい存在でなくてはならない」と考えるようになった。そんな時にテレビで皆から祝福される花嫁の映像を見る。皆から愛され、幸せそうに笑う花嫁は希輝に大きな衝撃を与えた。その日から彼女にとっての憧れ・愛される象徴は花嫁となり、愛されるために花嫁として振る舞うようになった。ただ花嫁として扱うことは信者に強要しない。そう扱われると喜ぶ。 顔にコンプレックスがあるため、お勤め中はウエディングベールで隠している。オフの日や農園に出向く際には外している。 好きな色：白、好きな果物：桃、好きな料理：オムライス ◯HO2に対して 信者というよりは幼馴染のような感覚。幼い頃からの友達なので他の信者よりも大事に思っている。HO2のおかげで負担が減ったため感謝している。 ◯各NPCに対して ・真菰 HO2と同じく信者というより幼馴染のような感覚で接している。彼のことも他の信者より大事に思っている。金銭管理をしているのは彼のため、ウエディングドレスを着たいという相談は真っ先に彼にした。 ・鬼灯 自分よりも歳上で優しく気遣ってくれるため、お父さんがいたらこんな感じだろうか……と思っている。ただ、いつも寝不足なので、近々お休みを取ってもらおうかと考えている。 ・公喜 孤児院の子供達に優しく接しているのを見ると「これがお母さんか」とあたたかい気持ちになる。自分より子供のことを大事にする姿にむしろ安心する。 ・怒々峰 歳がやや近いので、弟のように接することがある。時間ができたら農園と墓地の管理も積極的に手伝う。 失語症が快復したら、声を聴かせてほしい。 ・紫 「すーちゃん」と呼ぶ。天真爛漫に遊ぶ姿は微笑ましく、時々遊びに混ぜてもらう。 自分と似た境遇のため、このコミュニティで元気に過ごしていることが嬉しい。 カラーコード：f8b862 【職業】 宗教家（クトゥルフ2010、2015） 職業特記：支援者に対する〈信用〉に+10のボーナス 【特徴表】 2-7：珍しい技能 INT*5％の、日常には役立たないが特定の人を感心させるような技能を1つ、キーパーと相談した上で持つことができる。 →芸術（花冠） 6-10：好意を寄せられている シナリオに登場する誰かに好意を持たれる。キーパーの裁量で、誰が、なぜ好きなのかを決定する。どれほど好意を寄せているかはD100ロールで決める。 【通過シナリオ】 鰯と柊

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