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●警察官（ルルブ2015使用） 職業技能：言いくるめ、聞き耳、心理学、説得、追跡、法律、目星 ＋次の技能から１つ：運転（二輪車）、杖 特徴表 6-3 鋼の筋力 ダメボが1段階上がる（1d6に変更） 6-10 好意を寄せられる 名前の由来: 墨割 玖無（すみわり くない） ↓ 墨（ぼく）割（わる）玖（く）無（ない） ↓ 僕、悪くない 「……墨割 玖無です。別によろしくしなく良いです。」 「貴方、今僕を殴りましたか？殴りましたね？では、ここから正当防衛です。」 「過剰防衛ではありません。正当な防衛をしただけです。」 「僕は何も悪くないです。向こうが手を出したから、自分を守っただけです。何か問題でもありますか？」 基本的に黒色の物しか身に付けないたがらない黒づくめの男。目も死んでる。何だったら生傷も耐えない。 口調は淡々と感情もなく、人を見つめる目に生気が宿っているようには見えずに恐怖を感じるかもしれない。 好きな言葉は正当防衛 嫌いな言葉は過剰防衛 「先に手を出したのだから、過剰と言われる筋合いはありません｣ 交通安全課所属。 どんな人だろうが臆せず接する為反感を買いやすい。どれだけ威圧されても態度を変えない為に、余計に相手を煽ってしまう為、切れられたり殴られたりする事もしばしば。 殴られたら容赦なく殴り返すので割と問題児。 逆に殴りさえしなければ不気味なだけで害はない。 一人称 自分（仕事中）/僕（プライベート） 二人称 ～先輩 クリアシナリオ ・自由私刑　ＥＮＤ「自由私刑」全生還 ＳＡＮ値-20/+23　成長：聞き耳+11，目星+7、薬学+1、歴史+2、杖+2、機械修理+10、図書館+7 ______自由私刑 HO1 罪人の秘匿内容有！______ # **HO1：罪人 ** **■あなたは罪を犯した** 性別自由/20代限定 母親がシングルマザーではあるが、決して貧しくはなく食うに困ることはなかった。 母親曰く、父親は現政治家らしい。幼い頃に離婚したため、父親とは長い間会っていない。 かつて何者かにそそのかされて犯罪を行った過去があるがその罪は不問とされた。 そそのかしてきた人物については、女性でブロンドの髪、口元にホクロが2つ並んでいたこと以外は覚えていない。 犯罪▶︎傷害罪 内容:玖無を虐めていた主犯格の目に鉛筆を刺し眼球を潰した。（やりすぎなら、失明させかけたとかで…！） 子供の時からあまり表情を表に出す様な子ではなかった。 母親と一緒に居る時は普段よりも明るくはなってた。母と2人の生活は玖無にとっては楽しかったし幸せだった。 きっかけは片親である事をバカにされたところから始まった。 バカにされても、元来の性格で気にはしていなかったのだがそれがバカにした連中の癪に触ってしまう。言葉だったのが日を追う事に手が出るように足が出るようになった。 他のクラスメイトは巻き込まれるのを嫌がって遠巻きに見てるだけで誰も助けてくれなかった。 だから諦めていた。耐えればいいのだと。 母親にはいじめの事実は伝えていなかった。 蹴られ殴られ汚れた部分を家の前の路地で払ってる時にブロンド髪の女性に声をかけられる。 その時に、"正当防衛"を教えて貰う。 その言葉に玖無は雷に打たれた衝撃をうけた。 やり返してもいいのだと。 だから、次にいじめられた時にある程度殴られた 後に抵抗するフリをして隠し持っていた鉛筆を主犯格の目に向かって刺した。 もちろん問題になったが、それ以上にいじめを黙認していた方が問題になったので、不問にされなかった事になった。 あぁ、こうしたら。怒られる事はないのか。 初めて抵抗し、自分自身は怒られる事の無い状態に彼の胸は高鳴った。 あの時の高鳴りをもう一度味わいたくて、危険な人物と関わることが多い警察になった。

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