タグ： HO2 東家

◆シナリオ └「庭師は何を口遊む」生還 └「ラストグラス(KRレス) side.A/B」生還 └「壁からエビフライが生えているんだが」生還 └「カタシロ」生還 └「HO4と本気"マジ"で鬼ごっこしないと帰れない。」KPC └「グラスバレヱ」キャンペーン終幕 ◆報酬アイテム： 折れた銀の指揮棒、光学ディスク、新エッダ、空間転移ツアー招待状、 ◆新エッダ：三色の光石、銀のタクト、銀の鍵、星座盤 【職業】刑事(刑事・コンピュータ技術者ベース) ・言いくるめ、聞き耳、心理学、説得、追跡、法律、目星(刑事) ・言いくるめ、経理、コンピュータ、電気修理、電子工学、図書館、物理学、英語(コンピューター技術者) 上記よりHO2に必要そうなものを選択。選択制の追加技能は<拳銃> └目星、聞き耳、コンピューター、電気修理、電子工学、拳銃 【職業特記】：制服を着ているか、警察手帳を提示すれば<信用><説得>に+20%。ただし警察に敵意を抱いている相手にはその限りではない。 【特徴表】 ◆眼鏡をかけている(D_47)※1d6で趣味技能60Pボーナス └常に眼鏡を必要とする。失った場合、KP裁量で視覚に関する技能に-20%のペナルティがかかることがある。 ◆急速な回復力(66) └新陳代謝能力に優れている。耐久力回復の値に+1 【基本情報(パーソナル)】 零課に所属する若い刑事。 性格の根っこがおっとりタイプの真面目な次男坊、たい焼きが好き。あと気を抜くと困り眉になるのがちょっとコンプレックス。 職務中に少々神経質な気があるのは緊張感を持っているためなので、オフは少しぽやっと感が増す。 あと自分の興味分野に気の向くまま走っていくのに忙しいのでどこかマイペースな要素もある。 幼い頃から長男の持っている書籍を一緒に漁っていたために人の心理に多少詳しいが、趣味の範囲のため知識区域は多少偏っている。 (精神分析はあるが心理学がない。人を落ち着かせるのは有益だと思っているが人の心理を読んで行動することに興味が無い) だが、庭師の事件を追う内に仲間の心情が汲み取れない事に悔しさを覚える結果となったため、今後はそちらも勉強を始めるかもしれない。 【交友関係】※敬称略 ◆莢蒾 桃花鳥(ささげさん/初同卓：庭師は何を口遊む(HO1)) └キャラが濃いけど何だかんだ頼れるチーフ。 ◆一網打 尽(こむぎこさん/初同卓：庭師は何を口遊む(HO3)) └キャラが濃いけど何だかんだかわいい後輩。 ◆來田 樹杜(時八さん/初同卓：庭師は何を口遊む(HO4)) └キャラが濃いけど何だかんだ心配な同期。 ◆春待 季冬(礼音さん/初同卓：グラスバレヱ) └友人。芯が通っていて強い人だな、と思っている。 ◆舶羚 羊(よしたけさん/初同卓：グラスバレヱ) └友人。見た目も雰囲気もふわふわで、その柔軟性が強みなのだろうと思っている。 ◆匣纏 馨(もるさん/初同卓：グラスバレヱ) └友人。この人は強い事ではなく優しい事が強みなのだろうと思っている。 【親戚関係】 └「同居人」より叢雲つむぎの弟。 └東辰希・辰也の従兄弟 ※以下より「庭師」「同居人」ネタバレご注意ください。 ◆零課チームに対する現在の心情 ・莢蒾さん(チーフ/HO1)： 補佐である來田さん(HO4)に任せきりにせずサポートしていかないとなぁ、とシナリオ後から考えを改めた。 相変わらず"美人で仕事ができる浮世離れした人"という印象を持ってはいるものの、昼行燈さに目くじらを立てることは減って行っている。 "幾ら齢を重ねていても、表に出にくくなるだけで失う痛みに強くなる訳ではない"とようやく気づいたようだ。 大事な人を失って心を痛めている年上。ということで自身の兄を少し重ねている所があるかもしれない。 かなでのほうから声を掛けることも増えるんじゃないか...な。増えるといいな、何気ない雑談とかしたい。 でもパーソナルスペースの差はまだちょっとだけ借りてきたﾈｺﾁｬﾝみたいになる。 ・一網打さん(HO3) 引き続き友好的。元々仕事しやすい仲間だったため、大事な後輩としての認識は変わらない。 庭園突入前に前向きな言葉を聞かせてくれたものの、傷が癒えるにはまだ時間が必要だと思って接している。 自分が抱えていた漠然とした良くない感情の理由がはっきりした今、それは墓まで持っていくと心に決めた。 あるいは、時間が解決してくれるまで。吐いていない唯一の秘匿部分である。 将来的に一網打さんが傷を癒し、完全に前を向けるようになった時が彼にとっても心が軽くなる時なのかもしれない。 怒りと破壊ではなく調和の選択が正しかったと証明するために穏やかさの側面を保ち続ける。 ・來田さん(HO4) シナリオ前に比べて当たりが柔らかくなるかも。でも口喧嘩はするかも、しないかも。 零課の中でダントツで一人で抱え込む・話さない・自滅していきそう、の三拍子を揃えてると思っているので 様子を見て気に掛ける事は増えると思う。もしかしたらその流れで口げんかになる、かも。 今までは仕事以外に話すことも滅多になかっただろうし、結構な進歩であるのは確か。 來田さんには一網打さんと同じく、贖罪のためではなく前向きな動機で生きて行こうと思ってほしいと考えている。 贖罪も復讐も、性質は異なれど生きている人のためのけじめだ。だから、けじめをつけたらちゃんと自分のための人生を生きてほしい。と。 そういう考えのようだ。幸せになっておくれよ。 ◆庭師は何を口遊む　シナリオ後 長年追っていた妹を完全に失ったことを理解し、生きる目標を失って空虚になりかけている。 依存とまではいかないものの、自分の生きる理由・存在意義を保つために零課を問題なく存続させることに心を砕いていく。 自分自身でその事を明確に理解しているかは定かではないが、 今は...せめてこの心傷に薄膜が張る程度に塞がるまでは、仲間を喪わないよう躍起になるだろう。 その役目を終えた時あるいは、心の穴に飲まれてしまった時にどうなるかは今はまだわからない。

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