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【特徴表】 ・5-10 受け身 　どんなときでもきちんと受け身を取って被害を最小限に抑えることができる。ショックのCON("クトゥルフ神話TRPG"61ページ)の成功の範囲に+20%。 ・2-5　鋭い洞察力 　優れた感覚の持ち主であるため、<目星>に+30%。 【通過シナリオ】 「絶望⇔希望のローライフ」 【知人】 ------------------------------------------------------------ ・外科医ベース（クトゥルフ2015 6頁掲載）にアレンジ 　医学、応急手当、生物学、薬学、他の言語（英語） 　経理、信用を戦闘技能に振り替え、説得を図書館に振り替え（元医者なのもあり、専門書も読むと思ったため）。 　▮武器①ベレッタM92 Vertec　初期値20、1d10、15ｍ、1R3、装弾数15、耐久8、故障N98 　▮武器②ファイティング・ナイフ　初期値25、1d4+2+db、タッチ、1R1、耐久20 　　柄の部分に道具を入れられる構造である。相応の道具を入れることにより＜機械修理＞もしくは＜応急手当＞に+10できる。 　　→応急手当用具を詰めている　＜応急手当＞に+10 　▮呪文：＜門の発見＞＜肉体の保護＞＜邪眼＞ ------------------------------------------------------------ 　元は外科医の男性。 　連続殺人を起こし、死刑判決をされたものの、取引を持ち掛けられ神話生物懲罰隊に入隊。 　医者の家系の生まれで、特に疑うことなく自身も医学の道へと進んだ。 　家の評判と腕の良さから若くして様々な手術などにも加えられるようになった。 　そのままいれば、いずれは名医になれたかもしれない。 　最初は亡くなった恋人の遺体をどうしたら美しく保存できるのか、という興味と未練だった。 　法外な金額を支払い、手に入れた複数人の遺体で外科的な処置から薬学的な処置まで様々な手法を試したが、結果目指すところには至れなかった。 　最初の殺人を犯したのはいつのことだったか。 　検証用の遺体が手に入れるのが難しくなり、偶然を装い、身元引受人がいない患者を薬物で殺した。 　切り裂いたり、内臓を引きずり出したり、興味の赴くままに弄んだ。 　時には芸術家の真似事のように死体を美しく保存し、人形のように仕立て上げたこともあった。 　ひとり殺してしまえば、あとはただただ自身の知識欲と好奇心のために何人も何人も殺していた。 　そうしてしばらくの時が過ぎ、家の力でも鐘の力でももみ消すことが難しくなったころ、 　連続殺人犯として逮捕、死刑判決を受けることとなった。 　懲罰隊に入るにあたり、どうせ顔も変えてしまうのなら、 　生きているうちに別の性別の体を体験するなんて二度と機会がないと考え亡き恋人の顔と似たような体形にしてもらった。 　元の名前は五條 亨（ごじょう とおる） ------------------------------------------------------------ ■武器を最大二つ持つことが出来る（上記参照） ■クトゥルフ神話技能に3d6+5を追加する →＜17＞ ■＜任意の回復技能＞の成長欄に+10できる→＜医学＞に+10 ■あなたは特別な効果を持つ武器を一つ持っている 　ベレッタM92 Vertec 　特別な効果として、この武器の持ち主は＜クトゥルフ神話技能＞+10、MP+5 　※この効果は持ち主（HO1）以外には反映されない ■過去の神話生物退治の中で呪文を取得している 　☆必ず覚えている呪文 　≪門の発見≫ 　　コスト：1MPとSAN1d3 　　目に見える範囲内であれば、他の世界あるいは別のプレーンへ通じている門の 　　存在を全てはっきりと分かるようになる 　☆更に、以下の呪文から好きなものを2つ取得する事ができる 　・≪肉体の保護≫　コスト：SAN-1d4、任意のMP 　　物理的な攻撃に対して保護を与えてくれる呪文 　　1MPにつき1d6の装甲を与える 　　呪文をかけるために5ラウンド必要、効果は装甲を使い切るか24時間後 　　この呪文は一旦かけてしまうと、その装甲を消費するまでは同じ対象に新しくかけ直すことが出来ない 　・≪邪眼≫　コスト：10MP、SAN1d4 　対象に悪運をもたらす。対象が呪文の使い手の見える範囲にいなければならない 　・効果 　　対象の＜幸運＞と＜DEXロール＞の成功率が半分になる 　　対象が銃を撃つと75%以上の結果を出す度に銃がジャミングを起こす 　　対象の≪召喚/従属≫の呪文の成功率が半分になる 　・呪文の解除方法（どれか1つ満たせばOK） 　　　日の出を迎える 　　　使い手が対象から呪文を取り除く 　　　呪文の使い手が血が出るほどの強い攻撃を受ける 　　　対象が死亡する ​

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