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趣味：畑、採れたもので作る料理 好きな物：芋、昆布茶 苦手な物 ：甘すぎるもの（人間の菓子） 【詳細】 ◆軸 - 家族と周りのひとたちを大事にする - 自分は自分にできることをやる。比べると傷つくから比べない ◆経緯 - 幼い頃に何者かに襲われて大怪我を負った。その影響で片目と背中に傷が残っている。視力がほぼ失われているが、気配察知や残った片目の視力で補うことで問題なく生活、狩猟もできている。（眼の前で襲われて逃げようと背中向けてまた一発食らったのかな…） - 恐怖心は根深く残っているが、その恐怖心に対抗する心の強さも少しずつ育っている。妹と姉をきょうだいで一人の男として守りたいと思っている。（シナリオ中に襲われたらビビりながらも頑張ってほしい） - 優秀な姉にも、可愛らしく美しい妹にも劣等感を抱いている。どうして自分は中途半端なことしかできないのだろう。特別なことじゃなくていいから、せめて一番になれることがほしいと変化に力を入れるのはやめ、農業と狩猟、戦闘に精を出している。分かりやすく比較されるとさすがにいじけるが、普段はそこまで態度に出さない。大事な家族だから。 ◆性格 - 荒っぽく、一見とっつきにくいが優しい。 - 劣等感からか、頼られたがる傾向にある。 - あまり弱音は吐かない。男だし。格好悪いだろ… - 姉妹が重いものを持ってたら、よこせって自分が持つ。女は守られていればいいと思っているわけではなく、単純に大事にしたい。 - 料理が好き。というか食べるのが好き。 - 嫌なことがあったら食って寝る。 ◆生活 - 朝早くに起きてさっさと寝る。 - 姉者がやらないなら料理担当もしてそう。男の料理だけどうまい。 - 昼間は畑か山にいることが多い。わりとひとりでフラッと行動する。 ◆台詞イメージ 一人称：おれ 二人称：お前、あんた HO1：姉者、ナバリ HO3：ナデシコ HO4： 「たぬきにも向き不向きっつーもんがあんだよ。おれにはこっちのが性に合ってたっつーだけだ」鍬を肩に担ぎながら 「よく育ってんな。今年は雨がよく降ったから葉が青々してる」 「狸にも色々あんだよ。ほれ、暇なら手伝え。駄賃は芋だ」 「うるせえ狩ってきたんだから血くらい付くわ！…あー、悪りぃ…怪我したわけじゃねえから心配すんな」 「おっ前、んな無茶すんな！なんかあったら呼べっつったろ！」 （怖くねえ、あれから俺は強くなったんだ、怖くなんかねえ……俺がこいつらを守るんだ…！） 【周囲への感情】 ◆イヌタ 懐いてくれているのを可愛く思っている。もうひとりの弟のような感覚。本人の意志を尊重する派なので、村を出たいなら出ればいいと思ってはいる。ただ、危険な目に遭ってほしくないと案じてもいるため、生き抜くための方法を教えこそすれど、村から抜け出す手伝いはしなそう。

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