タグ： インクの滲み 緑茶を煎じるいきもの

───────────────────── ▶Louis・C・Howard(ルイス・カルヴァン・ハワード) ───────────────────── Name: Louis･Calvin･Howard(偽名1) 本名: Ewan･Meril･Harvey (ユアン･メリル・ハーヴェイ) ▹▸ プロフィール 男/37歳/186cm 誕生日:11月25日/いて座/A型 職業:テーラー 利き手:左利き 座右の銘: ｢Manners maketh man(礼節が人を作る)｣ ──────── ▹▸love: 姪っ子(弟の娘) ▹▸like: 好きなもの:スーツ,クラシック音楽, 好きな色:緑,青 好きな食べ物: 朝食(食パンと,P＆J,レタスとシーザードレッシング,ベーコン),りんご,紅茶 愛用の煙草:Treasurer London Black ▹▸イメソン 「命辛辛」 スーツの歴史: https://eikokuya.co.jp/customsuit/customsuit-column/british-style-suits/ スパイ技術 参照: https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%91%E3%82%A4%E6%8A%80%E8%A1%93 ///////////////////////////////////////////////////// ▼【性格】 紳士的で誠実、生真面目、曲がったことを"美しくない"とし スマートで美しい物事に情熱を持った人。 話口調も丁寧で 穏やか、また 仕事が丁寧で、一流 のテーラーとしての名に相応しい有能な人。非常に努力家で こだわりが強い。 礼節と伝統を重んじており オールドスタイルが大好き。 ただし 品のない人間や 軽薄な人間には棘のある言い回しをすることもある。 熱い男だが 引き時もしっかりと理解しているため、 駆け引きが上手い。 まあしかし 生真面目と言っても友人と遊ぶことはあるし、大学生のようなはしゃぎ方をすることもある。 ‎ ‎𐰷 [裏・欠点] 生真面目ゆえに 完璧を求めやすく、自分が完璧でないことが許せないプライドの高い性格をしている。 そのためか 嫉妬深く、他人を自分より優れていると認め 憧れ、その気持ちが裏返って疎ましくも思ってしまう難儀な性格。 気持ちをはっきり表に出すことは無いものの、言動の端々に そのプライドの高さや 完璧主義さが出てしまう。 その最たる例が、"R" に向ける感情である。 同僚として 親しく思い、何よりも優れている彼への憧れと 共に働ける喜び、 それとは裏腹に その彼より優秀でありたいと思ってしまう嫉妬心。どれだけ手を尽くしても越えられないという焦燥を常に持ち合わせている。 1番になることへの執着や 組織に認められることよりも、今は "R"を打ち負かしたいという気持ちが強いようにも思える。 ※かといって Ｒが嫌いな訳ではなく、むしろ好きで 仲良くしたいと思っているし 認めている。ただ 負けたくない。悔し 悔しいね ‎ ‎𐰷 [その他] ・イギリスの喫煙率は男性で10%ほどと少ない上、プレーンパッケージに変えることが義務付けられている。そのため、一般の店で売っている煙草では 気に入ったパッケージが得られない。そのためか、せっかく吸うなら良いものをと決めている。 ・独身。仕事人として 伴侶を持つことは 自身の業務の邪魔となるため。 ・産みに苦しむ(デザインに行き詰まる)と、煙草や酒、薬(処方薬)に走ることもある。 ・イギリス国内の不味いメシに慣れすぎて 海外に旅行行ってご飯食べると ちょっと泣きそうになる 普通に美味しくて………… 黙々と食べる 誰になんと言われようと 黙々と食べる 日本に来たら死ぬんじゃないかな、美味すぎて ───────────────────── ▼【ボイス】 ｢ブリティッシュスタイルは 時に "重厚な鎧"に例えられる。 このスーツは現代人にとっての鎧だ。 常に 戦い続ける 我々のね。｣ ｢スーツを 着る者は 気高くあらなければならない。常に品を、そして余裕を。 それがこのスーツを着る資格というものだ。｣ ｢"Noblesse oblige"。 諜報員として 生きる我々の勤め。｣ ｢クラシック の意味を理解してから話してくれ。クラシックとは古典を指すが、元々 クラスは "最上級,最高級"を指す言葉。 古き良き、とはよく言うだろう？｣ ───────────────────── ▼【仕事】 個人ブランド: Lux･aeterna (永遠の光) エージェント「L」 ネーミングの理由 ・”R”(右)と"L"(左)だから。Rがサヴィルの右腕(一番)なら、Lは左腕(2番目)だね.... 彼は超⼀流の英国テーラーであると同時に、 どの国にも属さないスパイ機関「Savile（サヴィル）」に所属するエージェントである。 彼の ブランドでは 超一流の英国テーラーの名にふさわしい ブリティッシュスタイルのスーツを主に取り扱っていて、顧客のメインの年齢層は30代から70代前後と幅広い層に親しまれている層に親しまれている。 スマートで優雅で美しいクラシックスタイルを心から愛しており、昔ながらの伝統的なデザインを大切に扱っている。 しかし 新しいものや流行を取り入れていくのもテーラーとしての務めであるため、日々新しいデザインの勉強も欠かさず、クラシックとモダンの融合ができないか考えている。 彼の裏の顔である 諜報員の仕事は コードネーム L として活動しており、今まで行ってきた 任務は必ず遂行している。 潜入 と 変装 そして何より 近接戦闘の実力に自信があり 潜入員として申し分ない技術がある。 彼自身 優秀な実力を持っているためいつも良い結果を 本部に提出しているが、彼より優れた実力を持つ R がいるため現在は実質 No.2となっている。 最も優れたエージェントとして認められるのが 現在の夢であり、そのためには自身の同僚である R を打ち負かさなければならない。 R のことは信頼していて良い同僚だと思っているが それと同時に 嫉妬している。 礼節が人を作るという 座右の銘がモットーのため 相手を称え敬する気持ちは忘れない。 ───────────────────── 【Rとの関係】 ※Rの性格や過去のことを知らないため、あまり深く設定しない。 それなりに仲の良い同僚。 ルイスにとっては憧れの対象でもあり、嫉妬を抱く相手でもある。 　普通にRと呼んでいる。 ///////////////////////////////////////////////////// ▼【バックボーン】 　幼少期、政治家である父に連れられてテーラーに行ったことがある。 父の仕事で使うスーツの採寸 やオーダーの様子を見て 職業や年齢、流行や季節、体型に応じたスーツを作り上げていく姿や メジャーをまるでリボンのように扱う壮年のテーラーを見て憧れを抱いた。 「なんて美しい仕事だろう」と思い 父の反対を振り切って テーラーになることにした 。 父は政治家として後を継いで欲しかったそうだが、最終的には「なりたいものになれ」と言ってくれたと言ってくれた。 テーラーになる代わりに父と「礼節を重んじ 勉学に励み 人に尊敬される人間になること」を約束し、それからは中学から大学に至るまで必ず良い成績と生き方をしてきた。 ゆえに 完璧を求めやすい性格にもなってしまった。 高校と大学では恋人がいたものの、大学を卒業時にすでに分かれている。 スパイ機関に所属するタイミングは テーラーとしての仕事を始めた後のことで下積み時代は大手のテーラーの店頭で働いていた。 そこに来た顧客の中に サヴィルのエージェントがおり、興味はないか と声をかけてくれたため その仕事を理解するために何度か 会ってから選抜試験に応募した。 どの国にも属さず 世界の均衡を保つ仕事は彼にとって魅力的であった。 スパイとして優秀であると認められた頃(7年前)、個人のブランドを立ち上げることにし 大手 テーラーから卒業して自身の店舗を持つことになった。 イギリス 国内では一流として認められ 現在は多くの顧客を持つ ブランドとなっている。 還暦を迎えた父に自身のブランドのスーツをプレゼントし それを着て国会に出てもらった時は、この仕事を続けて良かったと感じたこの仕事を続けて良かったと感じた。 自分の仕事を誇りに思っているし 40歳手前になった今でも向上心の塊である。 ///////////////////////////////////////////////////// 【秘匿HO】 あなたは超⼀流の英国テーラーである。 と、同時にどの国にも属さないスパイ機関「Savile（サヴィル）」の優秀なエージェントである。 あなたがビスポークランドに降り⽴ったのは、所属している組織から 「マルクス⽒及びビスポークランドの調査」のミッションを⾔い渡されたからだ。 あなたには⼀つの夢がある。 それは、“「Savile」において最も優れたエージェントであると評価されること”。 現在、最も優れているとされるエージェントは「R」である。 彼とは試験を同じくして以来、何かと因縁がある。 あなたが優秀な結果を出すたびに彼がそれを上書きするようにさらに優秀な結果を出すのだ。 そのせいか、いつしかあなたにはNo.2のレッテルが貼られてしまった。 あなたの本当の⽬的は、今回のミッションで結果を出し、 ⾃分こそが⼀番優れたエージェントであると組織、そして「R」に⽰すことである。 ●「Savile」とミッション 主に世界の情勢の均衡を保つことを目的としたスパイ機関である。それに伴い、ミッション中に神話的事象に関わることも少なくない。 今回「マルクス氏/ビスポークランドの調査」を言い渡されたのは、氏の資金運用の規模があまりに大きいこと、そして各国要人との怪しげな取引が確認されたからである。 “至高の一着”を発表する場にはマルクス氏本人も立ち会うようだ。会場に潜り込んで情報を集め、氏の企てを見抜く必要がある。 ●エージェント「R」 彼は選抜試験を同じくした同僚である。 優秀なエージェントであり、No.2のあなたと共に組織から絶大な信頼を置かれている。 今ミッションは彼との共同任務であり、Rは既にマルクスグループに潜入を果たしている。 ビスポークランド内にて合流後、彼のサポートを頼りに発表会場へ潜入せよとの命令である。 探索者との詳細な関係についてはPLが自由に決定して構わない。 ●探索者の作成⽅法 業ポイント：［EDU×20］ 職業技能：言いくるめまたは説得、芸術または製作（任意）、心理学、値切り、変装、目星＋個人的な関心の技能2つ 特記：流行に敏感。相手の服装を見ただけで、社会的地位や収入などがわかる。さりげないアクセサリーの価値もわかる。 必須条件： ・特徴表を使用する場合一つまでとすること。 ・POW・DEXが10以上であること。 ・〈芸術（任意）〉〈制作（任意）〉などのスーツに関する服飾系技能のいずれか一つが80%以上であること。 加えて以下のボーナス。 ・［(INTもしくはEDU)×5］％をスパイの職業ポイントとして追加で使用できる。（スパイが持っていそうな技能であればよい） ・あなたは過去のミッションで何度か神話的事象に関わった経験がある。〈オカルト〉に+15%、〈クトゥルフ神話技能〉に+15%のボーナス。 ・あなたは、日頃の演習訓練により近接格闘術〈クラヴ・マガ〉（初期値50％）を体得している。この技能は通常のマーシャルアーツとして使用できる他、相手の攻撃を流派関係なく受け流す、また相手の持っている武器を取り上げることが可能である。

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