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空賀 黒揚　くが こくよう　32歳　男 東京四凶　HO4 ◎設定（東京四凶　HO4　ネタバレ有） 元警視庁薬物銃器対策課の刑事であり犯罪者。 ちょっぴり口が悪めでヤンキーのような見た目の男。刑事時代は最終的にその口の悪さでなんとかしたりもしていた。 好きな食べ物は鶏のからあげ。 片親だったり怪我をして学校に行けない時期があって他人から距離を取られることが多かった影響でグレたりもして、不良っぽい見た目にはなったが、根は真面目で父親の事を尊敬していた為人の役に立てる仕事を志し警察になった。 医者ではなく警察になった理由は、事件や事故を未然に防ぐ事で、まず病院にお世話になる人を減らせないかと考えたから。 今は警察と父の事が大嫌い。父とはいつかちゃんと正しい手続きをして縁を切るつもりでいる。それは「命を扱う職業に就いている者は、自らの命をもってして命を慎重に扱わなければならない」という、己の譲れない正義を踏み躙られたからである。 違法ではあるが、警察から切り捨てられた今でも、薬物銃器対策課で得た知識や裏ルートのコネクションなどを辿って父が投与しようとしていた薬について調べようとしている。 本名は薬師寺 白空（やくしじ はく）。 　 ※余談 偽名の由来は好物の「からあげ」の漢字に何文字か付け足して人名にならないかと調べて出てきた名字と「拍揚（はくよう）」という名前をもじったもの（“はく”の部分が気になった為折角なら真逆にしてやろう…という魂胆）を組み合わせている。 END-A　生還報酬 ・特徴表：暗黒の祖先分の（1d6×10）技能ポイント→20p ・後遺症：神の名残　シュブ＝ニグラスの一部が埋まっていた体の部分が黒く変色・変形する。これは気分が高揚した際に引き起こされる後遺症だ。 ・AF：各HOに縁深いNPC から手渡されたもの。→水族館のキーホルダー （HPが0になったとき一度だけ１ポイントで持ちこたえることが出来る）

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