タグ： 紫苑1029 GODARCA

職業技能 〈回避〉〈原初のアルカナ〉〈芸術（カリスマ）〉〈オカルト〉〈目星〉 +〈図書館〉〈精神分析〉を選択 職業技能P：［EDU*20］or［EDU*10+STR/CON/DEX/POW*10］※特徴表使用不可 ※初期から1d20+10のクトゥルフ神話技能を得、『初期SAN値』から同じ値を減少 1d20+10→20 HO：女教皇 選択武器：魔法武器【魔導書】（POW+2） 花ダイス 海棠（かいどう）　「温和」「美人の眠り」「妖艶」「艶麗」 貴方は優しい。皆を包む。天の使者だと言う人も居るだろう。貴方は自分の魅力を正しく理解し、それを行使する。愛する皆のために、幸せのために。 「私の名前はアストリア。対神話殲滅機関アルカナの女教皇隊の隊長です。」 「``神話``と大きく名を打つのは結構ですが…。それを生き抜いている私たちの方がまさしく神話に値するのではないでしょうか？」 「試してみますか…？あなた方への信仰心と、私たちの信じる本当の神への信仰心を。どちらが勝つのでしょうね？ふふ」 地球最後の軍隊組織``対神話殲滅機関アルカナ``の隊員。 教会が運営する孤児院で神話によって親を亡くした子供たちの面倒を見ている。優しさと理解を持ち、その人柄からか子供たちから深く慕われている。 彼女自身も教会に引き取られた孤児で、幼い頃に神話の蹂躙によって両親が命を落とす。 普段は関わる人間に笑顔で接するが、自らや周囲の人間に危害を及ぼすような脅威には手段を問わない冷酷な一面を持つ。 魅力的な人間であるため、彼女を敵に回すということは彼女を慕っている人たち大勢も敵に回すということだということを忘れてはならない。 ・アルカナの発現 ルルイエ浮上から絶え間なく失われていく命に、彼女も司祭と共に生まれ育った教会で祈りを捧げ続けていた。 神話への敵対心、消えゆく命への祈り、今ある命を守ろうとする心故に孤児院を運営している最中でアルカナを発現。 対神話殲滅機関アルカナの目に留まり、教会と孤児院へ通えることを条件にアルカナ隊員の女教皇隊長に就く。 ・女教皇に命を預ける隊員たち 魅力的な彼女の周りには常に人が集まってはくるが、神話と対峙するアルカナ隊員として彼女に命を預ける隊員は神話の排除を望み世界の平和を望む隊員が集まってくる。 彼女の孤児院経営に協力する者もいれば、拠り所のなくなった人への配給や安全に生きていけるように配慮する等彼女の指示なしでも動けるような隊員が多い。

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