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かいぶつたちとマホラカルト　HO1　狼 クトゥルフ2015　経済犯罪者ベース 職業技能：言いくるめ、経理、コンピューター、信用、心理学、法律、（値切り） ⇒説得を図書館に変更。（交渉技能被りがキツい、経済犯罪者なら新聞とかよく読んでそうなので） クトゥルフ2015特徴表 4-4　動物に嫌われる ⇒独特のたたずまいのせいで、たいていの動物は探索者を見るなり威嚇してくる。 6-8　マニア・コレクター ⇒コイン・本・昆虫・芸術・宝石・歴史的な遺物などを収集している。任意のコレクションをひとつ決めること。その筋では有名人であり、〈幸運〉ロールに成功すれば相手にも共感を得られて、感動を与えられるかもしれない。 　↳任意のコレクション：ワイン 日本人としての戸籍上の名前は狗谷ジャン（くたにじゃん）。 本人はこの名前が嫌いなので基本的に使わない。名前を明かすときは、母方のアズナヴールを名乗っている。 一人称「ボク」。二人称は「キミ」。 表向きは経済コンサルタントを名乗っている。 日本人の父とフランス人の母のハーフ。 基本的には温厚そうに見えるが常に薄ら笑いで人を揶揄うような言動をしている胡散臭い男。お金大好き。 プライドが高く、合理的な考えに基づいて行動する。感情で動くことはない。 もし誰か他人に対して同情的に行動しているように見えるのであれば、それは最終的に本人の利になることへの布石に過ぎない。 仲間たちとはビジネスライクな関係でありあまり自分のことは話したがらない。 「組織」では”狼”と呼称されるのを好む。 経営コンサルとして活動しているときはJean・Aznavour(ジャン・アズナヴール)の名前を使う。 裏の顔として警察上層部やその他様々な機関のコネや弱みを持っており、その時にだけ使う偽名とそれ用の名刺がある。 好きなものはお酒とギャンブルとタバコ。 特に珍しいワインを飲んだりコレクションしたりするのがすき。（中の人は全く飲めないし詳しくない） ワインを粗末に扱ったりすると珍しくキレる。 戦闘ではダークナイフを使用する。 基本的に本人から積極的に戦うことはしない。「人を殺すのに暴力なんていらないからね」というスタンスなので。 幼いころは両親と共にフランスで暮らしていたが、6歳になる頃に離婚。 親権は母親がとったためそのままフランスで暮らすはずだったが、父親に半ば無理やり日本に連れ去られる。 母親は馴染みのない日本でジャンを見つけ出すことが出来ず、離れ離れになってしまう。 父親は決して愛情ではなく、「自分の所有物を奪われるのが気に入らない」という理由で彼を連れ去ったので、愛情も道徳も知らないままに育つ。 20歳になりようやく保護者の同意を得ずに出国出来るようになりフランスへ渡るが、病弱な母はすでにこの世を去っていた。 それ以来母方の性を名乗り、失踪。父親は失踪前に謎の自殺を遂げている。 その後はなんだかんだ裏社会で犯罪に手を染めながら生きてきた。 以下ネタバレ↓↓ 【騙し討ち】 戦闘ラウンド時、1 人でも組織の仲間が参戦している場合宣言できる。 例え敵の目の前であっても仲間が作った隙を縫い、回避･受け流し不能の攻撃を行える。 自分のターン時≪忍び歩き≫or≪隠れる≫を行い、成功すれば任意の≪戦闘技能≫を 2 倍の数 字でロール出来る。 拳銃などの 1R に複数回攻撃を行える技能の場合、最初の 1 発のみ適用される。 悪魔こと天津 義景(ｱﾏﾂ ﾖｼｶｹﾞ)とは唯一の友人。プライベートの時は天津と呼ぶ。 初めて会ったのは悪魔のいる大学に潜り込んで授業を受けていた時。 その後は特に接点はなかったが、15年前に偶然再会し、悪魔が持ち掛けた詐欺の話をジャンが手掛けて成功したのが始まり。 組織が成立するまでは二人で楽しくやっていた。 本名を教えているのも、呼ぶことを許しているのも彼のみ。 通過済み： 「かいぶつたちとマホラカルト」SAN70→33 習得呪文： 『狩り立てる恐怖の招来/従属』 「悪魔」こと天津 義景に限る。

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