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基本ルルブ【狂信者】ベース ライフル→拳銃 説得→クトゥルフ神話 中性的な見た目の青年。 気まぐれな性格であり、わがままを言っては周りを振り回す子供っぽいところがある。が、怒られると大人しくなる。 また自身が博識であると自覚しているため、上から目線な物言いをすることもしばしば。 男性であるが可愛い物を好み、小物や服などに取り入れている。もちろん自身に似合うという自覚もある。 恋人から貰ったネックレスは肌身離さず毎日付けており、たまに眺めては少し寂しそうな顔をすることも。 〜外見について〜 黒髪のショートボブに白のインナーカラーを入れている。 瞳は桃色のぐるぐる目。 普段はノースリーブのトップスに、猫耳のようなフードの付いた羽織を着ている。(洋の要素も入ってる和装というイメージ) スカートを穿いているのは本人の趣味。 ※シビュラcase4 ネタバレ設定 「世界救世機構(wss)」と呼ばれる組織の研究員であり、「ズ=チェ=クォン」を信仰している狂信者である。 wssでは神々の手による世界の救済を目的としており、「信託の子(シビュラ)計画」と呼ばれる計画が進められていた。 自身もその計画に関わっており、11年前に同じ組織に所属していた当時の恋人である「禍津 國人」の身体を依代にズ=チェ=クォンを招来したことがある。 儀式は成功し、自身は彼の神官として選ばれ、シビュラの任に就くこととなったが、正直気分は良くないものであった。 なぜなら、神となった國人にはこれまでの記憶はなく、見た目は面影を残してはいるが中身は全くの別人になってしまったからだ。 この計画に自ら志願した彼の思いを無駄にするつもりはなかったが、当時は最後の最後まで反対し、現在に至ってもひどい嫌悪感が払拭出来ないままでいる。 禍津に優しくされればされる程、罪悪感が生まれ、同時に絆されそうになっている自身が憎くてたまらない。 この11年間は、恋人としての國人ではなく、あくまで崇拝する対象である「禍津」として接してきた。 神と信者として線引きをし、「好き」という感情はあれど「愛」を向けることは出来なかった。 そんな日々を淡々と過ごしてきた現在、数日前にとある任務が舞い込んできた。 内容は、東京都心を入口とした異空間の調査と、10年前に失踪した実験体の捜索である。 この任務において、他に4人のシビュラが参加予定と聞いてはいるが、1人を除いて他の者は自身がシビュラであると自覚はしていないとのこと。 そのため、彼らには計画の実態を明かさず、上手く誘導して任務に当たらなければならない。 〜ハロウィンシナリオで持ち帰ったもの(以外ネタバレあり)〜 ・アラビアンナイト オレンジから青にグラデーションのかかったすりガラスの瓶に、金のインクで三日月と玉ねぎ型の屋根を持ったアラビアのお城が描かれている。 香油の中には金箔が入っているようで、振るとまるで夜空に浮かぶ星のようにキラキラと輝いた。 蓋を開けてみると、ふわりと少しスパイシーな香りとエキゾチックな香りが混ざり合う。 どこか砂漠の夜を思わせる乾いた香りと、少しの冒険心を掻き立てられるような不思議な香りだ。 （つけた場合、戦闘技能ロールに＋10の補正） ・食べると猫の鳴き真似しかできなくなるチョコレート 個別包装になった猫の形のチョコレートが瓶に詰まっている。 瓶につけられたタグには「食べ過ぎ注意！猫になっても知りません！」と書かれていた。 効果：誰かに食べさせると1時間ぐらい「ニャー」しか言えなくなる。 食べすぎると猫耳や尻尾が生えてくる。 ・性別が変わっちゃうお薬 紫色の瓶に♂♀のマークが書いてある。 ピンク色のハートマークのポップがついていて「飲むと性別が替わっちゃうお薬♡マンネリ気味な恋人達におすすめよ」とハチミツで書いたかの様に甘い文字が並んでいた。 効果：3時間ほど、男なら女に女なら男に性別が変わってしまう薬。 ・ジョッキ 大きめの木で出来たジョッキが置いてある。 隣の説明書きには「これに注げば何を飲んでも二日酔いにならないジョッキ！ドワーフの御用達」と書いてあった。 試すことは出来ないが、本当ならかなり便利そうだ。 ※シビュラcase4通過探索者 カラーコード: EF8CBC イメージソング:キティ

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