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─────────────────── // 鵤 六花 / ｲｶﾙｶﾞ ﾘﾂｶ # ─────────────────── 大人しく、非常に穏やかな性格。 感情の起伏が良くも悪くも少なく、基本的には何をされても怒ることはない。 それゆえに人から何考えているのかわからない、と言われることも。 自身に対しての不利益に無頓着であり、かなりの刹那主義者。　 幼少期から家族の縁が薄く、 祖父母の元で育ったためか趣味や言動が少々古臭い。 現在は祖父母も亡くなっており 育った家で1人、祖父の仕事であった骨董屋の仕事を継いでいる。 しかし根っからの出不精であるため、 全てではないがほとんど収集も販売も オンラインで済ませているため外出して人前に出るのは稀。 別に人が嫌いというわけではなく、ただの面倒くさがり。 客から直接見たいといわれたときにのみ外に出る。 基本的には来るもの拒まず去るもの追わずがモットーであり、誰かに対しての執着は少なめ。 それは趣味兼仕事でもある古美術品に対しても同様であり、 壊れれば少し悲しみはするものの、それが定なのだとすんなりと受け入れる。 古美術品を収集するのは趣味ではあるが、 それを手元に置くというよりは修復し求める誰かの元へ届けるのが目的なのだとか。 自身が上記のようにサバサバとしているが、モットーの通り、 自身を必要とされればそれに対して負の感情を抱くことはなく、 必要とされる限りは自分から相手を拒否することはない。 遊びに来るようになった奏に対しても可愛らしい子だなと気に入っており 追い返すこともなく現状を立花なりに楽しんでいる。 ちなみに収集した骨董品に対して”だけは”管理がしっかりしているものの 私生活において掃除は面倒だと、部屋は散らかっている。 ゴミが多いわけではないが、いかんせん物が多い。 ✮ 好きな食べ物：素麺、栗きんとん 苦手な食べ物：辛いもの、炭酸飲料 趣味：古美術品の収集・鑑賞、読書 その他好きなもの：細かい作業 その他苦手なもの：運動、掃除 ─────────────────── // memo ─────────────────── ￤職業ベース 　古物研究家(2010) 　[ 職業P ] 　EDU*20 　[ 特記 ] 　古物に関する言いくるめと説得に＋10%のボーナス。 　[ 技能 ] 　目星 　∟仕事柄人並以上に物を見る癖がある 　製作：古美術修復機械、機械修理 　∟仕事をするうえで技術が身についた 　図書館 　∟祖父の集めた本を幼少期から読み漁っていた 　[ 変更 ] 　値切り⇒信用 ￤プロフィール 　[ 性別 ] 　男 　[ 身長 ] 　171㎝ 　[ 一人称 ] 　私 [ 二人称 ] 　君 [ 口調 ] 　ゆっくりめ　起伏が少なく穏やかに話す ─────────────────── // 通過シナリオ ─────────────────── 01 青解 - HO1 ─────────────────── // 特徴 ─────────────────── 2-4 愛書家 ∟あらゆるジャンルの蔵書を持っている。 ＜図書館＞に+20%。 さらに図書館へ出掛けなくても、 自宅の書庫で＜図書館＞ロールが可能になる。 4-8 ∟ 大切なもの(D) 他人には価値のないものだが、大切な品物をいつも身に着けている。 失った時、1/1D8の正気度ポイントを失う。 　▸ (D)- [4*10]興味P追加済 ─────────────────── // HO ─────────────────── システム：クトゥルフ神話TRPG 時間：不明 人数：２人固定 場所：現代日本 推奨技能：探索技能、機械修理 備考：神話生物の独自解釈有り HOに沿える場合は継続探索者可(新規推奨) ▼個別HO▼ HO1 20代以上の探索者限定 探偵や小説家など、自営業であることが望ましい ▼共通HO▼ 探索者二人は仲の良い関係である。 HO2はHO1の家に入り浸ることが多い。 ▼導入▼ 今日も今日とて、曇天の空から大粒の雨が落ち、窓を打ち付けている。 このところ、記録的な豪雨に見舞われたこの町の空は、鉛色以外の色を失った。 学校は休み。HO1の家を訪ねてくる客人はHO2くらいのものだ。 降りしきる雨の中、何をして過ごそうか。 そんな話をしていると、沈黙を続けていた玄関チャイムが鳴り響く。

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