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■HO3 人間—異端者＜貴方は正義となるべく育てられた＞ ◆過去 貴方は 15 年以前の記憶がない。 15 年前に異端審問課の＜黒曜紀章（こくよう きしょう）＞に保護されてから 5 年ほど＜エル・メディカルセンター＞という施設で生活してきた。 病院を兼ねた児童保護施設＜エル・メディカルセンター＞ ここには他にも多くの保護された子供がおり、PC が社交的ならば友人などがいたかもしれない。 ○施設ドッグタグ＜LMC No.02＞を所持している。 ◆英才教育 その後（10 年前）にあなたは黒曜に引き取られた。 黒曜は家族もいないようで、一軒家で一人暮らしをしている。 そんな広い自宅の一室にあなたの部屋を設け、貴方に彼はあらゆる“正義”を教え育ててきた。 暴力を伴う厳しい“躾“に泣きわめくことや疲弊する日もあっただろう。 それらを日記に書いて何とか感情を抑えてきた。 「人の救い方」「信頼関係の構築」「正義の必要性について」 黒曜は極端すぎるほど、『悪』を嫌っているようだった。 なぜこのようなことを教えるのか、と黒曜に聞いたことがある。 すれば彼はこのように言うだけだ。 「正義とは、悪が存在する限り必要とされる。悪を根絶するため俺の正義を。意志を継いでほしい」と。 ◆夢 貴方は昔から夢を見る。 それは白い部屋にいる夢だ。 そこには二人の人物がおり、一人は貴方。もう一人は顔を認識することはできなかった。 それでもこの静かな空間は二人だけの世界だった。 貴方が言った「ここから逃げ出そう」 あなたが相手の手を引いて連れ出そうとしたところで目が覚める。 目を覚ますたびに、涙を流しながらも思うのだ。 「あぁ、結局それは叶わなかった」と。 □キャラシ作成 異端審問課に所属したのはの成人してから任意の年数（5 年～9 年）とする。 HO3 推奨：＜近距離武器＞ 実年齢は不明であるため見目年齢は 28 歳以下とする。 黒曜に育てられたため、ありとあらゆる戦闘技能に長けている。 【任意の 2 つの戦闘技能に＋20％】 そして発狂時は異端への殺人癖固定となる。 そのため、異端が複数人いる場合異端の仲間も含めランダム攻撃を行う。 □NPC について NPC：黒曜紀章（こくよう きしょう）（38） 普段はポーカーフェイス、HO3 にも優しく接してきた。 潔癖症で職場でも“完璧”な彼だが、完璧でなければいけないという脅迫概念がある。 だからこそ精神が不安定であり、不満や不完全なものがあると、無意識に皮膚に爪を立てる。爪を噛むなどの自傷行為を行う癖があるようだ。 彼は、外では穏やかだが、家に帰れば貴方に厳しく接することが多い。 しかし、厳しく接した後は、後悔し許しを請うように甘えてくることも時折あるだろう。 それだけ信頼されているというべきか。 HO1：に対して 3 年前からの友人である。 黒曜が異端審問課の新しいメンバーを加えたいということもあって、HO3 が HO1 を推薦した。 HO4：に対して 一目見たときから、親近感や保護欲を感じる。 いいパートナーになれるといいのだが。 HO1の関係性 共通の趣味甘味巡りしているときに出会う 期間限定品を食べているときにHO1がよだれ垂らしてこちらを見ていた 自分は欲しいのかなと思い「一口食べます？」と言って一口あげてから HO1が行きたいお店を教えたり、好きなスイーツが一緒だったりして意気投合する そこから仲良くなり一緒に甘味巡りする仲になる 性格 基本的に消極的な性格（仲いい人以外はほぼ無口） 感情が爆発しそうになるときは吐きどころは日記に書いている 「な、なんですか…。」 「HO1ちゃん、今日はどのお店に行く？このお店なら今この期間限定品やってるけど食べたい？」 黒曜の印象 怖い存在だけど優しく接することがあるから複雑な感情を抱いている

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