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CONは仕事上、体力がないとやっていけないからです。 全技能-5 職業：基本ルルブ　P48　エンターテイナー 　　　回避、聞き耳、芸術、心理学 HO：HOの補正により、(1d6)×10ポイント分の技能ポイントを任意の技能に自由に振り分けてよい。 　　(その他欄で振り分けること)　→　60（全て精神分析） 名前の由来 沈　→　上海でよくある苗字らしいです。 　　　　あと客を沈み込ませる、堕とす、引きずり込む、みたいなイメージ 翠蘭　→　緑色（髪色）の蘭 胡蝶蘭の花言葉 「純粋な愛」「幸福が飛んでくる」 源氏名は翠蝶　→　緑色の蝶（髪色から） ※普段は翠蝶のほうで名乗ります。仲良しになったら本名を名乗るかも 物心ついた時から娼館で身体を売って暮らしている娼婦。 この暮らししか知らないし何も考えることなく、何も知らずに生きてきた。 男に媚びを売ることしか知らないため、手練手管だけ無駄に上手になった。 基本的に誘惑してどうにかしようとする。 普通にアヘン吸ってキメセクみたいなことしてそうだなぁ～～～。 最初のきっかけは客に使われたから。 ていうかCON高いので暴力奮われても死なない。複数人でやったこともありそう。 ふわふわぽやぽやした性格。気まぐれでボーッとしている。猫っぽい。甘え上手。 多分精神年齢は子供で純粋無垢。 19歳のころに一度誰ともわからない子供を妊娠したことがある。 母親になるということはよくわからなかったけど、 たくさんの人に可愛がられながらもずっと一人で生きてきた彼女にとって、 血の繋がった存在が生まれるということはそれだけで嬉しいことだったし、 彼女なりに「母」になろうとしていたし、子供のことを愛していた。 が、既に麻薬によって身体は蝕まれ、また身体を酷使したことで 産気づいた時には気を失い、気が付いたら自分の腹の中には何もなくなっていた。 中絶したのか、出産したのか、死産だったのかもわからない。 ただわかっているのは、今の自分に家族がいない、ということだけ。 （PLとしてはどうにかこうにか出産した後にどこかに売り飛ばされた、というイメージです） 自殺をしたのも、娼館から出たいと思ったのも、世界を見たいと思ったのもこの直後から。 子供を探しに外に出たいし、もし死んでるなら子供の元に逝きたいから。 なので外の世界に出たいも、死にたいという思いも本人的には矛盾していない。 たまに「きらきら星」を歌う。子どもに歌いたかったなぁと思ってる。 そしてその歌を知ったあたりから、子供の名前を暫定的に「星（シン）」にしている。 友達や大事な人がいたらまだ回復するだろうな～と思いつつどうだろうなこれ… ❍公開HO HO2：あなたは娼婦/娼夫である。 生まれてこのかた、忱にある生まれ育った娼館から出たことがない。 身体を売って得たわずかな賃金で辛うじて生きてきた。 あなたはこの娼館から逃げ出したい。中国人限定。 ❍秘匿HO HO2　甘美の虜囚 あなたは娼婦/娼夫である。 推奨技能：英語、精神分析 中国人限定。 あなたは忱（シン）国の上海にある娼館の生まれだ。 生まれてこのかた娼館から出たことはなく、身体を商売道具に生きてきた。 客のほとんどは英国人をはじめとする外国の商人である。 そのため、あなたはある程度の英語を理解することができる。 HOの補正により、(1d6)×10ポイント分の技能ポイントを任意の技能に自由に振り分けてよい。(その他欄で振り分けること) 初めて身体を売ってから数年が経った頃、中国全土を麻薬アヘンが席巻する。 依存性の高いその麻薬は瞬く間に忱国を穢し、あなたが身を置く娼館にも広まった。 そして、あなたも不可抗力のうちにアヘンに手を出してしまう。 恒常的に摂取している麻薬によって身体は蝕まれ、日に日に痩せ細っている。もう余命がどれほどかも分からない。 あなたの夢は死ぬ前に娼館から出ること。そして、外の世界で最も美しい光景を見ることである。 そこに広がっているであろう未知の光景に焦がれずにはいられない。あなたは日々逃げ出す機会を窺っている。 また、あなたは4年前に1度、自殺を試みた経験がある。 死の淵で感じた、いっそ死んでしまえばすべての苦しみから解放されるのではないかという期待。 それはあなたを狂わせるに十分だった。 そんな憧れを嗅ぎ取ったのか、あなたは以来、死神を名乗る男に付き纏われている。 男は歌を口遊みながら現れては、あなたを甘美な死の世界へと誘おうとしてきた。 曲名を尋ねてみると『きらきら星』だという。 今はまだ彼の誘惑に抗うことができているが、死によって与えられる安寧への憧れを捨てられずにいる。 あなたの目的は ・この広い世界でいっとう美しいものを見つけること である。 ◖持ち物 ・『無題の楽譜』 ある時、死神が落としていったものだ。あなたには何の曲か分からない。 長さからして『きらきら星』ではないようだ。 あなたは死神にこの楽譜について尋ねてみたことがあるかもしれない。 しかし、不思議なことに死神本人は心当たりがないようで、ざっと目を通したとしても大した曲ではないと言う。 ●CSについて 【シナリオ全体】 推奨技能：目星、聞き耳、図書館、中国語、身を守れる程度の戦闘技能 準推奨技能：精神分析、心理学、交渉技能 【HO限定】 推奨技能：英語、精神分析 ・HOの補正により、(1d6)×10ポイント分の技能ポイントを任意の技能に自由に振り分けてよい。(その他欄で振り分けること) CS提出締め切り：7/7(日)23:59迄　※特徴表は使用不可 ・各HO内容やハウスルールに沿い、事前情報を読むこと ・EDUによる年齢下限ルールは適用しない ▼『門の創造』の呪文 この呪文は別の場所、別の次元、別の世界へ移動するための「門」を創造する呪文である。 1つの「門」は、別のところにある1つの場所にだけ通じている。 形態は様々だが、最も見られるのは床にペンキで描かれたものや、石などの自然物を並べて描かれたものだ。 「門」を創造するためにはPOWを2ポイント永久的に失い、また2マジックポイントを消費しなければならない。 「門」を利用した移動1回につき1正気度ポイントを失う。 ▼呪文『門の創造』を習得する。 禍々しいまじないの記述を目にした者は正気度喪失1/1d3　✓ ▼《シュブ=ニグラス招来/退散》 これは清めた石の祭壇へ豊穣の女神シュブ＝ニグラスを呼び寄せる呪文である。 この呪文は新月の夜にのみ、かけることができる。 祭壇を清めるためにはおびただしい量の血液を石に振りかけることが必要である。 もしも、かの神の力を持て余してしまうならば、使い手は彼女をもてなす器ではなかったのだ。 すみやかに呪文を逆に唱えることで、3戦闘ラウンド後に豊饒の女神は退散するだろう。 呪文の使い手は1d10正気度ポイントのコストを支払い、使い手及び参加者は任意のマジック・ポイントのコストを投入して呪文を唱える必要がある。 ▼正気度喪失1d3/1d4+1 ▼呪文【シュブ=ニグラスの招来/退散】を習得する。 （基本ルールブックP.262より一部引用）

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