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名前：AdamiMontherlant：アダミ・モンテルラン 一人称：俺 二人称：キトリー 口調『ごめん、それは言わない約束だったね』 ▼シナリオ遍歴=================== 初期SAN：50 ▼ステータス=================== STR：15 CON：15 POW：10 DEX：9 APP：8 SIZ：14 INT：13 EDU：18 ┃職業ポイント：カメラマン 職業技能：言いくるめ、芸術（任意）、コンピューター、写真術、心理学、製作（任意）、目星、歴史 ┃興味ポイント： ▼性格=================== ▼KPC Quitterie：キトリー 17歳 金髪青眼が綺麗な女性。 小柄だがしなやかで、可愛らしい。裁縫などが得意。 「アダミ、おかえりなさい」 「ふふ、おかしなことを言うのね」 「私は好きよ、あなたのこと。だから私の好きな人のことを悪く言うのはよして。」 出会いは花屋。殉職した兵隊である友人の墓に添える献花を購入しようと入店したことがきっかけ。 戦争以降彼女に触れることが多くなった。(世界がモノクロに見える世界で唯一嘘偽りなく感想を伝えられるのが香りのため、近くにいたいと思うことが増えた) 自己肯定感が低く、「自分が死のうがどうでも良い」という考えで自暴自棄だったがキトリーを愛してからはキトリーのために生きることを覚えた。その時から彼女の前でネガティブなことや希死念慮を口にすることは避けていた。 戦争時、自分を守ってくれた自国兵と逃げている際彼が地雷を踏んでしまう。追手はそこまで来ている。自分が冷静になれば助かったのかもしれないが、家族への愛を囁きながら助けを懇願する彼を前にキトリーを思い出す。 自分も死にたくないと動揺した末に出した結論は彼を置き去りにし、自分だけ逃げおおせることだった。 その後起爆音が聞こえ、自国兵敵兵諸共死したことを知る。 君のせいで、死ぬのが怖くなった。 だから人を犠牲にしてまで生き残ってしまった。 こんな俺では君に顔向けができない。 ▼思考　指針=========== テセウスの船：別 臓器くじ：賛成 自己犠牲：できない 罪を許せるか：許せない 神の存在：信じている ▼概要=================== 時間：2時間程度 ⼈数：⼀⼈⽤ 推奨技能：⟨⽬星⟩⟨聞き⽿⟩ 準推奨技能：⟨芸術(美術など ) ⟩⟨ラテン語⟩⟨博物学⟩⟨考古学⟩ ※これらはなくてもクリア可能。 備考：7版へのコンバート容易。 ネタバレに関して：エンドを書くことは可。 それ以外もふせったーで呟くことが望ましい。 誰がロストしたかなどについての呟きは禁⽌事項に当たります。 ［世界観］ 舞台は17世紀の 三⼗年戦争直後のフランスである。その為、⺟国語はフランス語になる。 また、シナリオ中には三⼗年戦争という名称は出てこないが、このシナリオ中における戦争などのワードは全て三⼗年戦争のことを指す。 ［PCのハンドアウトと事前情報］ 純粋すぎる⼈間であったが、三⼗年戦争に巻き込まれ、⽣き残るために⼈を殺してしまい、その影響で、死を渇望するようになる。(ただ、⾃殺はしっくりこない) 視界は無⾊であらゆることに刺激を感じない。 感情が希薄になり、⼝⻆は上がらなくなったが、⼤切なKPCの前では 出来るだけ⼈間らしく振る舞おうとする。 受動的に⽣きている中、偶々、存在しない花を探す依頼を頼まれることになる。 PCの家族は既に死んでいる。 ※殺⼈のエピソードは自由にどうぞ ※PCは⾦銭的に 恵まれていない。 ※フランス在住なら 、フランス人じゃなくて別のヨーロッパ人でも可 ※KPCとはお互いが両思いだと気付いている関係。⾃由にエピソードなどは練っていただいて構わない。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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