タグ： クトゥルフ 虫の巣 怪異交渉人

2-2　影が薄い　生まれつき目立たない。〈忍び歩き〉および〈隠れる〉に＋20%。 5-8　大酒飲み　酒にはめっぽう強く、酔いにくい。アルコールを毒のように扱う場合、探索者はすべてのアルコール関連のPOTを2分の1(端数切り上げ)にする。 加齢ルールによりEDU+1 三好 無太郎(みよし-むたろう) 一人称:おれ/私 二人称:きみ/貴方 ぐーたら昼行燈。探偵社に所属している社員だが、あまり働いてない(依頼が多く無いことも含め)しよく寝ている。 ただひとたび仕事が始まれば姿勢も身だしなみも正し、依頼人にとっての最大利益へと流れを導く。 所謂"お仕事モード"だが、本人曰くカロリー消費が激しいため仕事が長いと疲れるとのこと。 余談:脱出ゲームが趣味。現在脱出率100%。 刺激を愛する享楽主義者。 集団における中心人物であることが殆どであった。気まぐれに人を連れて成果を成すこともあれば、火遊びに手を出したこともある。 しかし、これまでの人生で半端な刺激に飽きてしまった。未来に仄かな失望を抱え、次第に怠惰に蝕まれた。 ほんの少しの絶望で、何かに手を伸ばすのも億劫になった。 そんな有様になってようやく、本来自分に"目立たない"才能があったことに気づいた。 しゃんと伸びていたはずの背は丸まり、愉しげに何もかもを語っていた口からは欠伸が漏れる。 それでも、ほんの少しの希望を賭けて、探偵へと転身を遂げた。 眠気に閉じた眼も醒めるような、高鳴らない心臓を突き破ってくれるような何かを、おれはずっと探している。 ・イメソン 「Beyond the way」 https://youtu.be/5aibNxvGPEE?si=B3GzqoTP1qxl1IZM

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