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Jovanni Marino ●暴力団組員　（2010） 職業技能：言いくるめ、隠す、芸術（刺青彫り、イカサマ）、心理学、値切り、目星 ＋次の技能から２つ：隠れる、こぶし/パンチ、キック、組み付き、武道（任意）、日本刀、ナイフ、拳銃 人や状況を茶化したような喋り方をする元気で陽気なイタリア男。 いついかなる状況でもタバコは手放さないヤニカス。今日も黒い煙を吐く。 しかし、不思議なことに日がな一日吸っているというのに、彼自身からはタバコのヤニ臭さがしない。 大病 肺に黒い煙が溜まり続け、咳をするとそれを吐き出してしまう。原因も治療方法もわかっていない謎の奇病。 症状が出始めた時にはすでに病は全身を蝕んでおり、手遅れな状態だった。 本人は今まで始末してきた人間たちの恨みや呪いのせいかもしれないと思っている。（Japanese onryo） 発作のたびに口から吐き出される黒い煙を、タバコを吸っているふりをして誤魔化している。 組織に拾われた親なし子。 死ぬこと自体の恐怖はあるものの、組織の役に立つなら死も惜しくはないとも考える。 あるアーティファクトを探しており、何に役立つかわからないような曰く付きのオカルト品の収集が趣味。 エデン名「paradiso（パラディーゾ）」 ある時、ディオというチームメンバーと口喧嘩になり、「もう口をききたくない」「姿を見せないで欲しい」と思った結果、彼の存在ごと消してしまった。 そのことにより、自分の能力を自分にとって不都合な人間を消し、理想郷を作るエデンなのだと認識している。 原因不明の大病はエデンの反動かもしれないと本人は考えている。 マロのチームに入ってから8年は経過している。 ＿＿＿あらすじ 探索者たちは裏社会組織「アルドーレ」に所属する構成員だ。 主に「暗殺」を仕事にしている探索者には皆、とある能力がある。 それは敵を殺すため。それは仲間を癒すため。それは世界を暴くため。 今日も探索者たちは任務を遂行する。 何も知らない、「エデン」の中で。 ＿＿＿概要 形式：クロス秘匿システム 舞台：現代イタリア プレイ時間：6~10時間程度(RPにより変動) プレイ人数：4人固定 推奨技能：戦闘技能 ※戦闘技能は大ダメージが出せるだけ良い。近接線や肉弾戦にも対応していると尚良い。 【HO4：SUICIDIO -自決-】 ▼秘匿 　あなたはチームの自己犠牲担当だ。 　あなた現在、大病を患っており余命は残り1ヶ月もない。しかし任務に行く際は組織が売買している薬にて体を麻痺させることで痛みや症状を抑えている。この症状については現段階で仲間には伝えていないが、シナリオ内で共有するかどうかは自由だ。 　そのせいなのかおかげなのか、あなたには「いつ死ぬかわからない」という恐怖がほとんどない。ずっと前から「自分は死ぬ」と理解して覚悟していた。だからこそ、あなたはもし仲間に何かあれば自分の身を差し出してでも守るかもしれない。 　しかしそんなある日、「永遠の命が手に入るアーティファクトがあるらしい」という噂を聞いた。 あなたは日々の任務をこなしながら、このアーティファクトを探すことになるだろう。 ※「大病」については自由に設定できる。架空のものでも構わない。 ◇エデン：NO.6-4 発動：3ラウンド後 コスト：全てのMP 条件：無し 範囲：視界範囲内 能力：気に入らない相手を1人だけこの世から存在ごと消し飛ばすことができる。 存在が消える、というのはその人物そのものが「最初からいなかった」ということになるため、宇宙にいる使用者を除いたすべての存在は相手のことを忘れる。MPを使い切った使用者は気絶し、丸一日目覚めることはない。ただし、3ラウンド以内に使い手が気絶させられるとエデンは不発となる。 ◇アザトースの心臓：HO4が不老となります。ただしHPが0以下になる攻撃を与えられた場合は死亡します。不老であって不死ではないです。病気等はしません。（そのうちシンティランテが見つけてきます） ◇BLACK BLOOD あなたの血は疑似的にイブ・ツトゥルと似通った性質を得た。 あなたは血を飲んだ人間を己に従属させる事が出来るが、一度与えた相手には継続的にその血を与えなければ、従属者は正気をすり減らし、あなたに牙を剥くだろう。

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