タグ： 抗菌めんたい

2024.5/17.24.25.31　6/1.14.21.22　7/5.6.19.26　「ドッペルゲンガーの証跡」 KP：ライト HO1 Babel：じゅの　塔上　有紗（とうじょう　ありしゃ） HO2 Pandora：にゃんこ　赤房　猫尾（あかふさ　めお）　 HO3 Theseus：快晴　孤春 咲人（こばる さくと） HO4 Ariadne：めんた 【特徴メモ】 特徴表2-7　珍しい技能 探索者は[INT×5]%の、日常生活には役立たないが特定の人を感心させるような技能を1つ、キーパーと相談した上で持つことができる。 例:<製作(プラモデル)><芸術(対戦格闘ゲーム)><ほかの言語(インターネット・スラング)>など。 →＜芸術（エスコート）＞…好きな異性に対してのみ発動。椅子を引くとか。 特徴表1-8　幸運のお守り 幸運のお守り(どんなものかはキーパーと相談して決める)を持っている。身に着けているかぎりPOW+1。 もし手放したり紛失すれば不運を招きPOW-1。POWの増減により<幸運>は変化するが、正気度ポイントは変化しない。 →指輪。ネックレスにして身に着けている。→相手に渡した →変更：付箋。大事な人のメモを集めたもの。 →変更：もらった指輪 【職業メモ】 職業：刑事（ルルブ2015） 職業ポイント：通常 個人的な関心の技能1つ→＜人類学＞ 特記：制服を着ているか、警察手帳を提示すれば＜信用＞と＜説得＞に+20％のボーナス。 ただし、何らかの理由で警察に敵意を抱いている者に対してはその限りではない。 【技能値メモ】 ※ライト卓ハウスルール：技能の最大値は80。1つだけ85可。 戦闘技能…仕事の延長で興味を持ち覚えたもの。 ＜図書館＞…本を読み漁るのは好き。ただし興味の持てなかった知識はすぐ忘れる。 【その他メモ】 紫色が好きでよく身に着けている。 938dfc 【性格メモ】 性悪男。 一人称：僕（遠慮しない時は俺） 二人称：名前・苗字呼び捨て（遠慮しない時はあんた） 【名前メモ】 金鳳　オウカ→金鳳　鳳花 ラナンキュラスの和名…金鳳花（きんぽうげ）からもじった。（ラナンキュラスにアリアドネという種類がある） 【共通HO】 貴方たちは警視庁捜査一課に所属をする刑事で、全員同じチームの仲間である。 チームのリーダー(チーフ)は自由に決めてもらって構わない。ただし、HO2は新人なのでそれ以外の人間とする。 貴方たちは優秀な警察官である。だが、プライベートなことまでは話していないかもしれない。 少なくとも秘匿に「伝えたことがある」と書かれていない限りは言ってないだろう。 【2036 年の現状】 200１年に施行されたヒトクローンを生み出すことを禁止とする法律が改正され、ヒトクローンが存在する世界。 また、AI やロボットの技術も進んでおり、音声認識や人工知能の技術はより高度なものになっている。 だが、ヒトクローンを人権を無視したような理由で生み出すことは禁止されている。 戸籍等々の登録は市役所や区役所などでは管理しきれないので、国直属のクローン管理委員会本部で管理をされているようだ。 ヒトクローンはあくまで人間なので、見た目の区別をつけることは難しい。 【警察の移り変わり】 ヒトクローンが生まれて、遺伝子組み換えによる精神異常をきたすものが現れる。 それらによる事件が一時期増加し、2５年前に生まれたのが警視庁捜査六課【クローン犯罪対策課】である。 少数の管轄の為、近年ではクローン管理委員会本部にて預かりの部署になった。 探索者たちはこの課に所属する《竜胆カナメ》とは、多少顔を合わせたことがある。 【探索者作成ルール】 各 HO の情報に特別なものは記載している。6 版基準で、警察の職業で技能を振り分け作成を行 うこと。優秀な警察官という共通の HO があるため、極端にステータスが低い場合振り直しを要求 することもある。 また、このシナリオは新規限定のシナリオである。 過去の設定等々に大きく関わる可能性がある為、注意をしながらキャラクター作成をしてほしい。 ＊＊＊＊＊以下秘匿内容含む＊＊＊＊＊ 【秘匿】 道標たる羊糸は切れたのだ。 貴方はかつて愛するヒトクローンの恋人と共に事故に遭い、生き残ってしまった。 丁度一年前に、貴方は恋人と山道をドライブしていた際に雪崩に巻き込まれてしまったのだ。 貴方は幸いにも救出されたが、残念ながら恋人は遺体となって発見されてしまった。ヒトクローンであった恋人を、貴方は深く愛していた。 ちなみに、恋人のオリジナルとは出会ったことがない。 恋人が貴方にヒトクローンであることを告げたのは、告白した時だった。 恋人は貴方に告白された時に「自分はヒトクローンだから、偽物だから」と言ったが、貴方にとって相手は偽物などではなかった。 それから恋人となって、付き合ってからは実に幸せに過ごしていた。 そんな幸せは去年、突然潰えたのだ。貴方は恋人を深く愛している。取り戻せるならどれだけいいのだろうか、それはとても簡単なことなのかも知れないが。 だが、ある日貴方は街中で、恋人を見つけたのだ。 見間違えるわけもない、それは貴方の愛した人だった。もしかしたらクローンかもしれない。 それでも、今の貴方に追わない選択肢を取ることはできなかった。だが、結局見つけることは叶わなかった。 不意に、貴方は思う。何故、彼女というヒトクローンは生み出されたのだろうか。 しかし、彼女はそれを頑なに話さなかった。でもその話をする度に、暗い表情をしてしまうからいつの日か聞くのをやめてしまったのだ。 だって、それは存在価値を作られた理由に求めていると言っても変わりないのだから。彼女は不運にも事故で死んだが、何かを抱えていたのは間違いない。 ところで、貴方は一週間前に恋人の部屋からとあるものを見つける。 それは一枚のカードだった。一文だけ書かれたそれには「2×××年 2 月 16 日 山道にて死亡予定」と書かれていた。 不安が募る。まさか、あの事故は全て仕組まれていたことではないか、と。 貴方の目的は【恋人の死の真相を知ること】そして【見つけた恋人のクローンに会うこと】である。 〈探索者作成ルール〉 26～30 歳。元々捜査一課の今のチームに加わったのは一年前だが、他の探索者と関わりがあっても構わない。 この部分に関しては話し合ってもらって大丈夫だ。貴方は様々な知識に富んでいる。 好きな知識技能を三つだけ、+40 することができる。また、貴方の EDU は 1d6+15 で決めること。 →好きな知識技能：＜医学＞＜人類学＞＜心理学＞ 〈恋人について〉 名前を自由に決めてもらって構わない。出会いは双方が社会人になってからである。性別は女性固定とする。 ただし 24 歳固定とする。尚、この年齢は恋人が死んでしまった時の年齢である。 →名前：白花　モモ（しろはな　もも） 花のラナンキュラス：アリアドネの色が白とピンクな事から。 →特徴表1-8　幸運のお守り：指輪は恋人が死んでから買ったもの。自分ではなく彼女のサイズで購入、「OtoM」と彫ってある。 〈他 HO に対する個別情報〉 貴方は HO1 がヒトクローンを嫌っていることを知っている。 それは本人から直接聞いたわけではない。だが、以前、ヒトクローンの事件に関わった際に、彼から憎悪の色を見たのだ。 その他の HO の人間については自由にしてもらって構わない。 【メモ】 紫色が好きでよく身に着けている…モモの瞳の色。 モモと合わせるためにカラコンを使用している。本来は髪と同じベージュ色。 【エンディング】 白花モモ（人間）と結婚する

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