タグ： ふうか エクソシストvs霊能者_HO霊能者

・どこにでもいそうな顔の、どこにでもいそうな男。性格は陽の方。陽のタイプのオタク。 ・就職活動が本格化してきた大学３年生の頃、霊能者養成会から声がかかってきた。「オレにそんな才能が……！？」と、養成所にワクワクでついていき、養成会のじいちゃんばあちゃんと講習を受講している今に至る。結果、霊能者を目指す大卒フリーターが爆誕してしまった。 ・なお本人は「就職が……」と言っていたが、後述する理由から殺陣の腕が一流かつ知名度も無いわけではないため、目指そうと思えば講師になれるくらいの能力がある。 ・サブカルをサブカルとして楽しんでいる一般人に見えるが、本人にはそういう自覚もないし、割としっかりオタク。なぜサブカル嗜み一般人に見えるかというと、ジャンルが少年漫画である点が大きいかもしれない。例えば鬼を滅する刃であれば、煉獄さんあたりが好きなオタク、たぶん。とはいうものの、本人が最も愛しているのは『灰の祓魔師（エクソシスト）』という、月刊誌連載の漫画。何気なく中学生の頃に読み始めたところ、心を奪われ大ファンになり、最新刊まですぐに追いついた。しかしその後間もなく、無期限休載が始まってしまったが、それが彼を動かしたのだった。（攻撃手段が日本刀の理由に続く） ⚔攻撃手段が日本刀の理由 ・大好きな漫画の休載により、インターネットサブカル陽中坊の彼が始めたのが、「灰エク連載再開まで一日千回根性の木刀素振り」である。元ネタは灰エク23話、主人公が祓魔の武器を日本刀に決意したものの本人に日本刀の能力がまったくなかったため、１日１０００回の素振りを始めたエピソードに由来する。本人の原作愛が凄まじかったこと、本人が単純馬鹿なこと、灰エクがその後１０年間連載しなかったことが相まって、彼は１０年間で動画を上げ続けた。再生回数は２桁程度だったが、ある時SNSで「この動画シリーズ、本人の色んな成長が感じられるしまだやってる、すごすぎる」というような内容で拡散され、再生回数がめちゃくちゃ伸びた。なお連載は１年前に再開し、その際に記念で行った生配信では３桁の視聴者がいたとかいなかったとか。そんなこんなで毎日木刀を振っていたため、それを使いこなせるように至ったし、なんなら途中で木刀から模造刀に変えた。めちゃくちゃ使えるし、殺陣も実はその流れで身につけている。外で素振りをするために持ち歩く際は（？）、部活で使っていた竹刀ケースに入れたりしている。たぶん。なおそれには灰エクの主人公の武器である日本刀のストラップがついている。 ・現実世界のエクソシストについては無知だが、そういうものに憧れがあるため、HOエクソシストに対する好感度がデフォルトで高い人間ではないだろうかとPLは思っています。というか嫌いな人間があまりいない人間性です。 ＜通過シナリオ＞ ・エクソシストvs霊能者 2024.4.20・4.21 ＜以下、CoCシナリオ エクソシストvs霊能者 のHO霊能者のネタバレあり＞ ・８歳のころに誘拐された経験がある。が、特にトラウマになっているということもなく、むしろそこで起こった一連の出来事に「オレ、漫画の主人公みたい……」と思っていた幼少期を送っている。女性の存在は守護霊か何かだと思っており、本人的には決してマイナス的な存在だとは感じていない。 ・笑太郎、養成会のお爺ちゃんお婆ちゃんには分け隔てなく接している。裏表のない性格が愛されているのかもしれない。

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