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クロノワール・メテオライツHO:1 職業技能はオリジナルで吸血鬼らしいもの…にしました。 記憶がないみたいなのですが、正体がバレずに生きていくのは やっぱり難しいですし…化け物として処理されそうになれば応戦しただろうし 【回避】【ナイフ】【応急手当】 人間社会になじもうとすれば情報収集は必要だろうし 【目星】【聞き耳】【図書館】【信用】 記憶はないので吸血鬼の事は今は詳しくなくても ちょこっとだけオカルト事情にも詳しいのかな…と 【オカルト】　という感じで技能をとっています。 正直…記憶喪失なので元々どういう生き方をしていたのか ちょっと分からなくて推奨見ながら理由付けできそうな部分を とらせていただいた感じです。 ------------------------------------------------------ 「ええと、初めまして… 君は…、俺？…ルシアン。」 「吸血鬼なんだけど…それ位しか覚えてなくて。 名前と、君の事もちょっとだけ」 記憶が曖昧なせいか少々ぽんやりとしている所がある。 浮世離れした雰囲気と言えば聞こえはいいが 独特な雰囲気と白髪赤目というカラーリングから なんとなく近寄りがたさを感じる…というか 周囲から浮いているだけ。 己の境遇に対して 「まあ…そのうち思い出せるんじゃないかな… 手がかりもあるし…」とそんなに悲観しておらず とりあえずはHO2と仲良くなって、この子を守らないとな。 と、目の前の事に集中するつもり。 -------------------------------------------------------------- 《HO1：吸血鬼》 貴方は「不死の肉体」を持つ吸血鬼である。 見かけにそぐわぬ怪力と、尋常ではない回復力、そして血の様に紅い瞳がその証左だ。 貴方は不思議と血を欲することがなく、むしろ血を吸う事に忌避感がある。 血を吸っても腹が満たされる訳でもないし、特段何かが変わるという訳でもない。 そもそも貴方は食事すらも必要としないのだ。勿論食事をすること自体は出来るが。 ちなみに日光、十字架、にんにくの類いにも特に苦手意識はない。 貴方には以下の特殊ルールが適用される。 ・外見的特徴として「白い髪」「紅い瞳」であること。 ・STRの値を決定する際、ロールの算出方法を「1d6+18」として扱う。 ・ラウンド終了時に耐久力が最大値の半分(端数切り上げ)回復する。 ・シナリオ中に耐久力が0点以下になっても「死亡」せず、上記の回復によって耐久力が1点以上になれば通常の通り行動出来る。 ・自身の耐久力の半分以上のダメージを受けてもショック・ロールを行わず、耐久力が2点以下になっても気絶しない。 ・シナリオ中、NPCに対し「チャーム」を行うことが出来る。 (※「チャーム」…自身のMPを1d3減少させ、対象のNPCに対する<交渉技能>に+10の補正を得る。一人のNPCにつき一回まで)

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