タグ： MoMo家の男性陣

~~~~~~~~~~~~~~~~~ 2015 アイドル・音楽タレントより職業技能取得 ［EDU×10］＋［APP×10］ ~~~~~~~~~~~~~~~~~ 2-03：親の七光り 名家の出身、または親が有名人かもしれない。＜信用＞に+20%。 4-05：不思議ちゃん(D) 時折突拍子もない言動で周囲を騒がせることがある。 別の世界から来た精神交換者か、妄想が生み出した人格がしばしば表面に出ているのかもしれない。 ▶︎40P ~~~~~~~~~~~~~~~~~ 青年アイドルグループに所属している青年。 芸名は『一ニ 一（いちじ　はじめ）』 アイドル名は『ワンツーQ10』 5人組のアイドルでダンスや歌、そして10代前半を揃えた、とてもフレッシュなグループ。 中学生に上がる頃にはアイドルとして活動を開始していた。父親が有名な元アイドルグループのリーダーをしていた為、一月は親の七光りとしてデビューした。 『あの有名アイドルグループの息子がいる』ということで、世間の注目を集めていたりもした。 ただ一月はアイドルをすることに前向きではなく、半ば父親の強制でアイドルを始めた。 本当は学校で静かに本を読んだりするのが好きな青年だった。しかし、そんな時間もなくなり、価値観の違うアイドルたちから親の七光りで陰口を言われ、ダンスも上手く踊れなかった。過度のストレスを感じるうちにアイドルとして活動している間などは意識が朦朧とする時が増えるようになった。 初めは意識が薄れるという感覚だったが、そのうち完全に意識を失っていった。 とても不思議だったが、意識のない間のアイドル活動はとても順調で、グループの仲間や父親からも褒められることが増えた。自身の記憶はないものの、物事が順当に進んでいるのなら大丈夫、と思い込んだ。 そんなある日、メンバーの一人に「なんだかアイドルをしているハジメくんと、オフのハジメくんって別人みたいだよね」と言われた。 思わず面食らったが、すぐに愛想笑いで誤魔化した。 そこで一月の中で一つの疑問が解消した。そうか、自分の中にいる“もう一人”が助けてくれているんだ、と。 もう一人の自分とは話したことはないが、日記を通して意思疎通をすることが出来た。 彼の一人称・筆跡・句読点を多くつける癖、どれを取っても、自分とは異なっていて少し面白かった。 また、“もう一人”は自身を『二月（ふたつ）』と名乗っており、日記の最後には常に『俺たちは二人で一つ』と書き残している。 一月自身も彼のことを快く受け入れている。 一月（ひとつ） 主人格。 性格:大人しめ。目立つことが得意ではないが、器用ではない為に変装などは苦手。 一人称:僕 二人称:あなた 備考欄:幼い頃に父親から歌のレッスンを受けていた為、歌唱力はあるものの、ダンスは苦手。 基本的にはこちらの人格が動いている。 周りからはコロコロと態度の変わる『不思議ちゃんと』と思われている。 二月（ふたつ） 多重人格の一人。 性格:生意気で好戦的。手先が器用で物作りが割と得意。 一人称:俺 二人称:お前 備考欄:歌は主人格の方が得意だと知っている為、あまり真剣にレッスンしていない。体を動かすことが好きでダンスが得意。 アイドルとして誰よりも輝く事を目指している。一月を守るための人格であり、アイドル活動や彼に過度なストレスがかかった時に顔を出したりする。 一月が好き！と言うわけではなく、自身がアイドルとして輝くために一月に壊れてもらっては困る、という考えから動いている。 むしろ、主人格な一月を羨ましがっている節もある（言わないけれど）

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ