タグ： 沼男は誰だ

猩々躑躅(しょうじょうつつじ)24歳/192cm/性別不詳 東京の裏路地で探偵業を営んでいる。探偵と謳っているが依頼を受けるのは気まぐれだしふっかける額も気まぐれに法外。また顔が良いのを自覚している為「ボクこーんなにエエ面してんねんで？」が口癖。怪しいと言われるとあからさまに落ち込むけど全然嘘だし実際怪しい。エセ関西弁とエセ京都弁が合わさって最早独自の言語を形成しはじめているが本人は喋る時よく考えていない。他人のことをあまり信じず興味も持たないが、聖の事は気の合う友人だと考えて対等に接している。過去男女トラブルに巻き込まれ右肩に大きな傷を負った為に、恋仲の事を「愚かで馬鹿な関係」として毛嫌いしている。行動理念は特に無く、全てにおいて気まぐれで容赦がない。性別は誰にも教えていないが特にこだわりはなく、｢あんさんらがそう思うならそうなんやない？｣のスタンス。ただし相手の性別認識によりやりたい事を制限された場合に限っては自認を主張しだす。つまりは都合よく使い分けしてる。 家族構成 父・妹 母は12歳の頃に何者かに殺され死別しているが、父が医者のため家庭は裕福。妹とは色々と折り合いが悪くあまり仲は良くない。探偵を志したのは母を殺した者を探すためと銘打っているが、18の頃に既に犯人を突き止めていたため実際は別の目的だとか。犯人の男は何故か行方不明になっている。 好きな食べ物:甘い物　嫌いな食べ物:苦い物 好きな物:面白い物　嫌いな物:恋愛に関する全て 趣味:人間観察　一人称/ボク　二人称/(共通)あんさん (男)兄ちゃん (女)嬢ちゃん・姉ちゃん 　三人称/ボクら HOごとの呼び方 聖→聖はん 鈴蘭→嬢ちゃん 鬼灯→兄ちゃん 説秋→ちっこい兄ちゃん 「なんやあご新規サマかいな？よお来てくださいましたなあ。猩々私立探偵事務所へようこそ」 「聖はんはなあ…癪に障ることもぎょうさんあるし危うい奴やと思うけど、おもろいからなかなか手放せへんのや」 「あー名前は言わんでええわ。どーせボク覚えへんし」 「勘違いしとんなや、あんさんを信じるも信じんもボクん勝手やで。何一丁前にぬかしよる？」

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