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クトゥルフ PC作成ツール
響谷 狼呀(ひびや ろあ)
ID:5170893
MD:fec82243939879ef0c83e8981c9d6ea5
響谷 狼呀(ひびや ろあ)
タグ:
くろゆみ
HO1
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
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(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
【特徴表】 勉強家 実は生きていた 【技能について】 聞き耳→天才音楽家なので耳が良くないわけないと思ったので90取りました。 製作(作曲)→天才音楽家なので作曲も完璧に決まってると思ったので90取りました。 芸術(ピアノ)→天才音楽家なので(以下略) 【NPCについて】 ◆犬養 正樹(いぬかい まさき) 自身のマネージャーである。 貴方が家を出てからずっと貴方の世話をしている。 心配からなのか少々、過干渉の傾向があり貴方は彼のその態度にどう返していいのか分からずにいる。 ただ今現在、一番信用の置けるのはデビューからずっと面倒を見ている彼だろう。 [印象] そんなに干渉してこなくてもいいのに、と思っている。まだ信頼している方。 彼であれば普通に話す。が、仕事での付き合いだという認識。 ◆「鵜飼 浩之助(うかい こうのすけ)」 両親に雇われた貴方の音楽の師匠。 自分の音楽活動だけでなく作曲もこなしていた。 けれど彼は五年前に死んだ。享年48歳。 [印象] 自分の師匠にも当たる人。音楽の才を高めてくれた彼に対して尊敬の気持ちが無いわけではない。 ただ彼の残した言葉がずっと胸に刺さったままでいる。この人もまた、自分の音楽にしか興味のない人間だったと思っている。 ◆「有馬 宗一(ありま そういち) 貴方をライバル視している音楽家、いちピアニストである。 鵜飼幸之助のファンであるため唯一の弟子であった自分に嫉妬もあるようだ。 貴方に何かと突っかかり、今回の嫌がらせの一環は彼が噛んでいるのではないかという噂もあるが定かではない。 [印象] ただのそこら辺にいるピアニスト。 やっかみを言ってくるのが面倒くさい。 ■八木淳二(やぎ じゅんじ) 社内プロデューサー。やり手で見た目が良く、業界でも評判の良い男。直接関わった事はないが名前だけ知っている。 【プロフィール】 名前: 響谷 狼呀(ひびや ろあ) 誕生日:3月17日 魚座 血液型:A型 特技:ピアノ演奏 一人称:私 二人称:貴方/貴様 Like:牛肉/いちご/犬 Dislike:ニンニク/ネギ/音痴/人間 【性格】 プライドが高く、冷酷な人。何事もキッパリとしており、理性的かつ利己的な性格をしている。トロッコ問題で迷いなくレバーを引くタイプの男。 他人のことは相手が持ちうる能力のみで判断し、誰といた方が得か、というような観点を持って接する。劣っていると判断した際は平気で見下し、「お前に何が出来る」とか言ってくる嫌な奴。 来るものは拒むが去るものは全く拒まないので友達と言える存在が居ない。 ただ、これは一般人における嫉妬の気持ちもある。周囲にいる人々は自分が奏でる音楽にしか興味が無い。だからこそ友人や大切な家族がいる人が妬ましく、故に見下すような発言をしてしまう。自分は特別であると思いこみ、周りを卑下することで劣等感を押し殺している。 【仕事】 職業:音楽家(ピアニスト) [腕前] 腕は超一流で、曲の滑らかさはもちろん、一つ一つの音がハッキリ聞こえるような粒立った音を奏でることもできる。音の強弱、緩急も自然で非常に美しい。早弾きも1音のミスなくやってのける。例え弾く音楽を初めて耳にしたとしても、音楽に何の造詣もない人が聞いても圧巻される上手さである。 [実績] 幼い頃から今に至るまで、日本だけにとどまらず海外にも渡る数々のコンクールで受賞されてきた。 小中高全ての年代にて、ジュニアコンクールを合計12年連続で受賞している。学校にはあまり通いはしなかったが、特別待遇されテストさえ良ければ成績に難癖を付けられることはなかったため特に困ったことはなかった。 【その他】 ・絶対音感の持ち主 ・一人称が「私」なのは鵜飼の影響 ・音程が外れた音楽を聞くと鳥肌が立つため嫌い 音がズレてるアーティストを見てると腹が立つので基本大衆向けの音楽番組は見ないようにしている ・匂いのきつい食べ物が苦手 ・1日のほとんどをピアノに費やしているため体力があまりない ・愛想笑いが出来ない ・原因不明の頭痛がする度に椿を演奏している 【経歴】 0歳 裕福な家庭の長男として生まれる 3歳 ピアノを始める 5歳 国際的ジュニアコンクールにて1位を獲得 6歳 鵜飼のところに通いだす 7歳 作曲を始める 12歳 プロデビューを果たす 15歳 音楽高等学校へ進学 18歳 芸術大学音楽学部ピアノ専攻へ進学 【サンプルボイス】 「響谷 狼呀、ピアニストをやっている。」 「私にとってピアノとは、人生の全てだ。私はピアノがあるからこそ存在しうる。」 「私は貴様らのような一般人とは違う。凡人らしく弁えることを覚えたらどうだ。」 「人によって存在意義は違うだろ?ただ、私は特別だった。この楽器を奏でるためにこの命と体を授かった。」 「猿が、吠えてろ。」 【過去】 比較的裕福な家庭に生まれる。 習い事を幼い頃からさせられ、そのひとつにピアノがあった。 その際、狼呀に音楽の才能があることが発覚する。絶対音感、指さばき、何より狼呀が音楽に対する興味関心が非常に強かったため、半年も習えばいくつも年上の生徒より遥かに上手い演奏をしていた。 5歳の時には両親がコンクールへ出場させることを決める。狼呀はなにかのお披露目会なのだと張り切り演奏すれば、あっという間に全国1位に輝いた。まさに「神童」だ、と周囲からはやし立てられ、音楽界ではたちまち有名となった。 一番になったと喜び、両親に褒めてもらおうと駆け寄った時、両親が自分に向ける感情に気付いてしまった。 「もっとたくさんのコンクールで賞を取って、有名なピアニストなるのよ。」 その言葉は、狼呀を見ているように思えなかった。 ただ抱きしめて欲しかった。 ただ自分自身を褒めて欲しかった。 周囲の子供たちを慰める、誰かの母親の声。 「順位なんて関係ないわ。今までで一番いい演奏だった。」 「よく頑張ったわね。偉いわ。あなたは私の、自慢の息子よ。」 互いに涙を流す親子を、酷く羨ましく思った。 期待を込めて駆け寄った両親は、賞金を嬉しそうに受け取る。 「狼呀は立派な音楽家になれる。」 「有名になれば私たちの将来も安泰よ。」 「天才少年の親になる気分はさぞいいだろうね。」 「次はもっと規模の大きいコンクールにしましょう。」 そして、目の前でそんな言葉を繰り広げるだけだった。 そもそも両親は、もはや狼呀の事を名声を得るための楽器としか思ってないのは幼いながらに理解出来た。 両親は神童と言われた狼呀を音楽家として育てるため、師匠である鵜飼の家に半ば居候のように住まわせる。 狼呀には両親と家族らしいことをした記憶はあまりないのは、これも理由のひとつになるだろう。鵜飼の元へ行く前も幼い頃はピアノのレッスンばかりだったため尚更だった。 鵜飼も親と同様、いや、それ以上に狼呀を音楽家として育てるのが使命とでも言うように淡々と厳しく育てた。最初はピアノが嫌いになりそうになったこともあったが、慣れればむしろ鵜飼を音楽家として尊敬するようになった。12才にはプロデビューを果たし、日本のコンクールは総なめ、海外でも演奏しその名を轟かせた。 有名になる頃には、他人がみすぼらしく見えてしょうがなかった。才能のない人間は指をくわえて見ることしか出来ない。自分はそんな凡人とは違い優れた人間なのだと思うようになった。他人の声などどうでもいい。だって自身の奏でる音楽は価値あるものに変わりないのだから。 もうあの親子の光景を羨ましいと思いたくなかった。 二度と、虚しさなんて味わいたくなかった。 あんなものは傷の舐め合いだ。敗者の言い訳だ。そう思い込むようになった。 難のある性格に育ちながらも、鵜飼の元で音楽活動に勤しんでいた。 しかし、五年前に突然鵜飼の様子がおかしくなる。 何がきっかけだったのか分からない。 まるで精神をおかしくしたように挙動不審で意味不明な言動が増え、そして最後には鵜飼は狼呀に「自分のもの」になるように必死に縋りついたのだ。 「ずっと私のためだけに音楽を続けてくれ」 「どこにも行かず、君のためだけの部屋で、誰にも会わず、私だけのために生きて音楽を私のために」 「お前の音楽を、お前を愛しているから」 気味が悪い。直感でそう思い、それを断った。 お前が愛しているのは自分じゃない。音楽を愛しているだけだ。 自分から音楽を取っても同じことが言えるのか。 断った理由には、そんな怒りに近い感情も混じっていた。 その後、間もなく鵜飼は自殺することになるとは知らずに。 遺書には狼呀の楽譜の中に一枚の紙が挟まっていただけ。 「お前は愛の分からぬけものだ」 あの言葉が本当の愛だと言うのか。 分からない。 なのに、忘れられない。 ただただ理解が出来ないその乱暴で、その不条理な死が忘れられない。 頭が痛い。 鵜飼のことを忘れてしまえば、あの言葉も忘れられるというのに。 彼が残した音楽でしかこの痛みを和らげられない。 【補足】 [誕生日] 誕生花:ルピナス [イメージ] 一匹狼 【通過済みシナリオ】 【秘匿】 ◆HO1 キャラクター作成ルール ◎性別・自由。 ◎職業・音楽家 ◎音楽の種類はソロで弾ける・歌えるものなら何でも良い。 好きな芸術【HO1の職業に関わる音楽技能】の初期値に+40。 ◎年齢・18歳以上、30代前半くらいが自然かもしれない。 ◎実家から出て一人暮らしである。 『貴方は音楽家だ。 幼い頃から神童と呼ばれコンクールも何度も賞をとり、CDも何枚も出している。 けれど貴方は最近、ストーカーや嫌がらせの被害にあっている。 エスカレートするその嫌がらせ被害にマネージャーから次のコンサートを区切りに暫く休養するように言われている。』 ※選択の音楽次第でコンサートでなくライブに改変して良い。 【秘匿】 貴方の両親は幼い時に神童と言われた貴方を音楽家として育てるために師匠である鵜飼の家に半ば居候のように住まわせた。 だから貴方には両親と家族らしいことをした記憶はあまりない。 そもそも両親はもはや貴方の事を名声を得るための楽器としか思ってないのは理解出来た。 鵜飼は貴方を音楽家として育てるのが使命とでも言うように貴方の事を淡々と厳しく育てた。 けれど、五年前に突然鵜飼の様子がおかしくなる。 何がきっかけだったのか貴方には分からない。 まるで精神をおかしくしたように挙動不審で意味不明な言動が増え、そして最後には鵜飼は貴方に「自分のもの」になるように必死に縋りついたのだ。 「ずっと私のためだけに音楽を続けてくれ」 「どこにも行かず、君のためだけの部屋で、誰にも会わず、私だけのために生きて音楽を私のために」 「お前の音楽を、お前を愛しているから」 貴方はそれを断った。 そして間もなく鵜飼は自殺した。 遺書には貴方の楽譜の中に一枚の紙が挟まっていただけ。 「お前は愛の分からぬけものだ」 貴方は忘れられない。 ただただ理解が出来ないその乱暴で、その不条理な死が忘れられない。 ◆鵜飼が死んで屋敷を出てからは貴方は原因不明の頭痛を苛まれるようになる。 けれど、鵜飼の残した楽譜の「椿」という名前の曲を演奏する事でその頭痛は収まるようだ。 ◆楽譜 曲名は「椿」。 鵜飼が残したものではあるが作詞・作曲も誰か分からない。 心臓の上に柔らかな花びらでも優しく添えられるような、優しく美しい曲である。
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歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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