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綴 白柊（つづり はくしゅう） 【人物】 やたら美人でクラスに友達がいない高校2年生。 スカートを穿いているが男である。スカートの理由は「似合うから」。 半分くらいは「綺麗すぎて近寄りがたい」、もう半分くらいは「理科室爆破のやべー奴」の理由で話しかけてくれない。多分。 名前と顔を覚えなくていいため楽だし良いかなと思っている。現状クラス内の誰の名前も顔も覚えていない。 友達がいないのと基本あまり話さないため、たぶん校内の6割くらいに女子だと思われている。 唯一の仲良しの紫先生の影響か、理系科目を中心にいろんな学問に興味があるらしい。 実験が好きで、よく無許可で理科室に入り浸っている。 科学部所属。週1活動。部員は5人。廃部の危機である。 ちなみに誰とも喋ったことがないので全員名前も知らない。 以前理科室を爆破させた前科がある。 理科室は壊滅したが、なぜか本人は普通の態度で綺麗なまま無傷で出てきた（顔面が輝いているので）。 でも紫先生が許してくれると思っている。一切の悪意と反省がない。 「ふふ。ちょっと配合を間違えたらしい。次は成功する（※しない）」 科学部の廃部が近づいた。 校内で飼っている動物の世話係を（勝手に）している。 動物は皆友達だと思っている。最近は制服のポケットにハムスターを忍ばせているとか。 ほんとは(人間の)友達が出来たらいいな～とも思っている。 一か月後の学園祭に友達と出店を回ったりクラスで催し物やったりとか超夢である。 紫先生と行くのもいいなぁとか思っているがこれで断られたら普通に泣く。 あと紫先生は食の好みとか合わない。その辺で拾った虫を食わせないでほしい。引く。 最近スカウトされてメイド喫茶でバイトを始めた。 現状3ヵ月続いている。すごい。 ・一人称/二人称：僕/君 ・好き：友達になってくれそうな人、ウサギ ・よく食べるもの：ガムシロ（糖分取れるから） ・嫌い：虫（食目的） ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 【取得技能】（職業ベース：オリジナル） ・職業：応急手当、図書館、目星、医学、コンピューター、生物学、博物学、薬学 ・趣味：回避、キック、精神分析、追跡 ・科学部・HOボーナス：医学、化学、生物学、薬学 ▼回避、キック、追跡 　（実質）魔法少女活動のため我流で身に着けた。 　あとシンプルに女と勘違いされて絡まれることが多かったので自衛のため。 ▼コンピューター 　スマホで事件の情報収集を欠かさない毎日。 　正規ルート時空とは違って機械が触れるぞ。ふふん。 ▼精神分析 　顔と声が良すぎて話すだけで不思議と落ち着いてしまう魔性のため。 　他の狂気の原因からこちらに意識を逸らさせ、だんだん落ち着かせるイメージ。 【通過シナリオ】 『快刀乱魔』(2023.9.23、2023.10.13、2023.10.15、2023.10.20) 『風呂が冷えているんだが？』（2023.11.28/2023.11.29） 『交渉官』（2024.2.6） 『【日常のすゝめ】case.03/こわ～い残業』（2024.2.26） 『快刀乱魔学園』（2024.6.8、2024.6.15、2024.6.29） （作業用） 1d100 1d6 1d4 1d8 1d10 1d20 CCB<={SAN} 【SANC】 CCB<=70 アイデア CCB<=85 幸運 CCB<=55 知識 CCB<=50 回避 CCB<=65 キック 1d6+1d4 キックダメージ CCB<=40 応急手当 CCB<=71 精神分析 CCB<=40 追跡 CCB<=25 聞き耳 CCB<=45 図書館 CCB<=65 目星 CCB<=55 医学 CCB<=41 化学 CCB<=41 コンピューター CCB<=31 生物学 CCB<=30 博物学 CCB<=31 薬学 CCB<= クトゥルフ神話 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ （以下『快刀乱魔学園』秘匿ネタバレあり設定） 他人の血を経口摂取することで、相手の記憶を断片的に読み取る能力を持っている。 元々、人間としての一部感情や倫理観が欠落している節がある。 小学生の時、学校で飼っていたウサギの血で能力を試そうとしたところ、ウサギを殺したと勘違いされ友達がいなくなった。 友人がいなくとも何とも思わなければ、何を言われようと全く心に響かないが、 単純に友達いたらいいなぁ楽しそうだなと思っているので友達が欲しい。 現在イス人につけ狙われているらしいが本人は全く気付いていない。 最近喋るハムスターが友達になった。なんで？ 本人は「まあそんなこともあるかな」と冷静に受け止めている。なんで？ ハムスターが最初にイス人と名乗ったので名前はそのまま「イス人」。 言いづらいし忘れるので「ハム公」とか「ハム太郎」とか「ネズミ」とか気分で適当に呼んでいる。 ちなみに理科室の爆破はコイツのせい。でも自分ならエリクサーとかいう魔法みたいな薬も作れると思ったので乗った。 休みの日や部活のない日は街中をぶらぶらとパトロールしている。 歩く場所は街の中でも治安の悪そうな場所や事件の起きた場所、目撃証言のあった場所などが中心。 校内でもしょっちゅうスマホで掲示板などを見て不穏な事件の情報収集を欠かさない。 能力を使って悪人を追い回したりするのが趣味で、昔から行っていたが最近はハムスターに唆されて放課後一緒に活動している。 悪人は見つけたら足を狙う→血をカツアゲ→叩きのめして成敗（物理）。公衆電話でそっと通報する。悪即斬！ 活動を始めた理由は、子供の頃に殺された母の「犯人捜しゲーム」が楽しかったため。 能力を使用し垣間見た犯人の顔は今でも覚えている。 子供ながらに自分で捕まえに行こうと犯人に会いに行ったところ、犯人はその場で電車に飛び込み自害してしまった。 それでも「自分が話しかけたことで犯人を追い詰め自害するほど後悔させることができた」事象に少しの興奮を覚えた。 どんな凄惨な事件であろうと、犯人を見つけるために手段を選ばない。 将来は警察とかアリかなと思っている。 得体のしれない小さな生き物を連れて学生生活の傍ら街をパトロールしつつ異能力で悪人の成敗。 「クラスのみんなには内緒だよ」 実質魔法少女である。 父は不倫で離婚、母は冷たくて美しい人だった。 母を亡くしてからは、叔母に引き取られ育っている。 ■普段の生活態度について 本編の「警察官である」が故の行動制限、また「警察組織にいたい故の他人に気に入られようとする行動」の全てが欠如する。 他人に気に入られたい目的がないために積極的に他人と関わることをしないため、 誰の名前も覚えようとせず、用もなしに自分から話しかけることはない。 基本的に他人に対しては「人間の雄」「人間の雌」のような認識だが誰のことも呼ばないので不便はしていない。 よく話すようになれば個体として認識するようになる。 ・紫に対して 　話しかけてくれたのをきっかけに唯一話せる仲になり、名前を覚えた人物。 　「友達が欲しい」の欲求は現状彼でおおむね満たされている。 　自分に干渉しようとしてくれている自覚があるため、大体何でも許してくれると勝手に思っている。 　当社比で白柊からも話しかけようとしているが、なんて話しかけたらいいのかいまだに微妙に掴めていない。 ・他人に対する態度 　用がなければ話しかける理由がないため自分からは話しかけない。 　話しかけられた際も、他人と話すことに慣れていないため何を話したらいいかがわからない。 　話題の提供、話の広げ方、全てが苦手のため受け答えは基本的に聞かれたことに答えるか、「そうか」の二択。 　でも話しかけてくれるのは素直に喜んでいる。 　言われたことはやるので、バイト先での「もえもえきゅーん」だけは言える。 ・倫理観 　いわゆる犯罪や悪事を行った者に対して、即座に「悪人」判定をする。 　「悪人」に対しては「追い掛け回しても良いもの」、「手を出されれば正当防衛を理由に殴っても良いもの」と判断する。 　小学生のころ上記の欲をそのままぶつけたら周りに引かれたため、 　「悪人は反省すべきだよね」「成敗しよう」「殺そう」の建前を言うようになった。 　欲は置いておいて法律があるのは知っているので、 　「そういえばこれはこの国の法律では駄目なんだった」と自分で踏みとどまれている。 　一方でバレなきゃ犯罪じゃないとも思っているので、悪人狩りの成敗は人目のつかない場所で夜中にしかやらない。 　報復行為については行っても良いものと考えているため、殴られれば即座に殴り返す。 　正当防衛の主張のため、自分から危害を加えることはあまりないが、 　危害だと思ってなくて加える危害はあるかもしれない。血の摂取とか。 　お願いされたことに関しては内容により対価を要求する。 　対価の内容は大体（倫理的に）終わっている。 ・好きなもの 　味は知らないがガムシロを好んで飲むのは変わっていない。 　理由は魔法少女活動が夜間のため。 ■学校での様子 基本的に時間感覚が大雑把だが、遅刻すると怒られて面倒くさいのを知っているため、 朝は7時～7時半くらいまでには到着している。クラスで1～2番目に早い。 授業は7～8割ぐらい出席している。欠席理由は「気分じゃないから」ほぼ一択でその辺をほっつき歩いている。 授業中はノートを開いて姿勢正しくまっすぐ前を見て1時間分を過ごすが、ノート自体は真っ白である。 なのにテストの成績はそれなりに良い。 たぶん先生にも気味悪がられている。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 秘匿／HO4 問題児 貴方はこの快刀乱魔学園に通う高校2年生である。 クラスではやや浮いており、それに居心地の悪さを感じているかもしれないし、そうでもないかもしれない。 そんな貴方にはみんなにはナイショにしている事が2つある。 1つ目は他者の血液を経口摂取することで無作為に他者の記憶を覗くことが出来ること。快刀乱魔の時と同じだと思って頂きたい。 2つ目は一風変わった友人がいることだ。 一風変わった友人というのは″喋るハムスター″である。 何を言っているのか分からないと思うが、貴方には″イス人″と名乗る″喋るハムスター″の友人が居るのだ。 出会いや経緯などは割愛するが、そもそも理科室を爆発させたのはこのハムスターの指示によるものだった。 「〇〇薬と××薬とetc…を混ぜるとエリクサーができる(かも)！」なんてことを言い出したことがきっかけで、その調合を手伝ったら巻き込まれてしまったのだ。不幸である。おかしい。運は良い方な筈なのに。 あの爆発以来、クラスの人間から更に遠巻きで見られるようになってしまったのだ。 一ヶ月後には学園祭が迫っているのに、このままではボッチ確定である。 果たして貴方は一ヶ月後の学園祭を友達と迎えることができるのだろうか。 ■NPC ▼ハムスター イス人と名乗るハムスター。本来は貴方と精神交換をするつもりだったがやや座標がズレてしまったと言っていた。 貴方の能力についても承知した上のようで、何かと尋ねてくるだろう。 名前は好きに呼んでもらって構わないと言っている。(ハムの種類は任意) ▼宝水紫 理科担当の教師。 貴方とは仲がいい。ゆる〜い性格。少々浮いてはいるが良き理解者でもある。 ■CS作成 ・EDU以外は快刀乱魔時のものになる(POWのプラス補正もそのまま) ・能力のデメリットとして、聞き耳の上限は50 ・宝水紫と懇意にしている関係で化学に＋30pt の恩恵

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