タグ： CoC バミューダトライアングルで巨大マグロを釣る話

▼職業＿料理人(2015) 職業技能ポイントEDU×10+DEX×10 職業技能：化学、芸術/制作(料理)、生物学、博物学、目星、ほかの言語、歴史 +次の技能から1つ選択：肉切り包丁、小型ナイフ、小さい棍棒 →肉切り包丁 ▼人物像 一人称：俺 二人称：あんた 世界各地の究極の食材を探して冒険するトレジャーハンター兼料理人。高級会員制レストラン『奇食倶楽部』の料理長を務めている。店の名物はアメリカ東海岸のとある港でだけ水揚げされる「コズミックマグロ」を使用した料理。その身は舌の上でとろけるのみならず脳までもとろけるといわれるほどの美味である。 しかし経営は芳しくなく、レストランが大手グルメチェーンに買収されることが決まった。新オーナーは美食家としても業界で名が知れ渡っており、立て直しの資金を投入するに値するかどうか見定めるため、この店で一番美味い料理を食べさせることになった。 腕によりをかけ、ピチピチヌラヌラと緑色に濡れ光る極上のコズミックマグロを供したところ、新オーナーは大激怒。『こんな得体の知れないものを客に出せるか！』とコズミックマグロの提供は禁じられ、さらに1ヶ月以内にこれに代わる至高の美食を持って来れなかったら店の従業員を全員解雇すると言われてしまった。 コズミックマグロに代わる究極のマグロ、さらにその奥に眠るであろう秘宝を探し求めて、バミューダトライアングルへと挑む。 ▼台詞 『このアーティファクトは偽物だね、食べられないよ』 『1週間後、またここに来てください。俺が本物のネクロノミコンをお見せしますよ』

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