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職業技能　職業P：EDU*20 クトゥルフ2015 P.15 宗教家から適用 《オカルト》《聞き耳》《経理》《心理学》《説得》《図書館》《歴史》＋次の技能から１つ選択：《信用》選択 特記：支援者に対する〈信用〉に+10％のボーナス。 ---------------------------------- 以下、シナリオ・秘匿情報あり ---------------------------------- 技能取得理由 ・オカルト：「人が消える」ことに関して、関連した事象について調べていくうちに身に着いた ・聞き耳：ネグレクトを受けていた時期、「家の中で誰が何をしているか」を察知するため聴覚/嗅覚が鋭くなった ・経理：教団を運営するようになった際に勉強した ・心理学：両親のご機嫌を取って被害を最小限にするため。信者たちの言動から彼らが欲している言葉を把握するため。 ・説得：相談者に教団の説明をしていたら上達した ・図書館：「人が消える」という事象に似た事件等がないか調べていたため、書籍などでの調査のコツをつかんだ ・歴史：教祖として、宗教関連の歴史について軽く勉強した ・信用：信者や、(シナリオ上出てくるかわかりませんが)教団に懐疑的な人達に取り入るため ・応急手当：両親から受けた暴力を自力で手当していたため ・精神分析：相談者の精神を落ち着かせたり、精神状態を診るため ・目星：ネグレクト時代、飲み食いするものを探すため。相談者や信者の所作等から、悩みに関するヒントがないか探すため。 ---------------------------------- 設定めも 名前：藤峯 渚(ふじみね なぎさ) 一人称：私 二人称：あなた、君、○○さん、○○くん、苗字呼び捨て 　渚は「神」という存在に対して特別な感情(好きとか嫌いとか)を持っているわけではない。 　確かに自分は神に救われたかもしれないし、不思議な力を授けてくれたかもしれない。あの地獄の日々に比べれば、今はこの上なく幸福である。よくわからないこの力が、「いつ」「どんな形で」自分に跳ね返ってくるかもわからないが、自分と同じような境遇の人間や、助けを求めている人々を救うことができるのは、純粋にうれしく思っている。 　この環境が永遠に続けばいいのにと思っているが、「何事にも終わりがある」とも思っている。地獄の日々が終わったように、人が寿命や事故・事件に巻き込まれて死ぬように、「永遠」などと言うものは無い。「神の加護」が使えなくなる日が来るかもしれない。教団をよく思っていない人たちによって、このコミュニティが崩壊するかもしれない。それらが起こるのは明日かもしれない。 　神さまに嫌われないように「いい子でいよう」と、子どものような気持ちで今を過ごしている。 　なお、同苗字の藤峯姉弟※とは、遠い親戚にあたるが面識はない。 ※藤峯姉弟(ふじみねきょうだい) 姉：藤峯澪奈(ふじみね れいな) 　同居人のPC2・生還。メンタルセラピスト。髪色・目の色が渚と同じ。大学時代の後輩がやっている探偵事務所によく遊びに行っては雑務や助手のようなことをしているが、従業員ではない。なんにでも首を突っ込むので、やり過ぎないようストッパー役になっている。 弟：藤峯澪耶(ふじみね れいや) 　狂気山脈のHO1B・生還。登山家。小柄で澪奈に容姿が似ているが男性。凶悪犯を捕まえた姉に負けたくないと思い、南極で新たに発見された世界最高峰に挑み、無事生還した。 ---------------------------------- いわひら通過時めも 不定：左手の震え　7カ月 or 7シナリオ

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