タグ： さぬき(秋しば)_DX3

【他の方向けのキャラクター簡単説明】 好戦的な女性。戦いを1番の目当てとしてUGNに与している。戦いを「ジャームとの唯一にして最後の会話」と称して自ら戦いを望む。 戦闘のとき以外はテンション低め。一族がかなり厄介でヤバい連中で小さい頃1人で逃げ出した。 【自分用長文キャラ説明】 好きなもの:戦い、スポーツ 嫌いなもの:一族、赤色、自分の考えを押し付けてくる人、青色 綺麗だと思うもの:青空、海 幼いころに一族に嫌気をさして家出。同じように一族から離れて戦いに明け暮れていた叔父に出会って 一緒に暮らすようになる。叔父は一族から追放とされているため、深緋は叔父の存在を知らなかった。 ただ叔父は戦いに人生を捧げた生き方をしていたため、それが深緋にも影響して戦いに身を置く生き方に。 顔と首の傷は叔父と戦闘訓練しているときに攻撃を受けたもの。 ただし彼女は戦いに執着や義務は感じておらず、「殺すか殺されるか」のスリルを楽しむため。 そんな性格だからＦＨから何回か声がかかったが、無関係の人間や戦う意志のないものと戦いたいわけじゃないので全部断った。 「スポーツで考えてみろ。野球やりたくない奴に無理やり野球やらせるのは馬鹿か破綻者だけだろ。誰も楽しくないことをやっても意味がないのは私でも理解しているつもりだ」 叔父は80まで生きて老衰したらしい。 「本人はすごく残念がってたぞ。戦いの中で死にたがってたからな。まああのジジイ殺せるやつは早々居ないだろうが」 戦いを一番の娯楽としているが、興味が沸いたことや友人から誘われた遊びは割となんでもやる。 自分より後に入ってきたエージェント仲間である友人の九頭竜潤(自PC)に色々誘われて遊んだり旅行に行く。 たまにはっちゃけすぎて一緒に怒られていることが多々ある。 ただし叔父と同様に自分は戦って死ぬことを前提にして生きている。 ジャームとなって戦いを続けるのは解釈違いのため、潤に「もし私がジャームになったらお前が殺せ」と頼んだら 「は？こわ……嫌だよ～めんどくさい」とドン引きされて断られた。なぜだ。 「……友達殺すなんて嫌にきまってんじゃん」 ・最近の出来事 一般人を攫ってレネゲイドの研究をしていた違法な研究所を、ＵＧＮの任務で壊滅させた。 するとなぜかそこで囚われていた男に滅茶苦茶口説かれるようになった。 なんだコイツ。私に恋愛感情を抱くとかどういう思考回路してんだ。理解できない。 でも本気で遠ざけることはしていない。ウザいけど不快ではない。 「やあ深緋さん！！　今日も美しいね！！」 「うるさい。寝言は寝て言え」 ・唐染一族 深緋曰く、「"本当の赤色"とやらを何百年も探しているおかしな連中だ」 赤色に執着する一族。真の赤色を探し続けている。それが具体的に何なのかはわからないが探すために手段を選ばない。 この家系は髪や瞳に赤色の特徴をもつ者が多く、より赤に近い色を持つものは一族の中でも高待遇となり次期当主候補ともなる。 逆に赤色が薄いものは冷遇される。（深緋の髪の色は特に優れた赤色だと評価されたとか。） 古くから染物や演劇などで大成しているので、現代でもファッションブランドやモデル・俳優などで有名になっている。 しかし裏ではよからぬこともやっているようで……。 みんな赤色に関する名前になっているので、似た名前が多すぎて覚えるのが面倒くさいらしい。 一族が嫌いだから苗字で呼ばれるのはあまり好きじゃない。たまに一族から使いが来て家に戻るよう言われるが全力で拒否(武力行使)している。 使いも雇われ部外者とかではなく一族関係者が来る。かなりしつこいから容赦しないだけで、誰彼構わず武力行使するのは好きじゃない。 「あれ？　またお家からパシリさん来たの？」 「ああ。少し巻き上げたから昼食いに行くか」 「物騒だねぇ。じゃあこの前できた定食屋行ってみよ」 深緋から色々聞いているので潤も唐染一族にはかなり冷たい。 ・余談 赤！！！！って感じのキャラクターが作りたくなった結果こうなった。 名前にも赤色関連の字(唐紅、深紅、緋色)をふんだんに盛り込んでいる。 せっかくだからお家が赤色に執着していることにしようと思ったらヤバそうな一族が爆誕しつつある。細かい部分は決めていない。 FHやよくない組織とも繋がりがありそうだからその内警察やUGNの捜査が入りそう。いつかは法的に裁くか滅ぼすかしたほうがいい一族。 ・エフェクト 笑顔で殴りに行きます。 《滅びのかぎ爪》か《一角鬼》のどっちにしようか悩んだけど攻撃力高くて自分の身をけずりながら戦うのがこいつらしいと思って･･････ ・綺麗だと思うものについて 私とは真逆の色。まるで私の在り方、私の血筋を否定するような色。あの目が眩むような青色に染まりたいわけではないし、どこまでも沈むような青色を求めたいわけでもない。むしろ嫌いだ。 お前の居場所などどこにも無い、お前の存在はあってはいけないと言われている気分になるから視界に入れたくない。 まあ、それも事実だとは思うがな。 現に私の在り方は常人は快く思わないだろうし、あのくそったれな一族はとっとと滅んだ方がいい。 私がどう考えようと誰がどう考えようと、あの色はまぎれもなく美しいのは事実だ。 戦いがないのは退屈、でも戦いに身を置き続けるとなせか寂しくなる。 赤色たちに混ざることは死んでも嫌で、でも戦いが1番楽しい。戦いが自分のいるべき場所。でもそれは他の色たちが嫌いなことだからそっちに溶け込むこともできない。自分に絡んでくるおかしな友達もいる。友達が遊びに誘ってくれることもあるし楽しく感じる。でもなぜか、いつもあとから虚しく感じてしまう。 群れからはぐれた一匹狼。おそらく自分が唐染一族の1人だという考えが無意識に強いのかもしれない。 なんだかんだ彼女も色に囚われていて、色々複雑なことを考えているのかも。 なおこの独白を友人が万が一知ったら「はあぁぁ〜〜〜？？？　みあは全然1人じゃないし？？　友達私がいるし？？？　お家から逃げるのは全然悪いことじゃないし私の隣をみあの居場所にしてくれたって全然いいし！！？？？」といつものゆるい口調がどっかに行ってキレながら詰め寄る。 片想い中の男も「……私は大きい家柄の揉め事やトラブルとは縁が無いから貴方の辛さを理解することは出来ないだろう。だが共にいることはできる。貴方にとって心休める場所に必ずなってみせるとも」となんかやる気になる。 彼女の考え方が変わるかどうか、色に囚われずに生きられるかどうかは、これから彼女が出会う仲間と物語しだい。

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