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■プロフィール 名前：岸快正（きし-かいせい） 年齢：28歳 一人称：俺 誕生日：4/22 血液型：O型 好きなもの：少年漫画(王道のものが好き。NARUTO・ヒロアカ・ドラゴンボールetc) 嫌いなもの：気配なく後ろに立たれること苦手かな～ カラーコード： ■特徴表 3-8　信頼のおける人 2-5　鋭い洞察力 ■技能 2015の警察ベース ■その他 昔から少年漫画が好きで少年ジャ〇プを欠かさず読んでいた。いつかあの主人公みたいになりたい！と思っていた子供時代、『六角児童襲撃事件』に巻き込まれる。初めて味わう恐怖とと同じくらい、警察官へ憧れを抱いた。「あのヒーローたちと同じだ。おれもあんな風に強くかっこよく、優しく誰かを守れるようなひとになりたい！」そうして死ぬほど嫌いだった勉強を死に物狂いでして、死ぬほど体を鍛えて現在へと至る。身長は全く伸びなかったが、その分体を鍛えた。 父親の事は大好きだった。だからこそ父が死んだ時の事もよく覚えている。犯人が捕まった時は怒りで相手に掴みかかってしまうんじゃないかというほどの勢いだったが、いざ本人を目の前にし、謝罪をされたときはまともな言葉を掛けられたかも定かではなかった。物語のように「悪」とは絶対ではないことを知った。少なくとも自分が想像していたような「犯人」ではなかった。相手は人間だった。怒りもあったが、しかしそれより「謝るくらいならば、どうして」という気持ちが強かった。当時の事は今でもよく覚えている。警察官になった今は「悪」を裁くことよりも、人を守ることを大切にしている。 HO2とは幼い頃からの幼馴染。少し特殊な空気感で周りから浮きがちだったうらら君を昔から引っ張り回していた。うらら君を”変”と思ったことは一度もなく、彼のそういうところも個性の一つだと捉えている。背がデカいのがうらやましい。 子供時代「うらら！な～これ！めっちゃ楽しいからうららもやろぜ！」 現在「お前も俺も昔から変わらね～よな。あ、新刊かったから今日うち寄ってけよ」 座右の銘は「起死回生」 ■秘匿 邪神代行サービス HO1 おまわりさん 職業技能：警察官から選択 必須技能：銃、近接格闘技能 ＜公開情報＞ ・あなたは HO2 と幼馴染だ。お互い別の道を選んだが、今回の邪神代行事件を共に解決するためのバディとなる。 ・あなたは警視庁捜査第一課に所属している。今回は、邪神代行サービスという特殊事変に対応するために、サイバー犯罪対策課と共同で捜査することとなる。 ・あなたは臨時編成された邪神代行処理班のリーダーとして、事件解決に挑むこととなる。 以下 秘匿 - ＜■■のはじまり＞ あなたは命の危機に瀕したことがある。 12 月 24 日。HO2 と遊んだ帰り道、あなたは見知らぬ男に襲われた。頭に何かを突き付けられ乾いた音が響き、あなたは咄嗟に身構えた。 次に目を開けると、男を取り押さえる 1 人の警官の姿が見えた。あなたは警官の活躍により難を逃れたのだ。その後、男は逮捕され一連の騒動は『六角児童襲撃事件』として注目を集めた。 あなたは自身を守った警官の背中に、何を感じただろうか？ ＜消えない残響＞ あなたが中学生の時に父は死去している。記者であった父は、仕事の関係で家を空けることは多かった。「いってきます」の言葉を最期に、死体として帰ってきた冷たい亡骸はあなたの名を呼ぶことはない。 その後、父を殺した犯人を捕まえたと警察から連絡があり、あなたは犯人と面会をした。手錠をはめた壮年の男は額を地面にこすりつけ、謝罪を繰り返していたことを覚えている。しかし、犯人と父の間に何があったのか、そもそもどのような事件が起きたのかさえあなたは知らされていない。 なぜ、父は死んだのだろうか？

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