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＜職業＞ 殺し屋（2015デザイナー） ＜特徴表＞ 3-2プロドライバー 5-1動物に好かれる 【後遺症】 3ヵ月間のリハビリ＋1か月ごとに1d6のSAN回復(1,1,2) ＜通過シナリオ＞ ＜PCについて＞ 越橘　アイ/えっきつ　あい 人当たりが良さそうな気楽な成人男性。己の世界で生きているような人物。 料理をすることと、運転をすることが好き。 移動できる自分たちの基地が欲しくて、殺しの傍らひたすら勉強をし、キッチンカーを手に入れた。 食に関してこだわりがあるようで、販売用のマフィンとキルマフィンのレシピは似て非なる配合をしている。 一時期峠を攻めていた時期がある。マフィンの形を崩さないために安定した運転を目指し練習をしていた。 天性の才もあってか、ドラテクはピカイチ。紙コップスレスレに入れた水が急カーブでもこぼれない程度の安定した走りを見せる。溝落としなどもお手のもの。 殺し方はあまり問わないが、こだわりのためか販売用マフィンと自分の車を使った殺しはしない。 殺し用のマフィン、キルマフィンを相手に食べさせるか、己の足で蹴りころすことが主。たまに盗難車で轢き殺す。 お菓子の甘い匂いに釣られてか動物に好かれやすい。 「越橘　アイ（えっきつ　あい）、それがアイの名前です。以後、どうぞお見知り置きを。」 「えぇそうです。アイは殺し屋ですよ。いままでもこれからも。そして、まふぃん屋でもある。おいしいアイのマフィンいかがですか？」 「マフィン、嫌い、ですか。そうですか。では殺します。理由はお分かりですね？そんなことを言うあなたのことが、アイは嫌いだからですよ。」　 「キルマフィンでの殺しは好きであり、嫌いなんですよね。だって、殺してしまってはおいしいマフィンの味がわからないではないですか。」 「デスマフィンとキルマフィンは違いますよ。マフィンに殺しの意思が宿っているかいないかです。」 「マフィン以外で好きな食べ物……。豆腐ですかね。あの素朴な味、そして手間暇がかかる調理工程……。アイのとても好みなのですよ。」 「走り屋、それは昔の話ですよ。懐かしいですね、箱根の峠を攻めてた時代……。 知り合いがマーライオン（ガードレールから飛び出すこと）したこともありましたっけ。」 「いまでも腕はやくにたっていますよ。わんちゃん（警察）から逃げるのにも重宝していますから。」 「最近、おかしいんですよね。アイのeye...いえ、目が悪くなり始めてまして。今までこんなことはなかったんですけど。 そのうち、目が見えなくなってしまったりするんでしょうか。このメガネ,だいぶ度が強いんですよ。 医者からこれ以上強くするのはオススメしない。と。言われていましてね。困りました。 そろそろ、耳で全てを把握する程度の能力を身につけるべきですかね。」 「彼には、会いたいようで、会いたくない。どういえばいいでしょう。何か思い出してはいけないことを思い出してしまうような。 なんにせよ、とても怖いんですよ。記憶をなくしているという恐怖に、未知を知るという恐怖に。知ってしまえば知る前に戻れませんから。」

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