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■ 　moron→モーロン、モロン→まんまなのでモロウに。 　能なしなどのスラング。 　わし/ぬし、おぬし/あるじ、〜殿 　巨体の魔物。 　強いて言えばミノタウロスに近い外見。 　しかし角とは別に巨大な触手のようなものも生えている。 　人間体にも変貌することができるが、ぱっとしない顔になる。 ────────────────────────────────────── ■設定 　「どうしたものかのう」 　「ワシかて、これ以上お前たちを殺したくないのだが‥」 　「ひえ〜痛いことはよしとくれ〜」 　魔物年齢でいうとそこそこの歳。それなりにうまくやっていくために、いくらか人間の事を勉強した。 　だいぶ人間っぽいが倫理観などはまだまだズレているところがある。 　口調は一人目の魔法使いの真似をしているためジジくさい。（死ぬ前につっついて遊んで勉強してそう） 　ベルホルトには困ってばかりであるが、今更解放されても他の魔法使いに殺されるだけでは？と思ってそう。老い先短いし。 　三人目（ヨハン）はいいやつだったので、わるいことしたな〜とは思って‥‥思ってるのかな‥。 　（体罰とか虐げもなく楽だったので）惜しいな、という感じ。 ────────────────────────────────────── ■追加設定 ・choice　人間くう　くわない (choice くう くわない) ＞ くう ・choice　子供うまい　うまくない (choice うまい うまくない) ＞ うまい ・choice 酒おいしい　おいしくない (choice おいしい おいしくない) ＞ おいしくない ────────────────────────────────────── ■特徴/特記 ＜職業：魔物＞ 【 戦闘技能＋２、回避、目星、聞き耳、跳躍、登攀、変装 】 （戦闘技能は触手、噛みつく、なども可。初期値は一律で50。ダメージは一律4d6） ① 選択した神話生物のステータスの中から上位2つを6d6のダイスで算出。上限は36とする。 ② ①のステータスに関係なく、POWの算出は3d6で行うこと。上位２つ以外のステータス算出は通常探索者と同じで構わない。 ────────────────────────────────────── ＜特徴表：暗黒の祖先/5＞ ・ハスター選択：CONとSTRが高い(マレモンP235参考) ────────────────────────────────────── ■不定 ────────────────────────────────────── ■関係 ・Crest・reach=Brack：クレスト・リーチブラック ・Aimé Flocon：エメ・フロコン ・Zork・Buadluad・Laydo：ゾーク ────────────────────────────────────── ■参加シナリオ ▼PC　▽KPC 　>>>2024 ▼1【Nonagram】ま、残り少ないが楽しく生きていくかのう。(5/8.21.22,6/13,8/3) ────────────────────────────────────── ■その他 ▼性感帯： ▼エロゲ特徴表 ・ ・ ────────────────────────────────────── ■以下ネタバレ注意 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■Nonagram ・HO4 無能 - incompetence - 　数多の定理の海に揺蕩う星屑。 　きみは契約した魔法使いを守る事のできなかった魔物である。 　これまでに契約主を三度死なせている。 ────────────────────────────────────── ・HO4 秘匿 今まで契約してきた魔法使いを守ることができなかった、というのは厳密に言えば違う。 契約主を死に追いやったのは魔物に殺されたからなどではなく、貴方の特異な体質が原因である。 貴方は契約者の命をじわじわと奪い取り、最終的に死に追いやるのだ。 それは貴方の意思とはまったく無関係なものである。 蓄積された命は一定期間を経て涙となり体外へと流れ出し、空気に触れることで宝石へと変化する。 その宝石には奪い取った者の命が確かに宿っており、これは魔法使いにとってはとても有用なものである。 自身がこのような体質なのかは分からない。 契約者の目を盗んで調べたこともあったが、他の魔物にそういった体質も能力も見受けられなかったのだ。 貴方自身にとってもこの力は未知のものであろう。 貴方が契約者を守れないにも関わらず3人もの魔法使いと契約したのは、無論貴方の意志ではない。 魔法協会に高い地位を持つ高官、ベルホルトという魔法使いの指示である。 ベルホルトは自分にとって害に成り得る魔法使いと貴方を契約させて、間接的にその命を奪っているのだ。 抵抗を試みたこともあったかもしれないし、今も嫌悪感を抱いているかもしれない。 しかし貴方は彼に逆らうことができない。 ベルホルトは貴方に対して『自分とのやり取りもしくはHO4自身の体質についてを口外すれば、泡となり果て死に至る』という呪いをかけている。 貴方はこの呪いによって誰にも真実を伝えられぬまま、契約者を見殺しにし続けてきたのだ。 契約者を失い、再びタルタロスへと幽閉されていたある日のことだ。 貴方の元を訪れたのはやはりベルホルトであり、彼はこう告げた。 「次はこの魔法使いと契約をしてもらう。これが終われば自由にしてやろう」と。 貴方はこれに対してどのような感情を抱いていても構わない。 漸く自由の身になれると思っても、今までの報復を募らせていても良いだろう。 画して貴方は四度目の契約を迎えることとなる。 ベルホルトから逃れるため、自由を得るため。 ────────────────────────────────────── 《　CS作成　》 基本は【 魔物CS作成について 】を確認しながらCSを作成。 推奨技能：戦闘技能、変装 ・今まで3人の魔法使いと契約をしているため、普通の魔物よりも人の真似が上手い。変装に＋30％。 ・「？？？」という技能を50％で習得しておくこと。これにptを振ることは不可能とする。 ・10年前からベルホルトの元についている関係で年齢は15歳以上とする。 ────────────────────────────────────── 《　NPC　》 ▼Berthold〈ベルホルト〉 オフィール魔法協会に所属する魔法使い。協会の中でも高い地位を持つ。 表向きは厳格で規律正しい印象の男であり、周りからの信頼も厚い。 彼が非道を行い、他の魔法使いを陥れているなどということを信じる者など居ないだろう。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ＜追加秘匿＞ 思考することも叶わなかった意識が、徐々に鮮明さを取り戻す。 感覚がはっきりとしてきて、今であれば普段の姿に戻れると思えて良い。 体を包み込む白い光により、自身を縛り付けていた呪いが白い紙に滲んで消えていくような感覚を覚える。 ・ベルホルトに掛けられた呪いが解除されたと理解する。以降秘匿の口外をしても泡にならない。 ・神格になりかけたことの恩恵としてSTR+1d6、CON+1d6→6/1 ・自身の存在が脅かされたことによる根源的な恐怖・嫌悪感による＜SANC：1d6／1d10＞ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ＜後遺症＞ ・HO4はHO2に呪いを解除されていない場合、ベルホルトの呪いがかかったままとなります。 ・HO3がHO4に吸収されたPOWに関してはシナリオ終了後、戻してもらって構いません。 ・HO4の能力についてはHO4が望めばHO2の白紙化によって失くしてしまえて良いかとおもいます。

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