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※魔術系統ですが、シナリオレギュレーションにより特性能力として扱います（周囲には光波干渉として認識されている）。扱いが魔術ではないため、データにある神聖や呪魔は無くなり、種類も特性攻撃となります。 特性型。精密込みで3連撃まで可能。データ的にはステルスを抜いた光波干渉とだいたい同じ動きをする。あとセットアップで謎に浮く。 良くも悪くも平凡な性能をしているが、実はセットアップで接敵できたり範攻撃を撃てたりとおかしなポテンシャルを有している。 今回は武器型ではないため、ルシファー級が出てこない限り例のバフは機能しないが、上記内容も含めデータ面は最終的にGM裁定へ委ねる。 GARDENに身を寄せるオーダー。高校には通っておらず、GARDEN所属以前の経歴は不明。 遥月歌がアイドルデビューする以前、どこかですれ違った他人。 きっと彼女は覚えていないが、彼にとってはなんとなく記憶に残っていた。 （遥月歌が路上ライブ等をやっている場合、その時代からのファンになります） 恋とも憧れとも言えない淡い感情を抱いている。 「上手く言えないけどさ……見届けたいって思ったんだ」 そして激しい戦いの末、ファーストライブ・クライシスの警護任務を勝ち取った。 極めて高い確率で友人のサマフレに自慢しまくっている。 なんとなく気合が入るから、との理由で戦闘時はゴーグルを身に着け、宙に浮いて戦う。 光波干渉と重力操作が混ざったような能力を活かし、撃ち出した光弾の軌道を自在に変化させることが可能。 また身体能力が比較的高く、本来ならば離れた場所から特性攻撃を行うところを、肉薄した状態でも戦うことができる。 浮遊する光弾を伴って駆ける姿はさながら流星群のよう。 「撃ち抜け！綺羅星の(ｼｭｰﾃｨﾝｸﾞｽﾀｰ)……軌跡(ﾄﾚｲﾙ)！！！」 ゴーグルには彼以外の名が刻まれているが、それが誰なのかは調べてもきっとわからないだろう。 コールサインは幼い頃に聞いた人工の星(※)の名前から。 たとえ世界中の誰もが知らない名前でも、彼だけはその星を覚えている。 「ボイジャーっていう探査機があってさ。今もあの宙の向こう側で、ずっとひとりで旅してるんだ」 「…………いや、あの、そういう創作をこの前ネットで見てさ！偶然名前が一緒だな～って！」 「（あっぶねぇぇぇ！この世界じゃ”ボイジャー”は生まれなかったらしいからな……）」 ※ボイジャーは無人探査機のため人工衛星とは異なりますが、その在り方を”流れ星”として解釈しています 【孤星】 彼はこの世界の人間ではない。 覚醒した能力の特異性により、数多の時空を渡り歩く運命にある。 そのため”友人は作るが親友は作らない”スタンスを貫いており、いつ自分が居なくなってもいいように気を付けていた。 しかし……長らく見ていなかったその予兆は、よりにもよってファーストライブ・クライシスの日に現れた。 「頼むよ神様、もうちょっとだけこの世界に居させてくれ」 「ここにはまだやり残したことがあるはずなんだ……！」 歩む運命は【開拓】 美しい思い出を軌跡に刻み、星は彼方へと流れ征く。 テーマソング1「話がしたいよ」 https://www.youtube.com/watch?v=G6s8HF1WsJY テーマソング2「星間旅行」 https://www.youtube.com/watch?v=qO8iDoPIXUU

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