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「ボクのことは気軽に己影と呼んでくれ」 「アンタ……馬鹿なんですか？」 ■基本情報 一人称「ボク」 二人称「アンタ」 ・父がマラウイ共和国、母が日本人のハーフ。 ・15歳くらいから組織にいる。現在25歳 ・武器は刀 ・もっぱら口でどうにかする担当 ・どこか掴みどころが無い感じ。 ・表の顔は特にない。強いて言うなら気のいいお兄さん。職業はマフィア一本 ・母国語は英語、日本語も流暢。 好きな食べ物：ピーナッツ 宗教：キリスト教 ■相方とのあれこれ 八代　聖（やつしろ　ひじり） 「聖さん」と呼んでいる ・お互い元々違う人間と組んでいたが上手くいかず、コンビ解消後組むことに(5～6年くらい？) ・つかず離れずの距離感。精神分析はこぶし＋ダメボで殴れる仲。 ・一応交渉担当ではあるが最後は己の拳と言うのは己影も同じ。 ■幼少期 5人兄弟の次男。けれど世界最貧国の１つであるマラウイは過酷な環境で、若くして死んだ兄弟も居た。 母親は好きだが起伏が激しすぎる父親は嫌い。（多分何かの中毒だった、薬物あたり） ある日、兄が衝動で父を殺すところを目撃してしまう。己影が14歳の時だった。 稼ぎ頭が死んだことにより兄と一緒に働かなくてはならなくなった。 そうして行きついたのが、『ディマ』という小規模なマフィアだった。 自分が必死に働かねば家族も自分も死ぬ。そうして死に物狂いで生きた結果口八丁な人格が出来上がった。 その頃には、兄の姿はどこにも無かった。 武器種が刀なのは日本語を覚える勉強中、任侠映画にハマったため。 スパイ行為の理由→家族への仕送り金を見繕う為 マザリカ→ムタリカ（マラウイ共和国の姓）の英語読み 2024 0519「月夜に蠢くルーガルー」　 エンド　セ・ラ・ヴィ　両生還 ・ディマに戻り、組織を乗っ取る - 今日 0:12 ディマに戻れば、ボスからの呼び出しがあるだろう。【PC2】の人狼の力を利用すれば、 面会の席でボスを暗殺し、その座につくことができるかもしれない。 （ただし、【PC2】が狼となった際には【PC1】の呪文などによるサポートが必要である。） ガブリエルからは約束通りのルーガルーの独占取引権が与えられる。 【PC2】が人狼として生きることを受け入れるなら、そのパイプはより強固なものになるだろう。 ｰｰｰｰｰｰ ルーガルー秘匿↓ PC1：交渉担当／推奨技能＜目星＞＜オカルト＞＜言いくるめ＞ 秘匿HO＞PC1 これは自分以外の誰にも知られてはならない。 君は組織の人間でありながら、スパイ行為を働いている。 麻薬Gメンの捜査員に組織の情報を流す代わりに、身の安全や金銭などの見返りを得ている。 もし組織にバレたら、命はない。 今は、件の薬物”ルーガルー”の出所を探ることを求められている。 （報酬目的、正義感、犯罪から足を洗いたいなど、スパイをしている動機は自由。） ■収入について 探索者たちは、組織の幹部から金と引き換えに薬と販売ルートの情報を受け取っている。指示または自己の判断で薬を売捌き、その差額が収入となる。 しくじらずに仕事をこなしていれば、年収は300～600万円程度だろう。

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