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－－－－－－－－－職業技能－－－－－－－－－－－ < 生物学 >、< 製作 ( 料理 )>、 < 跳躍 >、 ＜経理＞、＜信用＞、＜ナイフ＞、＜回避＞、＜目星＞ －－－－－－－－－興味技能－－－－－－－－－－－ ＜図書館＞＝料理本読むぜ ＜聞き耳＞＝油のはねる音とか聞き分けられないといけないし、嗅覚は料理人に必須。 －－－－－－－－－特徴表－－－－－－－－－－－－ [5-1]動物に好かれる…独特の佇まいのおかげか、大抵の動物が懐いてくる。 [2-5]鋭い洞察力…優れた感覚の持ち主であるため、<目星>に+30%。 －－－－－－－－－－為人－－－－－－－－－－－－ イーサン＝グレイ / 22歳 愛称：イアン 面倒見の良い頼れるお兄さん。なぜなら俺はかしこくて優秀な猫だから。 見た目はちょっと眠そうだけど仕事ぶりはテキパキしている。お客さんと話すのも好き！ 年齢は「ひみつ❤」で通してるけどたぶん履歴書にはちゃんと書いてるからオーナーは知ってるかも。内緒な！ 寝てる時に夢見すぎて猫生+人生で二倍生きてる気持ち。 「美味しい！」って言って食べてもらうのが心底好き。実のところ見た目よりも味派だったりする。 絵心とかがないので商品のデザインはみんなから案を貰って合うように材料を見繕うのがお決まりのパターン。 虫全般に対してめちゃくちゃ特攻があるので生きたG相手に普通にティッシュ一枚で鷲掴みして殺処分できる猛者。 動物は「人並み」に好き。なんせ優秀な人間なので。 趣味はテレビゲームや映画鑑賞。ハチャメチャにインドア そうでなければレシピ本探しに行ったりお散歩しつつ食べ歩きしたりで大体シェフパティシエの仕事に生かせそうなことをしがち。 好きなジャンルはホラーとヒーロー物。 人懐っこいしお人好し。でも線引きはちゃんとしてるし、変な壺は買わない。なぜなら俺は優秀な猫なので。 カフェのメンバーのことは年上だろうが年下だろうが妹や弟のような気持ちで接している。ファミリー！ みんなが嫌がらないなら普段のご飯の用意とかも喜んでやるし、共有スペースにはつまめる軽食とか菓子を常に用意している。 こんなに「人間」然としているのにどうしたって「自分は猫である」という自意識がついてまわる。 困ったもんだよなあ。 【部屋】 モノトーンで固めてる。黒い本棚には料理本がぎっしり。お気に入りは白いロッキングチェア。 部屋の隅にはゲーミングチェアとそこそこでかめのパソコンが置いてある。 もし他三人が何か置物とかくれたことがあるなら棚に綺麗に飾ってる。整理整頓が好き。 料理中も隙間時間でシンク掃除したり洗い物したりと平行して作業することが多い。 【家族】 海外を転々としている旅好きな人たち。父と母、年の離れた双子の弟妹(12歳)がいる。目にいれても痛くない！ 定期的に手紙を送ったりして近況報告をしている。弟妹にすぐあれこれ買うのでたまに親から「甘やかしすぎ」と叱られる。 双子の名前は女の子がEllis(エリス)で男の子がEvan(エヴァン)。どっちもお兄ちゃん子で大変かわいい。あんまり会えないけど！ 【一人称：俺】【二人称：お前/君】【相手の呼び方：基本名前呼び捨て】 【口調：荒め】 【好きなもの】動物、ヴァイスヴルスト、マウルタッシェ、ケーゼトルテ 【苦手なもの】酒、暑い場所、辛いもの ■セオ https://charasheet.vampire-blood.net/5233223 －－－－－－－－－－AreAy_秘匿－－－－－－－－－－－－ 「あなたは、ただの人でありたい。」 あなたは猫である。名前は既にある。 人の体、常識、立場、親、誕生日、人としての全てを持っているがあなたは確かに猫であるはず、なのである。 あなたはとても優秀な猫なので、語尾に「にゃ」がつくことも無ければ、捌いているお魚に夢中になってしまうこともないし、お店でシェフとして働くことだってできる。優秀な猫であるからこそ、完璧にただの人間であろうと努めているのだ。この頑張りにより、最近はとってもハッピーな生活を送ることができている。 ところでどうして& どうやって猫から人になったかはよく覚えていないが、そしてそれはと〜っても大事なことだった気がするが、人間と猫の脳の容量は違うので仕方がないのかもしれない！ ● HO による指定 個別必須：< 生物学 > 個別推奨：< 製作 ( 料理 )>、 < 跳躍 >、 < アイデア > 探索者作成：Ho にふさわしければ職業自由で新規作成 年齢：22 歳以上 「猫」について: ・見た目( 服装や髪型含む)、言動、名前、趣味嗜好など猫らしい要素を一切取り入れないこと。とても優秀な猫なので。 ・自分は猫であると認識している理由は、あなたは幼い頃からよく「自分が野良猫の視点で生きる夢」を見るからだ。その夢の中にはあなた以外にも時折、ちいさなメスの白い子猫が出てくる。夢なので細かい内容は忘れてしまうことが多いが、自分は猫なのだと確信を持てるほどに、猫視点の夢を見続けてきたのは確かだ。ちなみに、夢の中での自分の名前も、夢に出てくる白猫の名前もよく知らないのである。 ・あなたは優秀な猫であるので、< アイデア > に成功すると動物の考えがふんわり分かることがある。にんげんのかんがえはあんまりわかんない。 その他 : ・既存探索者と関係のある設定は不可。（既存探索者の飼い猫であるはず！なども含む） ・とても賢い猫なので、INT を +1する（最大 INT 18） ・優秀なことを自覚している猫なので、POW を +1する（最大 POW18） ・猫種程度は自由に決めて良いが、見た目について一部シナリオ中に指定があるので留意すること。 ・通常の「もちもの」に追加して、個人の部屋に置いておきたい変わったものがあればキャラクターシートに記載し、KPとの相談の上で決定すること。 ・キャラクターシート作成後、< 経理 +20> を判定し、成功すると事前追加情報がある。↪こちらはお部屋配り終わったら個別タブで処理を行います。 ・クトゥルフ 2015 記載「特徴表」使用時、5-1採用必須。 ーーーーーーーーーー 上空に投げ出された。 落ちる感覚は懐かしい、とも言えるが、こんな上空から落ちる経験は初めてなので正直恐ろしい。 恐ろしさで、全身に冷や汗が伝う。 思わず目を瞑ってしまうかもしれない。 そんなあなたの肩に、暖かさが一瞬触れたような気がした。 「応援してくれてあんがと」 「あのね、あたし言えて超幸せだった。いっちのおかげだよ」 「誰が何と言おうと！あたしは、あなたのおかげで幸せになれた！いっちがいなかったら幸せになれなかったもんね」 「だからね、お返し。いっちも、やりたいこと、成し遂げたいことあるならさ」 「なくてもいいや、でもそのうちなんかやりたいこと見つけたらでもいいから」 「最悪やりたいこと見つからなくても、まずは呼吸一生懸命するとかでもいいし！」 「じゃあ、言うよ？せーの」 「頑張れ」 温もりのような、いやどちらかといえば陽だまりのようなそんな声が聞こえて、 あなたの背後で誰かが笑った。 ーーーーーーーー誰かさんからの手紙ーーーーーーーーーーーー おはよう。或いはこんばんは。 驚いたか？君の真似事だ。 こうやって筆を執るのは初めてなので、至らぬ点があったら申し訳ない。 少しばかり付き合ってくれないか。 まず。 君は「兄」らしいが私のが随分と年上なんだ。余裕で4桁飛び越えるぞ。 だから思う存分頼ってくれないか。君の性格上難しいだろうが…。 私は家族というものを覚えていない。どうやって寄り添ってあげたらいいのかも分からない。 もしかしたらお節介と言われるかもしれないが、私は君の助けになりたい。 最近随分と疲弊しているからな。 無理はするなよ。 イーサン・グレイ様 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

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