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【特徴表】 ・1-7　勉強家 ・4-10　夜に弱い（D）→興味P50 【人物】ｸﾄｩﾙﾌ2015　作家　ﾍﾞｰｽ ・CosmosƆREatiOn：HO2 ・一人称：わたし　二人称：あなた・仲良しは呼び捨て ・口調 「わたしは体があまり良くないから…頑張ってついていくね」「ううん、大丈夫。もねの事見てるだけで楽しいよ」 「将来は絵本を描く人になりたいんだ、わたしみたいにあまり外に出られなくても…絵本はどこにだって連れて行ってくれるでしょ」 病弱な少女。将来の夢は絵本作家。家族の事が大好き、妹の事が世界で一番大切。 妹のように喜怒哀楽がハッキリ出る訳では無いが、それなりに感情豊かな中学生。いつも妹の行動におろ…っとしながらも容認するきらいがある。 妹のやりたい事や頑張っている事、両親の仕事に対しては自分の出来ない事をしているという認識があるので凄いなと思っている。素直に尊敬。 人を否定することは滅多になく、様々な角度から肯定してあげたいと思っている。あたりの強い人がニガテ。 幼少期は絵本や空想の世界に救われた。外で遊べない、友達と同じことが出来ないのは無意識のうちにストレスとなり体調も更に悪化していた。 しかしある時読んだファンタジー世界モノの絵本に感動し、以来いつでも読めるように中学生になった今でも部屋に飾っている。 いつか妹をモデルとした女の子が出てくる絵本を描いてみたいと思っている。 ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ⚠秘匿ﾊﾞﾚあり⚠ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ 【秘匿】 貴方は【幼い頃】から【病弱】である。 また、才知に優れている。 HO3 の双子の兄または姉である。 両親はどちらも優しく、愛情を持って接してくれる。 双方研究職に就いているらしく、毎日を忙しなくしているが、 それでも貴方や HO3 の世話を怠ったことはない。 病弱な自分に尽くしてくれる両親も、見守ってくれる HO3 のことも、貴方は大好きだ。 貴方は【家族の幸せを守りたい】。 ❚ 1.病弱な理由 ———————— 10 年前、貴方たち家族と仲のいい従兄を連れて海外へ旅行に訪れたことが理由。 その従兄のことはよく覚えていないが、貴方たちより 10 つ以上は歳が離れていて自分の知力を良く褒めてくれた。 好奇心旺盛であった HO3 が告げた。 「ぼうけんにいこう！」 両親には秘密で貴方と従兄を連れて遠くの土地へ。 発見した”洞窟”に入り込み、悍ましい姿を目撃してしまった。 洞窟を巣食う巨大な蜘蛛のような何か。 以降は何故だか記憶が曖昧でよく覚えていない。 「何かを忘れることなどあるはずもない」のに。 目を覚ました時には泣きじゃくり、貴方を抱きしめる両親の姿があった。 それからというもの、体調が優れないことは確かだ。 従兄は彼の事件以降、姿を消してしまっている。 以降、少しでも運動をすれば簡単に息が上がり、脳に酸素が行き渡らなくなる。 体育の授業では見学をすることが多い。 外で無邪気に遊びたいと感じているかもしれないが、両親は毎度｢無理をしなくていいのよ。 お家でお本を読みましょうね｣と宥めるように優しく声をかけてくれる。 ❚ 2.薬 ———————— 7 年前のある日両親から薬を受け取る。 それは小さな小瓶に入れられた液状のもので、色は黒い。 見た目とは裏腹に味に問題はなく、すんなりと呑み込めた。 その薬を飲むと、一時的によるものだが体調が快復するのだった。 然し 3 年前のある日を境にその薬がぱったりと届かなくなる。 その日、両親は貴方に頭を下げて謝罪をした。 ｢ごめんなさい｣ただその一言だったが、突然の出来事と実親から頭を下げられたことを幼心ながらに酷く印象に残っている。 両親の隣には HO3 がおり、彼/彼女も頭を下げていた。理由は分からない。言及もしていない。 謝罪を受けたその日から、暫くの時を空けて渡されるようになった薬は色味こそ同じものの、風味が酷くとても飲み込めたものではない。 そうして今現在、体が日に日に衰弱していることを身で感じる。 ❚ 補足 任意の身体の場所に、赤く記された蜘蛛の模様が刻まれている。 それは痣のようで、いくら擦っても消える様子はない。 当の痣は両親しか知らないが、希望すれば事前に HO3 へ共有しても構わない ※ただしこの痣はシナリオのネタバレとして取り扱う為注意。 ●特殊補正 ・INT を【1d6+12】で振る 　INT が一番高い数値であること ・CON を【2d6−3】で振る ・職業 P や興味 P とは別に、任意の< 知識技能 >に好きに割り振れる 30 ポイントを追加。 ・貴方の体は病弱だ。薬を口にしない期間が続いた場合、衰弱の速度が速まる。 ・シナリオ開始時点で黒い薬(風味が酷いもの)を【3 本所持】している。 　以上の薬は内服することにより衰弱を抑えることができるが、 　風味が酷い為<CON*6>の判定を要する。 　成功した際には飲み込み、2d3R 行動が可能。 　失敗した際には吐き出してしまう。 　飲み込めても吐き出してしまっても、SAN が-1 減少する。 　内服するタイミングは PL の任意となる。 ●あなたから見た他HOの情報 ▹　HO1 　HO4 と仲が良く、毎日ともに帰っている。 　どうやら音楽の授業の出席率が少ないようだ。 ▹　HO3 　大好きな双子の弟/妹。 　貴方とは対照的に体力もあり、運動神経も周囲から飛び抜けている。 　外で楽しそうに遊ぶ HO3 を羨ましいと感じる時もあったかもしれない。 　時々、貴方の私室から本を持ち出しているようだが直ぐに返却しているようだ。 ▹　HO4 　HO1 と仲が良く、毎日ともに帰っている。 　ごくごく稀に、難しい言葉遣いをするときがある。 　「どういう意味？」と聞くと困ったような反応を示していた。 　時折、HO4 は何かを演じているように感じる。

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