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一人称:俺、二人称:アンタ (年上、自分よりGARDEN所属歴が長い人には先輩呼び) 口調:軽め、基本敬語は使わない 性格:面倒くさがり屋、人を煽ったりおちょくるのも好き それなりに珍しい先天性のオーダー 剣術道場を運営していた家の元に産まれたが、両親がオーダーの存在を嫌っており、オーダーであることを隠して育てられていた 転機は11歳の頃、転校してきた発火能力を持つオーダーの少女ｰ茜ｰと出会ったこと 彼女との交友でオーダーとしての能力を徐々に受け入れられるようになる これからやりたいことや目標を2人で話す日々が続いていたが、3月に入り彼女は学校に来なくなった ケースN事件により亡くなっていたことを卒業式当日に彼女のバディから告げられる その後、両親の反対を無視してオーダーであることを告白し、GARDENに所属することが決定した GARDEN所属歴は約4年(中学校入学とほぼ同時) 戦闘面では頼りになることが多いが、その反面 調査や書類仕事は不得手 高校入学と同時に一人暮らしを始めた 最初の任務が青葉製薬の調査及び研究されていた融合兵の討伐 本人にその気は無いが、その後も度々青葉製薬絡みの事件に巻き込まれている 【誰かを庇って死ねたらいい】という思想が根本にあり、歪んだ英雄(ヒーロー)願望と破滅願望を持っている 茜が正義のヒーローを目指していたため、(歪ながら)正義感はある 炎を凍らせられる(茜を超える)ようになることが掲げている目的の一つ 友人に魔術師がいるため、特性能力とは異なる力(魔術)の存在に薄々気づいていはいるが、やぶ蛇には突っ込まないようにしている 上級キャンペグランドオープニング＋１話　殺戮の凶獣 「今回[は]血、吸われるの回避したっすよー！」 (気絶した後につまみ食いされたのには気づいていない) 「しっかし、一体あの人？何者なんすかね？」 「……ま、気にしても仕方ないっすね！」 「そんなことよりライ君と彼女……やっぱ、脈ありだと思うんすけどねぇ」 「とりあえず、パースエイダーに連絡しといた方がいいっすね」 「『バディ解消するかもしれない』ってことを、ね」 上級キャンペグランドオープニング＋上級キャンペ２話　黒霧の魔人 「いやー、今回は死ぬかと思ったっすねぇ」 「ま、生きてたんで結果オーライっす！」 「それに死ぬなら―――誰かを庇って、って方がヒーローっぽいっすよね！」 上級キャンペ３話 苛烈なる鬼婦人 「しっかし、あの鷲 鈴玉？って人？強かったっすねぇ」 「いや、強かったってレベルより……あのまま殺りあえば死んだのはこっちっすわ」 「……俺が死にたくないって思うとはね」 「もしかしたらこれが、運命ってやつなんすかね？」 「なーんて、そんなの信じるのはアイシクルソードらしくないっすわ！」 「にしても、あのアマツミカボシってやつそこまで強くなかったっすね」 PC3への感情→友人 上級キャンペ４話 「やーっと一息つけたっすね！」 「……ま、他言できなさそうなことも知ることになったんすけどー」 「に、しても迂闊に話したら首が物理的に飛びそうっすね」 「首は飛ばなくても首輪はついてるって言われたのは聞かないことにしておくっす」 これから様々な事件に巻き込まれた彼は回想する。 ―――ああ、そういえばこれが最初の事件だったな、と。

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