タグ： 同居人 ごぜんにじにあいにきて 君と歩く夏宵 嘔苗の病 助手、レンタルされる

未解決事件や難事件を何度も解いてきた名探偵。高校生のころから探偵業を営んでおり、刑事とのコネもあるためよく難事件の依頼が来たりもする。 謎解きが大好きで探偵業の傍ら謎解きゲームの問題制作なども請け負っている。それ以外のことには無頓着で無気力な性格。人と関わるのは嫌いではないが、謎解きや探偵業にかかわらない人間関係はなるべく形成したくないと思っている。変人。横暴。 父親が刑事というのもあるが、幼い頃読んだシャーロックホームズの影響で探偵を目指す。いまだにホームズに対しての憧れのようなものがあり、蝶ネクタイをしたりステッキを持ったり紅茶をよく飲んだりしている。しかし本人は不器用なので棒術は使えないし柔道以外の格闘技はできないしタバコは吸うのがへたくそで吸うのをやめた。帽子も天パがひどすぎてうまく被れず、紳士になろうと努めようともしたが向いておらず諦めた。身長も大して伸びなかった。高校教育以上の英語も覚えられなかった。しかし態度はでかい。 柔道は父親も習っていたこともあり、小学校のころから柔道教室に通い始めてなんとか黒帯まで取れた。四段。 家族は父母のみで一人っ子。現在は事務所兼自宅で助手と二人で暮らしている。 自分の助手を探し続ける桂馬（当時22歳）のもとにがイギリスから両親を失った桜夜がやってきて、引き取った父親に「私の助手にしたい」と（めちゃくちゃ必死に）頼む（言いくるめる）。当時すでに探偵として事務所を構え一人で暮らしているのと、桂馬の生活環境が絶望的（ゴミ屋敷+不摂生）であると知っていた親も考えていたため承諾。そこから桜夜と二人暮らしになった。桜夜には学校に通わせつつ、探偵業の助手や身の回りの家事などを手伝ってもらいながら生活している。

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