タグ： なつみかん

Roselle・Klein(ローゼル・クライン) ▼名前の意味 Roselle(ローゼル)……ドイツのお菓子で有名な『シュトロイゼルクーヘン』から取っている。またそのままのローゼルという意味にハイビスカスが含まれ不老長寿の秘薬として、また食用や薬用として取り扱われていた点からも採用。 Klein(クライン)……ドイツで背が低い人が名付けられる由来があり、グレーテルの意味として『小さい』を強調するため。 職業：執事、メイド　（2015）参考 ・誕生日 6月2日(双子座) ・誕生花 タイム……花言葉は「勇気」「活動力」 ニーレンベルギア……花言葉は「心が和む」「許されざる恋」「楽しい追憶」 赤のオダマキ……花言葉は「心配」 ・血液型 AB型 ・家族構成 父、母 兄（Rudel・Klein/ルーデル・クライン) →お菓子である『シュトゥルーデル』から取っている。 ・イメソン 『Happy Halloween』仮……by.Junky 『trick and treat』仮……by.OSTER project ★特徴表 ・『愛書家』 あらゆるジャンルの蔵書を持っている。<図書館>に＋２０。 さらに図書館に出かけなくても、自宅の書庫で＜図書館＞ロールが可能となる。 ・『不思議ちゃん』(D) (※特徴表がDのものの場合、1d6×10P分を技能値に振り分けることが出来る。(今回は50P) 時折突拍子もない言動で周囲を騒がせることがある。 別の世界から来た精神交換者か、妄想が生み出した人格がしばしば表面に出ているのかもしれない。 ・性格 兄大好きっ子な思い込みが激しい女 一人称「私」「僕」、二人称「貴方」「君」 ・一連の流れ ▼幼少期 幼き頃から兄にベッタリで何かと兄にくっついて過ごす日々だった。 ローゼルは体が強いのに対し、兄は病弱なため2人で絵本を読んで過ごすことが多かった。 決して貧乏な家に生まれたわけではないのだが、裕福な家というわけでもなくごく普通の一般家庭で育った。 だが、しょっちゅう体調を崩す兄に対し家族はよく思っておらず何かと金がかかることに頭を抱えていた。 ▼学生 前々から体調を崩しまくっていた兄がついには治療が解明されていない病に陥ってしまう。 両親はこれをきっかけにみかね、放置してしまう。 そのせいか兄は重症になり、植物状態へと陥ってしまう。 本来であれば命を落としても仕方なかった状態だったのに、どうにか命を繋げたのは野暮用でドイツへと来ていた奈倉のおかげだ。彼が面倒を見て助けてくれたのだ。 両親にとってはそのまま亡くなってくれたほうが楽であり、兄を見捨てるような家に『もうこの家にいたくない』と泣きじゃくるローゼルを見て奈倉が住む日本へと向かうことになった。 以降兄の面倒を診るものの、一向に覚まさない様子を見て耐えかねたのか…兄そっくりのドール人形を作り出し、無意識に操ることで兄が動いていると思い込むようになる。 そんな突拍子もない言動から周囲から浮いてしまった。 その思い込みの激しい部分に突っ込みすぎなければ、比較的問題なく絡める子だ。 ▼現在 学校に通うにも浮いてしまい虐められてしまったため、恩人でもあり勉強を見てもらってもいる奈倉が生活しやすいようにと家事を頑張っている。 料理や裁縫が得意だが、掃除は少し苦手。 また、自身の両親から大切な兄を見捨てられた苦い思い出があるためか、自分が大事だと思う人を存外に扱われると極端な思考になりがち。 「貴方、敵？敵なのかしら？？だったらいらない、いらないわ」 と敵意をむき出しにし、酷ければナイフで斬りかかってしまう。 ▼うちの子同士の関係性 奈倉 正敏(医者/29)……日本で兄と共に彼の元に預けられている。冷たいようでいて優しい彼のことが大好き。 月詠 颯真(超心理学者/26)……ローゼルの精神面を面倒見ている。奈倉が忙しい時に相手してくれる彼のことが大好き。 ・経験シナリオ(PC回/KPC回/計回) ハッピーエンドは君が殺した(HO：ヘンゼルとグレーテル予定) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ☆ハッピーエンドは君が殺した 「さぁ、主人公。君の話を始めよう」 目を覚ますとそこは豪勢な屋敷の中。 周りにいる人々と共に、秘密を抱えて君たちは歩き出す。 進んでしまえば戻れないことを忘れてはいけない。 君たちは決断しなくてはいけない。 童話の名前を持って、主人公として。 そして、ハッピーエンドを殺すのだ。 ▽推奨技能 目星、図書館 ♦HO ヘンゼルとグレーテル あなたはここに来てから何だかずっとお腹が空いている。だが何を食べても満足できない。 あなたはお菓子（HOで指定されているもので別のお菓子では不可）を持っている限り製作（料理）に+30の補正が入る。 ・お菓子について 本物のお菓子でも構わないし、お菓子をモチーフにしたアクセサリーなどでも構わない。 シナリオ開始時に持っていたもので、どうやって手に入れたかは覚えていない。 目を覚ましたら手元にあり、なぜか自分のものである気がするといった状態だ。 食べられるお菓子の場合、何となく食べてはいけないような気がする。 ・シナリオ開始時点の状態について いつもと同じ場所でいつものように眠り、目が覚めたら見知らぬ空間にいた。 ここに来た記憶はない。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ