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[特徴表] 2-2【影が薄い】 生まれつき目立たない。〈忍び歩き〉および〈隠れる〉に+20%。 2-4【愛書家】 あらゆるジャンルの蔵書を持っている。〈図書館〉に+20%。さらに図書館に出掛けなくても、自宅の書庫で＜図書館＞ロールが可能となる。 [職業] 警官、刑事(2015)：[EDU×20]　340pt 言いくるめ、聞き耳、心理学、説得、追跡、法律、目星　（+1つ選択：拳銃） 特記：制服を着ているか、警察手帳を提示すれば〈信用〉と〈説得〉に+20%のボーナス。 ただし、何らかの理由で警察に敵意を抱いている者に対してはその限りではない。 ────────────────────────────── 【所属：警視庁刑事部捜査支援課】 捜査支援課にて日々仕事を（自分のペースで）こなす、真顔ボケ男。 性格は基本穏やかだが、歯に衣着せぬ物言いが多く、故にあまり友人は多くない。 休日はほぼ外出しなくなり、家で読書ばかりしている。うるさい人が嫌い。 ────────────────────────────── ✦ カラーコード #5e3491（マドンネンブラウ - Madinneblau） ✦ ダイス結果 なし ────────────────────────────── .ONE（ドットワン）　/　HO1 先輩刑事 人⇔犬Exchange！　/　KPC ✦ HO1『先輩刑事』 あなたは、過去の記憶の一部が曖昧である。 5年前にこの捜査支援課に異動になったが、その前はどこに所属していたのか、あなたには記憶がない。 個人データベースを調べても警察官になってから異動までの経歴は空白になっている。周囲に尋ねたとしても、課長の森津根を初め「分からない」の一点張りだ。 いつしか、自分のことに関して追求するのも諦めてしまった。 今の単調で凡庸な業務に関しては、可も不可もなく…と言ったところだ。 そんな変わり映えのしない日々に、ある変化が起こった。捜査支援課に、新人刑事であるHO2が配属されたのだ。 自分で言うのもなんだが、通常新人刑事が初めに配属されるような課ではない。 疑問を抱きつつも、あなたはHO2の育成係に任命されるのであった。 森津根に連れられやって来たHO2を一目見た瞬間に確信する。あなたはHO2が苦手だ。 また、あなたにはずっと引っかかっていることがある。 いつからだったか、頭の中に〇〇〇（文字数不問、下の名前のようだ）という言葉が浮かんでは、それ以来頭の片隅に居座るようになったのだ。 この名前に心当たりはない。口にすると、何とも言えない不思議な気持ちになる。 しかし何となく、この事は心の内に秘めておこうと考え、今まで誰にも打ち明けずにいる。 ▼秘匿ボーナス 【信用】【説得】に各+20 補足説明： あなたの記憶で曖昧なのは、「刑事になってから～5年前捜査支援課に異動になるまで」の限定された期間、且つ「自身の仕事に関する記憶」のみだ。その他の記憶に関しては問題なく所持している。 何歳で刑事になったかは自由に決めて構わないが、その際の所属がどこであったかは覚えていない。 HO2に対する感情は、嫌悪や憎悪といったものではなく、理由は分からないが何故か苦手、といった曖昧なもの。 HO2がどんなに良い人間だったとしても無意識に避けてしまう、といった感覚が近い。 HO2に対する苦手意識を隠すか否かは自由。 しかし、いくら苦手とは言えHO2の育成はあなたに与えられた「仕事」である。 〇〇〇はあなた（PL）が自由に決めること。 男性名であっても女性名であっても中性的な名であってもなんでも構わない。 ✦『〇〇〇』の名前：シオン 紫苑。男女どっちもありそうな名前にした。 ✦ Profile ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 【誕生日】10/23　/　天秤座 【シコンノボタンの花言葉】「平静」「謙虚な輝き」「自然」「ひたむきな愛情」 【利き手】右 【Like】読書、静かな場所 【Dislike】しつこく付き纏われること 【一人称】私、（僕） 【二人称】君、あなた ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 過去の記憶が一部ないけど、今となってはまあいいかと楽観的に思っている。 捜査支援課の人たちは良い人ばかりだし、のんびりできるし。 しかし新しく来た新人に対しては内心戸惑っており、心の壁がある。あまり話しかけないでほしい（無理）。

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