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熊野　金華(くまの　きんか) ▼名前の意味 熊野……坂田金時＝金太郎＝熊と相撲を取っても負けない、強くて逞しい子に成長したという点から 金華……金時＝金太郎と両方に『金』がある&『華』で目立つ点から ・誕生日 12月15日(射手座) ・誕生花 ジンチョウゲ……花言葉は「栄光」「不滅」 チューリップ……花言葉は「思いやり」「照れ屋」「まじめな恋」 オキザリス……花言葉は「輝く心」「喜び」「決してあなたを捨てません」 ・血液型 A型 ・家族構成 父、母 兄（熊野 銀河/くまの ぎんが） ・イメソン 『白銀』……by.LiSA 『如月アテンション』……by.じん 『チット・チャット・マーチ！』……by.Omoi ・性格 はわ～～！私また何かやっちゃった！？ 照れ屋で目立ちたくないのに容姿とドジで目立ちがちな女 一人称「私」、二人称「貴方」 ・一連の流れ ▽幼少期 幼き頃から女子にしては胸や身長が大きく容姿で目立っていた。 両親から悪意があったわけではないのは分かるが、名前も自分には似合わないと思っている。 身長が高いことを羨ましがられてきたが、大人だと誤解されたり、子供らしいものを買いたくても恥じらいがあったり、服だって着られるものが限られたりと何かと自分にとっては嫌なことばかりだった。 そんなたじっ…とした性格をみかねた父が体を鍛えたらおのずと精神も強くなるはず！とあらゆる稽古に連れ出す。 猛特訓のすえただ女子らしくない逞しい体になっただけで益々悪化したように思い泣いた。 それならば止めればいいものを……両親ともに好意ゆえに行っており、やめることを仄めかすと途端に悲しそうな顔をし……とても言い出せる雰囲気じゃなかった。 神隠しにあって以降も特訓していたからこそこうして帰ってこれたのだととらえられ、結局社会人になるまで特訓は続いたそうな…。 ▽学生 男子よりも身長が高く強い体に特にコンプレックスをひっそり抱えていた時期。 自分に力勝負で負けた男子が何度も勝負しろと突っかかられる日々でまた泣いた。 目立つのは嫌だが、誰からも記憶に残らない存在となってしまうのはしまうので悲しいと思う。 だからこそなのか、兄という存在を唯一覚えている自分の記憶が正しいのだと、自身の力で証明出来れば泣いてばかりで自信を持てないでいた己の体も、力も好きになれるのではないか？と思うようになった。 恥ずかしいと思うこの力を、兄を探し出すことや誰かの力となれて始めて誇れる気がする。 幼き頃によく言われていた兄からの言葉『誇りを持て』を思い出しながら……。 そう思ったがゆえに刑事としての道を目指すようになった。 ▽現在 メンタルとトロさが欠点としてやや目立つものの、力と根性があるため警視庁特殊案件対策第ヰ課として所属出来た。 仕事場では金華の要領の悪さや性格にイラッとくる人もいるだろうが、必死さが伝わって応援し支えたくなる人もいるイメージ。 相変わらずめしょ……になりやすいがひんひんしながらも自分に自信を持てるように立ち向かっているのが現状だ。 ★シナリオ関係の設定：兄（熊野 銀河/くまの ぎんが）について ・現在どう思っているかorどう思っていたか 自分の兄と過ごした時間が存在することを証明したい、兄は生きていると信じたい そんな想いから探し出せたらと思っている ・どういう兄か 金華より数歳年上の自信家で厳格、だけど面倒見は良い兄のイメージ。 金華とは正反対でメンタルと器用さが優秀な分、力や体力はあまりなく、背は低め…なのに口を開けば気難しい話し方で声も低い(近いキャラでいうならCV.子安武人アンデルセンみたいな） 当時の金華の性格が見た目は大人、中身はまだ幼い子供だったのに対し、逆に兄は見た目が幼いのに中身が大人びてるタイプ。 金華が目立ちまくるのに対し、体力のなさから引きこもって本を読むことが多く元々存在感があまりなかった。 一人称「俺」、二人称「お前」 「どうした？また泣いているのか」「うじうじするな、もっと自分を誇れ」 ・うちの子同士の関係性 未定 ・経験シナリオ 魔が時に鵺の鳴く(HO4:坂田金時予定) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ★魔が時に鵺の鳴く 【概要】 20××年、此岸と彼岸が完全に分かたれてから幾百年。 人々の心が信仰を忘れ、魑魅魍魎が形を潜めた 現代社会。 ここは東の都、『東京』。日出ずる国にて最も往来があり、最も人の心が余裕を失う虚の楽園。 ──『妖憑き』と呼ばれる怪異体が、人知れず平穏を揺らしていた。 【共通HO】 あなたたちは、警視庁特殊案件対策第ヰ課に所属する刑事である。 刑事といっても、特殊案件対策課 では、普通の事件を担当することはない。 現代日本において人の心の隙を、芽生えた悪意を信仰心と して此岸と彼岸を渡り始めた「妖」と呼ばれる怪異。 それらが引き起こす事件を捜査、鎮圧すること を目的とした対怪異専門部署である。 【特殊配布装備】 [AF:童子切安綱 初期値15/ダメージ1d10+db(対怪異にのみ1d20+db)] 平安時代、伯耆国(ほうきの くに)の大原の刀工・安綱作の太刀。 今は昔、源頼光が童子切を用いて酒呑童子を切ったとされる。 国宝指定がされているが、配布されているのは写しである。 写しとは言っても対怪異用に禊、祈祷を 行ったもの。 効力が本物であることはあなたたちなら身をもって理解しているだろう。 ★HO4:坂田金時 あなたは"力"である。 ［AF:雷光　初期値20/ダメージ1d8+2+db(対怪異時のみ2d8+4+db)/対怪異において、このAFで与えた傷は回復不可］鉞(斧)。 対怪異用に禊、祈祷を行なっており、坂田金時の逸話に基づいて呪い(まじない)を付与しているもの。 ▽裏 ・幼い頃神隠しにあい、それ以降常ならざる力を手に入れた。 dbをSTR,SIZの値に関わらず2d4に固定。STR,CONにそれぞれ+3。 これによりステータスの上限を超えることを許可する。 ・あなたには誰からも忘れ去られた兄がいる。 あなたは、幼い頃に神隠しにあった記憶がある。 遊びに入った近所の山から出られなくなり、5日後 900km以上離れた山道で発見されている。 あなたが消息を経った5日間に何があったかは覚えていないが、迷子になる前、兄と共に山に入ったことを覚えている。 しかし、発見されたのはあなたのみ で、発見時兄のことを覚えている者は1人もいなかった。 あなたには、あなただけが覚えている兄が いる。 また、神隠しから発見されて以降、あなたは常ならざる力を手に入れた。 兄に関して、現在どう思っているか、どう思っていたか、どういう兄だったか等の設定は自由に行っ て構わない。

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