タグ： ｱﾀﾞﾁ ｺｳｲﾝ

職業：コメディアン 職業技能：言いくるめ、聞き耳、心理学、芸術（物語）、芸術（演劇）、変装 ＋個人的な関心のある技能２つ 芸術（落語）、目星 【名前の由来】 愛堕討ち……あだうち……あだち……！？ 徒　=　徒人、浮気者、うつろいやすい 稚　=　わかい、おさない、いとけない 勾　=　かどわかす、連れ去る、誘惑する 蔭　=　勾引（人目を引く 　　　　　 （容疑者を警察に連れて行く 【性格】 自分の容姿・言動・一挙手一投足で、他人の感情を乱すことができるのが堪らない。人の感情や行動を支配することにどうしようもない享楽を覚える。 二面性があるわけでもなく、元から性格はよろしくない。 好きなものはとことん好きであるが、気に食わないものはとことん気に食わない。 特に極道などという社会の害悪などは、本当に特に。 桃樂亭 惹見尽のときは京都弁を話すが、オフのときは標準語。そして素のときは出身地の言葉が出る。 3ヶ国語のトリリンガルということ。 【落語家になった理由】 人の感情を乱して遊ぶ悪癖は元来からの性質である。学生の頃から人を喜ばせたり、怒らせたり、哀しませたり、楽しませたりと散々やっていた。本当に散々。 色々試してみたところ、ネガティブな感情を他人にもたせると最終的に軋轢は生じるわ自分への不利益は被るわで大変だった。なので、人を喜ばせたり、楽しませたりする方向にとりあえず絞った。 悪癖で培った才能･･･演技力やコミュニケーション力を活かして大学では落語研究会に入った。 落研に在籍している頃から色々な寄席に足繁く通い、春菊師匠に出会う。大学卒業とともに弟子入り志願をした。 【内心】 自分に期待して昇進させてくれた師匠、良き同期、寄席に来てくれるお客、その全てを裏切って失望の目を向けられたらどんなに支配欲が満たされるだろうか。今のところ、まだ、やるつもりはないが。 奴はどうしたら自分に失望するのか、それだけがまだ理解らない。 奴を自分に夢中にさせて、誑しこんで、入れ込ませて、その後にすべてを裏切ったらどんな顔をするのだろうか。 その時の奴の顔がどうしても見てみたい。 ▶︎目標：奴を落として、そのあとに振る。 🪭 亭号を桃樂亭、名を惹見尽と申します。 惹かれて、見て、芸に尽くすでひみつと読みます。 私自身はひみつ事なんてひとつもあらへん人間ですが、誰しもひみつにしてはることなどはあるでしょう。 たとえば、見るだけで恐ろしくてかなわんものとか……此度は、そんなひみつを教え合う男たちの噺でも一席、いかがでしょう。 『まんじゅうこわい』 🍵

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