タグ： 蛹の抜け殻 ハイフェッツをなぞる病

名前：櫨染 麗鳥（はぜそめ うぐいす） 性別：女 身長：158㎝ カラーコード：d9a62e 一人称：私 二人称：貴方／苗字＋さん　など 職業：競技かるた選手（A級）／大学生（人文科学部） 趣味：読書、スイーツ巡り 好きな和歌： 50.村雨の露もまだ干ぬまきの葉に 霧立ちのぼる秋の夕暮 寂蓮法師 【職業ポイント】 ・芸術〈競技かるた〉：選手なので ・目星：素早く並んでいる札を見渡して把握する ・聞き耳：読手の声をいち早く正確に拾うため ・図書館：札の意味や歌人の他の和歌も調べて読んでいる ・歴史：和歌の背景に歴史はつきものなので ・心理学：何を思い歌人が和歌を詠んだのかを考えるため ・回避：お手付きしそうになった際に咄嗟に身をかわすため ・古文：和歌への理解を更に深めるため 【興味ポイント】 ・古文：家に和歌集などが置いてあるので。 ・心理学：大学の授業で講義を受けている。 ・コンピューター：授業で使う。スマホやコンピュータで和歌の読み上げ音源を聴いたりもする。普通に現代っ子なのでスマホを使って調べのもする。 ・目星：辞書の早引きが得意。探し物をしている際、目的のものに当たりをつけるのが上手い。 ・聞き耳：耳の感じを大切にしているので耳が良い 備考／その他： 「こんにちは。本日は宜しくお願い致します」 「……いえ、私は遠慮しておきます」 一見すると真面目で冷静、クールで知的な印象を与えるが実際は負けず嫌いで努力家な秀才。基本ノリは悪い。 専任読手の母と国語教諭の父を持つ。母の血を引いているのか偶然なのかは不明だが、読み上げが得意。特別声が大きいという訳ではなく、どちらかというと小さめだがよく通る声をしているとかいないとか。 幼い頃から百人一首が身近にある生活を送っていた。 そのおかげか周りの子供たちよりも遥かに早く百人一首を暗記し、同年代は右に出るものがいない強さを誇っていた。 HO天才が現れるまでは。 どれだけ努力をしても、どれだけ頑張っても自分よりも年下の彼女にだけは敵わない。 「悔しい、悔しい悔しい悔しい〜〜〜〜っ！！！」 「────、すみません取り乱しました」 自分の方が頑張っているだとか、自分の方が努力しているなどと考えている訳ではないが、どうしても彼女にだけは勝てないという事実から勝手に心の中で闘争心を燃やし続けている。 そのせいか彼女と接する時はいつも以上に素っ気なくなりがち。決して嫌っているわけではなく、彼女は彼女なりに努力しているであろうとも思っているので、それは評価はしている。つもり。 休日は一人でカフェ巡りをしてケーキセットを食べるのがささやかな楽しみだったりする。 　　　　　 　　　　　　　　以下秘匿 　　 【秘匿】 貴方は何かしらの分野で一流である。 いや、一流なんて言葉では済まされない。 けれどこれらは貴方の努力の賜物だ。 しかし貴方の目の前には常に“HO 天才”が居た。 どれだけ頑張っても、死に物狂いで近づこうと努力はしたが、あと一歩、天才には及ばない。 だが貴方は諦めていない。いつの日にか“HO 天才”を乗り越えて見せる。 貴方の目的は「“HO 天才”を超える事」だ。 何時頃からか貴方にはこの先を予見するかのような言葉が脳内に響く様になっていた。これがあれば天才を越えられるかもしれない。 才能技能：芸術（競技かるた）を60％で取得すること

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