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『Paranormal Crime』HO3：前職 職業技能は『ネット犯罪者(2015)』を参照。 嫌いなもの：勉強、甘すぎるもの、苦味の強い野菜、理不尽な命令、高圧的な“上”の人間 好きなもの：インターネット、PC弄り、ゲーム(FPSなど)、EDM、映画鑑賞 ＜性格＞ 面倒臭がりで変にプライドが高く、自分のペースを乱されるのが嫌い。 人と関わるのがあまり得意ではなく、その面に関しては自覚ありのため割と卑屈な自己評価が出てくる。 上から何か命令されるのもあまり好きではないが、仕事は仕事としてちゃんと呑み込むようにしている。 親子関係があまり良くない家庭で育ったため親と子で仲が良好らしい家族を見ると多少眩しそうな顔をする。 子供には割と優しい。身内にも割と甘い。 嫌いなくせに知識の詰め込みと言う名の勉強が習慣になってるし、嫌いなくせに糖分摂取のためにコーヒーに砂糖をドバドバ入れる。 ヘッドフォンをつけてる時は好きな音楽聴いてる時か映画見てる時か外音シャットアウトして寝てる時。そのため邪魔するとあからさまに嫌そうな顔する。 ＜大切な人＞ 【Edda Spearmint(エッダ・スペアミント)】 26歳。 双子の妹。介護士の女性。素直で優しい性格で、ちょっとだけ遠距離な婚約者がいる。 幼少期はエディにべったりであり、エディもエッダだけが宝物だった。 要領は良くないが勤勉であり、兄と違って父親ともある程度上手くやっている。 幼馴染のアンジュ(下記)には懐いており、お姉ちゃんのように思っている。 双子の兄のことを大変心配しており、ちょくちょく電話をかけてきたりする。もう危ない事はしないでほしいらしい。 お互いにブラコンでシスコンだが、大人になってからはある程度いい感じの距離を保つようにしている。 ミント。 【Ange Bayleaf(アンジュ・ベイリイフ)】 27歳。 幼馴染兼元カノ。大衆食堂で働く女性。明るくさっぱりした性格。 学生時に数ヶ月のみ恋人関係だったが、お互い友達の方が良いよねという結論に至り別れた。 一つしか年が違わないけどたまにエディ(とエッダ)に対しお姉さんぶったりしてる。 遠縁に元貴族の由緒正しい家柄な親戚がいるらしく、それと関係あるのかないのか実家がちょっとだけ大きい。 が、本人は自立したいらしく家を飛び出て都会で働いてる。 月桂樹。 【Arthur Vervain(アーサー・バーベイン)】 32歳。 同組織所属の先輩。男性。社交的で明るい。 FBIにやってきたばかりの際、元々の性格もあってなかなか馴染めずにいたエディを気にしていっぱい話しかけてくれた人。 恩人であり、尊敬しているし感謝もしてる。犯罪被害者支援センターのボランティアを勧めてくれたのもこの人。 友達がいっぱいいるし割と上司にも可愛がられてるっぽい対人におけるチート。 実家に本がたくさんあるらしく、存外読書家。 祖父母も両親も叔母も従姉妹も本好きらしいのでそういう家系なのかもしれない。 バーベナ。 ＜さっくり経歴＞ 教育に厳しい父に育てられ、幼少期はあまり自由のない環境で過ごした。効率的に知識を自分の頭に突っ込む方法はその時期に確立しており、何か覚えるべきことや不足した知識を見つけると勉強嫌いのくせに幼少期の習慣で予習復習履習をしがち。 元々父のことは嫌いだったが、学生時にその父親が愛人を作っていることに気づき「あ？」となり探るためにハッキング等々を込みで色々探った結果証拠と弱みを握ることに成功し、「もしかして俺こっちの才能あるんじゃね？」となり本格的にコンピューター系統の知識を詰め込み始める。 学生時から割とちょっとずつグレていき、悪い先輩に囃され悪いコトなどもし、そのことがバレ最終的に今ではほぼ勘当状態になってる。父子関係は最悪。母親は子供には比較的無関心で父の言うことしか聞かない。 クラッカーやってたことが知られた際、妹に本気で泣かれて怒られたのでもうあまりこういうことはしないようにしようと思っている。

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